野武士のわがままひとりごと

気ままに焦らずたゆまずのんびりと趣味を楽しんでいます
(中溝喜慶/滋賀県)

あけましておめでとうございます

2023年01月01日 | 行事
新年・卯年の幕開けです。
今年もよろしくお願いいたします。

ちっちゃなちっちゃな「我が家の菊花展2022」オープン

2022年10月29日 | 花・木
久しぶりの投稿になります。
11月を前に菊を迎える時期となった。菊づくり17年目となったが膝痛と体力の衰えから今年が最後の「我が家の菊花展2022」となる。ちっちゃなちっちゃな菊花展だが人生最後の菊づくりに満足している。
現在、大菊は7分咲き、福助は3分咲き程度だが11月3日の文化の日ぐらいが見どころとなりそうだ。

蝶や蜜蜂の今は?

2022年04月24日 | ままごと農園
雨が降る前に、との思いから早朝より畑に行く。
 というのは、買っていたトマトとトウモロコシの市販苗を定植するためだ。
すぐにポツポツと雨が降り出したが何とか植え付けが出来た。
 引退してから畑に親しむようになったがもうかれこれ20年近くの歳月が流れている。畑仕事はもうベテランの域に到達したがつくづく自然環境が変わってきていると痛感している。
今、マイ畑ではスナップエンドウやソラマメの花が咲いているのに蝶や蜜蜂が極端に減少したということだ。
このところ一匹だけの蝶が花の間を飛び交っているだけだ。定植したばかりだがこれから先、南瓜や西瓜が育ち花を咲かせるがここ数年は人口受粉をしているのが現実だ。この原因を作ったのはやはり人間・殺虫剤なのか?

老人とミシン

2022年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム
ふとしたことからミシンにハマってしまう。
 動作不良のコンパクトミシンの修理に取り掛かったのが始まりで緻密な構造を勉強した。結果的にはモーターのトルク不足と判断し、新規にミシンを買うことにした。
 ミシンの使用頻度は、奥さんが趣味で小物を縫うぐらいで少ないこともあってカタログから性能・価格等を総合的に判断してネットで購入することにした。
 勿論、自分で使うのではなくミシン選定の手伝いをするつもりがミシンの魅力に引き込まれたと云えそうだ。
 ネットで注文していたミシンが届くと取扱説明書に目を通し理解することから始めた。説明書は、初心者にとってもわかりやすく書かれている。
 老眼であることから購入の際の絶対条件とした上糸の通しが簡単であることだった。
 初めてミシンを取り扱う素人でも第1作が写真に示すような持ち運びに便利なようにトレーに入れたノートパソコンのカバーだ。模様選択など簡単に試し縫いができた。さすがに“コンピューターミシン”と唸らせる出来栄えだ。縫い模様といい素人・初心者にとっては高機能といって過言ではなさそうだ。
第2作目は、購入したミシンのカバーである。
100円ショップで買った端切れの布を繋ぎ合わせて作ってみた。出来映えは素人感丸出しだが作る過程が楽しかっただけに満足だ。
 今では、80に手が届きそうな老人だが小学校の頃、学校では雑巾作りなど“運針競技会”なる大会が開かれていて好成績だったのを思い出す。手先は器用だったかも知れない。
 ミシンの使い方を勉強をして『創作の楽しみ方を味わってみたい』と思うここ数日である。


我が家の菊花展2021

2021年11月27日 | 花・木
実に久しぶりの寄稿だ。1年1か月ぶりの月日が流れて1年前と全く同じような写真を添付することになった。
 というのも「我が家の菊花展2021」の紹介だが寄稿する日は今年の菊花展(写真)の展示期間がほぼ1か月間で今日27日に展示会場を解体した日となってしまう。
 今年は、開花するのが例年より早く菊花展も10月23日にオープンしていた。昨年と同じく膝痛の痛みがあって菊の世話が十分には出来なかったが辛うじてオープンまで漕ぎづけた感じでいる。
 昨年の反省もあって、今年は道路から眺められるように展示場所を変更して設営していた。展示方法は、昨年と全く同じだが記憶にある図面通りに設営したこともあって時間短縮ができた。
 ただ、膝痛の回復は見込めないため来年の菊づくりができるかどうか不明である。


我が家の菊花展2020

2020年10月28日 | 花・木
我が家の菊花展2020を今日28日にオープンした。
 膝関節の痛みで歩行困難となって1年を過ぎたがこの期間中に菊づくりの困難さを味わい苦闘することに・・・。15年目の菊づくりは十分な世話が出来なかったけど何とか開花してくれた。自然というのか菊自身のたくましさに助けられて菊花展開催にこぎつけた。ただ、鉢数も少ないことから小さいこじんまりした菊花展となる。
 今年は、膝痛のため菊の移動距離を最小限にするため菊づくりの育成場所を展示場所としてリフォーム?した。展示場所を変更したことで道路からは直接的には見えなくなってしまったことから眺めてくれる通行人は激減するだろうなあ。



サツマイモの収穫

2020年10月25日 | ままごと農園
試し掘りしていたサツマイモを収穫した。
 例年は、安寧芋を植え付けていたが今年は苗を買うのが遅くなったこともあって欲しかった安寧芋の苗が売り切れていた。そこでただ一つ残っていた「紅あづま」の苗を買って植え付けていたのだ。今日は、植え付けていた半分ほどを収穫したが名の如く紅い色の芋で出来栄えは想像以上だった。写真のように、突然変異を思わせる極大の芋が一つ“発掘”された。
 美味しいかどうかはわからないがこんなにも大きな芋が育ったことが嬉しかった。家庭菜園の喜びであろう。

 サツマイモのあとは「菊芋」を収穫することになる。
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菊づくりもうすぐ開花!

2020年10月10日 | 花・木
10月も中旬となって、一気に肌寒さを感じるような季節となった。
 この頃になると育てている大菊の蕾も大きくなり小菊も蕾をつけだした。
体力の衰えから、数年前に菊づくりを卒業することを宣言したにもかかわらず鉢数を減らしながらも菊に魅せられた想いが募り菊づくりを細々と続けている。ただ、膝痛もあって日頃の世話が行き届いていないこともあり『結果』を期待する訳にはいかないかも知れないが開花するまでの僅かな時間/2週間に精一杯の手を掛けて罪滅ぼしをしようと思っている。あと2週間もすれば順次開花して我が家の秋を告げてくれるだろう。
 そろそろ輪台を取り付けようかなあ!!
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思いがけない便りに感謝!

2020年09月18日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、思いがけない便りが届いた。 
 ほぼ50数年前の若かりし頃・独身時代に間借りしていた大家さんからの便りに母からの葉書数点が同封されていた。
 大家さん夫婦も卒寿(90歳)を迎え身辺整理をしていたら『あなたのお母さんからいただいた便りがでてきたのでお渡ししたい』と書き添えてあった。社会人となって間もない愚息を心配しての大家さんへのお願いする内容文であった。
 息子を心配しての母の想いが綴られていて素直に“ありがたい”と元気な頃の母の姿が思い出されてきた。その母が亡くなって早や39年の歳月が流れている。
 大家さん、ありがとう!!

鈴虫が鳴いた!!

2020年08月06日 | 日記・エッセイ・コラム
 6月30日、我が家に引っ越ししてきた体長5mm程度の鈴虫数十匹が日に日に大きくなってきて35日目の
5日の夕方に初鳴きをした。ぎこちない下手くそな鳴き声だったが僅か8時間後の夜中の3時ごろには本来の鈴
虫の澄みきった鳴き声に変わっていた。まだ1匹らしいが日毎に数が増えて大合唱になることだろう。短命の鈴
虫は、10月末には卵を残して死を迎えるしい。美人いや美声主「薄命」というところであろうか。
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梅雨明けとともに

2020年08月04日 | ままごと農園
長い梅雨だった。
 トマトがなったまま腐ってしまう異常な天候にスイカも腐るのではないかと心配したが梅雨明けとなってやれ
やれの心境に変化する。2日間の夏の太陽の光を浴びたスイカを1個収穫する。
 収穫時期の目安となる頭部近くの髭は枯れていたが素人ゆえに甘味がどうか?の心配があった。
結果は、非常に甘く上出来だった。

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梅雨明け!!

2020年07月31日 | 日記
やっと梅雨が明けそうだ。
 雨ばかりで日照不足のためか野菜も異常づくめだ。トマトがなったまま腐ってくる。とにかく成長がおかしい!!。
 各地で、豪雨による水害が多発して気の毒な環境だが一方、家庭菜園を楽しむ者にとっても細やかな喜びが潰えてしまう。
 ところで、携帯電話(3G)のサービス期間が終了するという買い換え案内があって久しいがやっとの思いで重い腰を上げた格好となった。先日、スマホに買い換えた。操作方法など、年寄りにはかなりハードルが高いことは承知していたが努力の甲斐?あってほぼ1週間で基本的な操作はマスターでき使いこなせる状態になった。
 家庭では、今まで通りパソコンが中心となるが外出した時などはスマホの恩恵に預かることになるだろう。

ままごと農園の楽しみ

2020年05月27日 | ままごと農園
今年になってからコロナウィルスで世界中が大混乱した状態が続いた。
 日本でもやっと制約条件が緩和されある意味で解放された思いがある。ただ、第2波・3波の心配があって気を緩める訳にはいかないようだ。
 ボランティア活動(パソコン教室)も自粛要請があって3月から休講としていたが来月(6月)から活動を再開できることにいなったがこの自粛期間中に「ままごと農園」に注力していた。
 残念なことに左膝の変形性関節症のために歩行困難な状態であり脚を引きづりながらの畑作業となる。今の時期は草の伸びが早く大変だが草刈り機での除草を続けている。
 白ネギの苗を知人よりいただいたこともあって初めての白ネギづくりに挑戦することになった。写真は、植え付けた白ネギの畝だが成長とともに土盛りするために側板を3~4枚を重ねる予定だ。
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春の確認!!

2020年04月04日 | 日記
 このところコロナウイルス拡散のニュースばかりで気が滅入ってくる。我がパソコン教室も自粛要請で3~4月中は休講中である。
 夕方のニュースでは、東京でついに三桁の感染者数に達したことを報道していた。持病を持つ我輩は極力外出を控えているがどうしても通院だけは外出せざるを得ない。
外出を嫌がっている最中に、あろうことか挿し歯が抜けるハプニングに見舞われる。
 桜が満開となり春らしくなった今日、久しぶりに水槽の水の入れ替えを行った。

①八角柱の水槽
  あと1カ月で7年になる2匹(紅白)
    (写真で、確認できるかな?)
②水連槽
  あと2カ月で4年になる2匹(赤)
元気よく泳ぐコメットの姿をみると元気を貰える。
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喜寿の誕生日を迎えて

2020年03月12日 | 日記
 11日、東日本大震災の日かつ我輩の喜寿の誕生日でもある。12年前に最初の癌の手術をしてその後も転移・再発した2回の手術をしたこともあって喜寿の誕生日を迎えられるとは思いもしなかったことだ。癌以外にも結石や白内障の手術をするなど定年後は波乱多き日々を送っていることになる。ただ、落ち込んだり悲観するような日々ではなかった。
 身内が集まれる日「じいじの喜寿をお祝いする日」を事前に決めてくれていて孫を含めてお祝いをしてくれた。こじんまりしたお祝いの日がなんともありがたい一日となった。孫は、この春より大学に進学することになり親元を離れることになるが「親離れ子離れ」の時期を迎えることになる。だが、大学生になる孫の姿を見ていると親も子も互いに“甘え"があるように思われる。時代の流れとは云え、じいじの59年前の姿とは違いすぎる。少なくとも親を頼らず一人立ち・自立の気持ちが大きかったはずだ。
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