年末も押し詰まった昨日、火災警報器設置を設置した。推奨されているように2個の警報器を、1個は熱式(定温式)で台所の天井に、もう1個は煙式(光電式)で2階階段の天井に取り付けた。
我が地域では平成23年6月1日が設置基準となっているがちょっと早目の設置となる。火災の報道がなされるたびに焼死者がでる。つい先日も高校生が携帯電話を取りに戻って焼死されたとニュースがあった。命を守るために はとにかく逃げることだ。このために火災報知器が必須となる。
普段、火事など想定していないだけに火元がどこかによって生死をわけることになりかねない。火災報知器を取り付ける時に思ったが台所を火元に想定していて煙が階段を駆け上ってくることで配置していることに気付く。寝室に取り付けるのが常識かも知れないな。警報音とともに音声で「火事です!!火事です!!」と知らせてくれるが果たして目が覚めるかどうかが問題だ。(写真クリックで拡大)