今日19日(水)は小学校の卒業式だった。
孫も卒業式に臨んだが我が息子の目出度い式に両親も臨場し感激したようだ。
小学校に入学した日に感激し6年という歳月が流れたことになるがこの間に爺の健康状態も大きく変化してしまう。膀胱癌に続いて甲状腺癌という2度もの手術に見舞われて“余命”を意識せざるを得ない期間となる。東京オリンピックが開催されるまでは何とか生きていたいとの望みが生まれてきたがその年が喜寿となる。
孫は、桜の開花とともに中学校に入学することになるが『中学生という3年間』は人格形成過程の中で最重要となる時期であることを爺は体験・経験から自信をもって断言できる。小学生の頃は親離れどころかまだまだ子供っぽい行動が目につくが中学生時代は子供から大人へと脱皮する3年間となろう。声変わりと反抗期が同時にやってきて親が面食らう時期となるのは確かだ。
いじめがニュースとなる昨今だが親というのか大人がしっかりした考え方の下で環境を構築することが不可欠であろう。
71歳まであと4日となったこの日に「タブレット人」となる。
我が家ではディスクトップでもノートタイフでもインターネット接続には問題ないがノートパソコン持参でも外出先では接続できずに不便を感じることが多かった。
このためにモバイルルーターに望みをかけていたがサービスエリアの関係で接続不可があって今回ルーター機能付きのタブレットに機種を交換したので時間の合間をみて接続の設定をする。
タブレット取扱いが初めてでしかもタブレットの文字が小さく老眼には辛いものがあって必要以上の時間を要した。当たり前だがタブレット単体でもルータ機能としてノートパソコンに繋いでインターネットに接続できるようになったのが嬉しい。
タブレットは若者向けか?虫眼鏡が手放せなくなったのが悲しい。
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