今年は、昨年より1週間早い13日にクリスマスツリーを飾る。毎年一つづつ何らかの「増設」をしてきたが狭い庭 のため今年は増設することなく飾り付けを終える。我が家の恒例行事となったクリスマスツリーの飾り付けだが孫が側にいるからこそ出来る行事であろう。下の孫娘が2歳となってクリスマスツリーを楽しめる年齢になってくれた。孫娘の「じぃじ」の言葉についつい緩んでしまう顔だが鏡に映った自分の年期を刻んだ顔にはげっそりしてしまう。そうだよなぁ、もうしっかりと言葉を話すようになってきた孫の成長に比例して皺が増えるも当然の成り行きだろうか。(写真をクリックすると拡大されます)
今年も「我が家の菊花展」とクリスマスツリーとが同居することになったが菊は終末期となってきたし今月末には来年への「冬至芽」作りのための準備に入ることになる。