20日(土)、快晴の一日だった。
町内会の真夏の恒例行事となっている「3世代ふれあい夏祭り」である。大きな要因は、団地が造成され若い世代の町入りがあって子供が増え活気が戻ってきたここ1~2年の変貌ぶりだ。
高齢化社会が叫ばれる昨今、わが町内会も空き家がポツポツと現れ始めた中で若い世代の加入で初々しさが戻ってきた。頼もしい限りである。
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老若男女がバーベキュウを食べ、そうめん流しやスイカ割で子供がはしゃぎフィナーレとしてビンゴゲームで会場は大賑わいとなる。
自治会の在り方が色々と問題化する昨今、自治会の役員の懸命な努力に感謝したい。
写真は、そうめん流しの風景(クリックで拡大表示)