2日に、妻からの大きなプレゼントが届く。今月が車検ということもあって車を乗り換えることにした。13年間お世話になったトヨタ(エスティマ・ルシータ)からホンダ(ストリーム)へのバトンタッチとなる。高齢者への仲間入りする年齢となった今、健康でいられる年数を考えると車を買い換える時期は「今でしかない」という結論に達して買い換えることにした。年金生活の現状を考えると燃費の良いハイブリット車が車種選択の第1条件となったが「帯に短し襷に流し」で早々に脱落する羽目となった。荷物を積めて、車内で仮眠が出来る車種という私の要望と、乗用車の ように乗降のしやすい車種を主張する妻の意見の合意点がステーションワゴンタイプの車種が一致点となる。結論から言うと妻から私への高価なプレゼントとなった。自分で働いてコツコツ蓄えたであろう貯金からのプレゼントにありがとう!!。
振り返ると、中古車購入からスタートした車の生活だがマツダ(B360)からはじまって,スズキ(スズライト)、トヨタ(パブリカ)これからやっと新車を購入て゜きる生活となってトヨタ(スプリンタ)、ニッサン(チェリーバネット)、ニッサン(ラルゴ)、トヨタ(エスティマ・ルシーダ)そして最後の買い物となるであろうホンダ(ストリーム)と乗り継いできた。車なしでは生活できない世の中となっているがあと何年乗れるのかな、と新車を眺めながら想いを巡らせた。どこにドライブしようか?ねぇ、お母さん!!
ところで手放したルシーダの運命はどうなるであろうか。廃車になるのかそれとも海外に渡って余命を送るのかさっぱりわからないが引き取ってもらう前に13年間の感謝の気持でのきれいに洗車して室内も掃除機で掃除をしてから見送った。外観的にはあちこちの傷もついたがエンジンだけは何のトラブルもなかっただけにスクラップになるよりは、どこかで活躍してくれることを期待している。