空梅雨の今年は、菊づくりにとっても大変だ。 乾燥しきっていてぐったりと菊の体力を消耗する。体力を診ながら状況によっては朝夕の水やりが必要な場合がある。 来年用(平成26年)の小菊盆栽の苗も“筒”に移植し準備が完了した。夏・秋・冬を経過してそして来年の春に小菊盆栽として定植の運びとなる。 毎年のことながら3月になると愛車を追い出して菊づくりの作業場となる。作業場には蚊取り線香と扇風機が鎮座する。扇風機は、「太陽光発電」により動作しているので電気代を気にする必要がない。今日も汗を流しながら菊づくりに励む老人が作業場にいる。(写真をクリックで拡大)
フォロー中フォローするフォローする