いつの間にか12月になったような気がする師走の入りであった。
「我が家の菊花展2013」が終わって菊の解体作業の最中である。“解体”とはいうものの粗雑
に出来ない作業である。何故なら、来春には、新芽が鉢一杯に広がっているいることを願っての作業だからだ。解体作業が終わったら「お礼肥え」という栄養剤を与えて一連の作業を終えて“越冬期間”に入る。
一方、解体作業で発生した花や葉っぱ・茎などの“廃材”は以前にも紹介したことのある「腐葉土養生箱」で腐葉土として熟成さすことになる。まさしく菊づくりリサイクルである。
来年への菊づくりが始まったのだが最大の問題は自分自身の健康状態だ。現在も通院中の「腰痛と足痛と足の痺れ」の快復状態が気になるところだ。もし現状のままだと菊種の見直しが必要となり菊づくりの縮小を考えねばならぬ。写真は、腐葉土養生箱に入れた菊の廃材だ(写真をクリックで拡大)。
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