7月も中旬となった。今年の空梅雨と猛暑は、菊づくりにとってプラスかマイナスか。
例年ならこの時期は、早朝に水やりすれば問題なかったが今年は猛暑のために菊鉢の土の乾燥が早く昼過ぎには萎れる始末だ。従って、夕方にも水やりが必要となった。6月末に福助用として挿し芽した苗も順調に育っている。7月末には福助の定植が終わるが時期的に菊づくりの折り返し点ということになろうか。 福助の定植が終わると樹形を整えたり剪定作業が中心となっていく。
苗として育ててきたドーム菊(黄)、福禄寿(白)、辻が柳(赤)、懸崖(白か黄)の苗が残ったため張り紙をして自由に持ち帰ってもらって苗を育ててもらうことにした。例年の風景だ。(写真をクリックで拡大)
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