天気はあまり良くなかったのですが町田駅からバスで15分位で行ける蓮で有名な薬師池公園に行ってみました。バス乗り場は小田急線町田駅の南口から北口に変わっていました。
<リス園>
薬師池バス停で降りて、左に薬師池を右にリス園を見ながら国道16号(鎌倉街道)をそのまま正面入口まで進みます。途中、公園に入れる道もあったのですが一つ先の薬師ケ丘バス停まで歩いてしまいました(馬鹿みたい!)。
<ハス池>
入園料は無料で、入口から延びる緩やかなスロープを下るとそこはご覧のようなハス池でした。残念ながら蓮の花はあまり咲いていませんでした(今が見頃なハスなのですがね?)。
蓮の花を撮る前にツツジにアゲハ蝶(?)が留まっていたので激写しました。
<僅かに咲いている蓮の花を激写>
<ハス池の中の遊歩道>
<こんな物も撮りました>
花びらが落ちている蓮の花
花が散った蓮の花とこれから咲こうとする蓮の花のコラボレーション
蓮の葉っぱに溜まった水玉
<ハス池の全景>
ハス池を一回りして振り返って全景を撮りました。奥の方が入口です。これから薬師池に向かいます。
<「自由民権の像」のモニュメント>
ハス池から薬師池に行く途中に高さが4~5mもある「自由民権の像」のモニュメントがありました。逆光で上手く撮れていませんが、上部には鳥(鳩?)が、そして「自由民権」と彫ってある釣鐘もありました。
<芝生広場にこんな物もありました>
ベコニアだと思うのですが見事に手入れされていますね!ベコニアボールと命名しました。
<薬師池>
案内板によると、薬師池公園周辺は戦国時代には北條氏照(ほうじょううじてる)の支配領域であって、薬師池は薬師堂(野津田薬師)のほとりの池の意味で、江戸時代には福王寺溜井(水田用水池)と言われていたみたいです。池には太鼓橋も架かっています。
又、薬師池公園の正式名称は福王寺旧園地で東京都指定名勝にもなっています。
<太鼓橋を激写>
<太鼓橋から鯉を撮っていたら>
太鼓橋から鯉を撮っていたら亀が寄ってきました。手前の方に頭だけ出しているのが亀です。
<亀を激写>
<藤棚>
太鼓橋を渡ると藤棚があります。見頃は5月頃なのですが雰囲気だけでもと思って撮りました。藤棚の近くの売店で遅い昼食を取りました。
ここから再び太鼓橋を渡って旧家(永井家、荻野家)を見に行きます。
<梅林>
広大な梅林でシーズンになるとさぞかし素晴らしい眺めでしょうね!ここも雰囲気だけ…
<旧永井家住宅>
農家のような雰囲気で中に入ると独特の臭い(いぶり)がしました。茅葺きの寄棟造りで国の重要文化財に指定されています。
<大滝>
大滝と言ってもそんなに大きな滝ではありませんが…
<大滝をアップ>
<旧荻野家住宅>
案内板には幕末まで医家と書いてありました。茅葺きの入母屋造りで東京都指定有形文化財に指定されています。
<旧荻野家の板倉>
<薬医門>
なかなか立派な門ですね!何故、薬医門と言うのでしょうかね、荻野家の門だからですかね?
案内板には大和市(下鶴間)から町田市に寄贈されたと書いてあります。何故でしょうかね(住民として)?
<万葉草花苑>
薬医門の右側に万葉草花苑(入苑料なし)があります。ご覧のように和歌が書かれていますが、草花の咲く時期に合わせて来れれば良かったかも?
<ねむの木>
草花だけでなく「ねむの木」もありました。名前は知っていたのですが実物を見るのは初めてです。結構大きな木で、ピンク色の花(?)が素晴らしいですね!
<ねむの木の花をアップ>
ところで「ねむの木」てマメ科ですって知っていました? 万葉草花苑を後に薬師堂に向かいます。
<薬師堂への参道>
<イチョウの大木>
薬師堂の手前に樹齢不詳のイチョウの大木がありました。根元近くにいる人と比べるとその大きさが分かりますね!
<薬師堂>
案内板には、正式名称は野津田薬師堂、開祖は行基、開創は天平年間と記されていましたので結構由緒あるお堂ですね!
薬師堂でお詣りしたら「薬師堂・華厳院 周辺案内図」が置いてあったので貰いました。これが後で大変役に立ちました。
薬師堂にお詣りしてから再度、ダイナミックなイチョウの大木を撮りました。参道を戻ろうとしたら左側の道標に町田ぼたん園の矢印が出ていたので足を延ばしてみることにしました。
<鐘楼>
暫く歩くとご覧のような鐘楼がありました。薬師堂の鐘楼でしょうかね?案内板も出ていませんでした。
鐘楼を後に住宅地を抜け山道・農道を20分位歩きます。当然、山道・農道には道標はありませんが前に進むしかありません。畑にいる人に町田ぼたん園を聞くとこの先だと教えてくれました(ホッ!)。
<農耕用道路>
ようやくご覧のような農耕用道路の出入口に出てくることが出来ました。後は舗装した道を歩いて町田ぼたん園に行くだけです。
<七国山ファマーズセンター>
ここはトイレもある休憩所で「どなたでもご利用できます」と書いてありましたが、時間もなかったのでスルーしました。七国山ファマーズセンターを右に見ながら山道を下ります。
<町田ぼたん園>
町田ぼたん園に着きました。中に入って初めて町田ダリア園と間違っていることに気が付きました(アチャ!)。でも折角来たので中に入ってみました。
ご覧のように牡丹は一輪も咲いていませんでした。季節外れなので当然ですよね!
奥の方は中々見事な中庭になっていますよ!
<町田ぼたん園で山百合を!>
見事な山百合が沢山咲いていたので牡丹の代わりに撮りました。
薬師寺で貰った「薬師堂・華厳院 周辺案内図」を見ると、町田ぼたん園からは「薬師ケ丘バス停」が一番近いのですが、ここのまま帰るのは何だと思い町田ダリア園に向かうことにしました。
町田ダリア園に行くには先程の七国山ファマーズセンターまで戻り七国山を抜ける道が周辺案内図に載っていました。さあ気を取り直して、町田ダリア園に向けて出発です。
<リス園>
薬師池バス停で降りて、左に薬師池を右にリス園を見ながら国道16号(鎌倉街道)をそのまま正面入口まで進みます。途中、公園に入れる道もあったのですが一つ先の薬師ケ丘バス停まで歩いてしまいました(馬鹿みたい!)。
<ハス池>
入園料は無料で、入口から延びる緩やかなスロープを下るとそこはご覧のようなハス池でした。残念ながら蓮の花はあまり咲いていませんでした(今が見頃なハスなのですがね?)。
蓮の花を撮る前にツツジにアゲハ蝶(?)が留まっていたので激写しました。
<僅かに咲いている蓮の花を激写>
<ハス池の中の遊歩道>
<こんな物も撮りました>
花びらが落ちている蓮の花
花が散った蓮の花とこれから咲こうとする蓮の花のコラボレーション
蓮の葉っぱに溜まった水玉
<ハス池の全景>
ハス池を一回りして振り返って全景を撮りました。奥の方が入口です。これから薬師池に向かいます。
<「自由民権の像」のモニュメント>
ハス池から薬師池に行く途中に高さが4~5mもある「自由民権の像」のモニュメントがありました。逆光で上手く撮れていませんが、上部には鳥(鳩?)が、そして「自由民権」と彫ってある釣鐘もありました。
<芝生広場にこんな物もありました>
ベコニアだと思うのですが見事に手入れされていますね!ベコニアボールと命名しました。
<薬師池>
案内板によると、薬師池公園周辺は戦国時代には北條氏照(ほうじょううじてる)の支配領域であって、薬師池は薬師堂(野津田薬師)のほとりの池の意味で、江戸時代には福王寺溜井(水田用水池)と言われていたみたいです。池には太鼓橋も架かっています。
又、薬師池公園の正式名称は福王寺旧園地で東京都指定名勝にもなっています。
<太鼓橋を激写>
<太鼓橋から鯉を撮っていたら>
太鼓橋から鯉を撮っていたら亀が寄ってきました。手前の方に頭だけ出しているのが亀です。
<亀を激写>
<藤棚>
太鼓橋を渡ると藤棚があります。見頃は5月頃なのですが雰囲気だけでもと思って撮りました。藤棚の近くの売店で遅い昼食を取りました。
ここから再び太鼓橋を渡って旧家(永井家、荻野家)を見に行きます。
<梅林>
広大な梅林でシーズンになるとさぞかし素晴らしい眺めでしょうね!ここも雰囲気だけ…
<旧永井家住宅>
農家のような雰囲気で中に入ると独特の臭い(いぶり)がしました。茅葺きの寄棟造りで国の重要文化財に指定されています。
<大滝>
大滝と言ってもそんなに大きな滝ではありませんが…
<大滝をアップ>
<旧荻野家住宅>
案内板には幕末まで医家と書いてありました。茅葺きの入母屋造りで東京都指定有形文化財に指定されています。
<旧荻野家の板倉>
<薬医門>
なかなか立派な門ですね!何故、薬医門と言うのでしょうかね、荻野家の門だからですかね?
案内板には大和市(下鶴間)から町田市に寄贈されたと書いてあります。何故でしょうかね(住民として)?
<万葉草花苑>
薬医門の右側に万葉草花苑(入苑料なし)があります。ご覧のように和歌が書かれていますが、草花の咲く時期に合わせて来れれば良かったかも?
<ねむの木>
草花だけでなく「ねむの木」もありました。名前は知っていたのですが実物を見るのは初めてです。結構大きな木で、ピンク色の花(?)が素晴らしいですね!
<ねむの木の花をアップ>
ところで「ねむの木」てマメ科ですって知っていました? 万葉草花苑を後に薬師堂に向かいます。
<薬師堂への参道>
<イチョウの大木>
薬師堂の手前に樹齢不詳のイチョウの大木がありました。根元近くにいる人と比べるとその大きさが分かりますね!
<薬師堂>
案内板には、正式名称は野津田薬師堂、開祖は行基、開創は天平年間と記されていましたので結構由緒あるお堂ですね!
薬師堂でお詣りしたら「薬師堂・華厳院 周辺案内図」が置いてあったので貰いました。これが後で大変役に立ちました。
薬師堂にお詣りしてから再度、ダイナミックなイチョウの大木を撮りました。参道を戻ろうとしたら左側の道標に町田ぼたん園の矢印が出ていたので足を延ばしてみることにしました。
<鐘楼>
暫く歩くとご覧のような鐘楼がありました。薬師堂の鐘楼でしょうかね?案内板も出ていませんでした。
鐘楼を後に住宅地を抜け山道・農道を20分位歩きます。当然、山道・農道には道標はありませんが前に進むしかありません。畑にいる人に町田ぼたん園を聞くとこの先だと教えてくれました(ホッ!)。
<農耕用道路>
ようやくご覧のような農耕用道路の出入口に出てくることが出来ました。後は舗装した道を歩いて町田ぼたん園に行くだけです。
<七国山ファマーズセンター>
ここはトイレもある休憩所で「どなたでもご利用できます」と書いてありましたが、時間もなかったのでスルーしました。七国山ファマーズセンターを右に見ながら山道を下ります。
<町田ぼたん園>
町田ぼたん園に着きました。中に入って初めて町田ダリア園と間違っていることに気が付きました(アチャ!)。でも折角来たので中に入ってみました。
ご覧のように牡丹は一輪も咲いていませんでした。季節外れなので当然ですよね!
奥の方は中々見事な中庭になっていますよ!
<町田ぼたん園で山百合を!>
見事な山百合が沢山咲いていたので牡丹の代わりに撮りました。
薬師寺で貰った「薬師堂・華厳院 周辺案内図」を見ると、町田ぼたん園からは「薬師ケ丘バス停」が一番近いのですが、ここのまま帰るのは何だと思い町田ダリア園に向かうことにしました。
町田ダリア園に行くには先程の七国山ファマーズセンターまで戻り七国山を抜ける道が周辺案内図に載っていました。さあ気を取り直して、町田ダリア園に向けて出発です。