昨年に続き今年(8月30日~31日)も万座温泉(日進館)で研究会のサマーシンポジュウムがあったので行って来ました。
今月中旬に昔の仕事仲間と近くの草津(草津温泉をぶらり、本白根ハイキング)に行っていますが、今回の交通手段は往復バス(新宿⇔万座温泉)になり片道4時間位はかかりますが予算制約もあるので止むを得ないですね!
往路は関越自動車道を渋川・伊香保ICで降りてから長野街道、日本ロマンチック街道を通って万座温泉に行きますが、途中、建設の是非で争点になった八ツ場ダムの川原湯温泉を通ります(ひとしきりその話題で盛り上がりました)。
<行きのバスの中から>
今月中旬に草津に行った時に気になっていたJR長野原草津口から見えた橋(下に流れているのは吾妻川?)をバスの中から撮ってみました。
比較的新しい橋なのでこの橋も八ツ場ダム建設の関係で出来た橋かも知れませんね?
<浅間酒造観光センター>
新宿を9時に出発して上里SAとここ浅間酒造観光センターの2ヶ所で休憩します。
12時頃に浅間酒造観光センターに着きますが昼食にお酒を飲むわけにもいかず、又、お土産にお酒を買っていっても荷物になるだけなので試飲だけで我慢しました。
センターの入口に、お酒を造る時に使っていた米を蒸す大釜が置いてあったので撮りました。この大釜で約2トン以上の米を蒸せる能力があるみたいですよ!
浅間酒造観光センターを後にして1時間位日本ロマンチック街道を走ると見慣れた案内板が出ていました(須坂・長野方面に行きます)。ここまで来ればホテルには歩いてでも行けます。
ところで万座温泉には案内板に出ているホテル・旅館+αがあるだけで草津温泉のような温泉街はないみたいですよ(念のため)!
今日(30日)はホテルに着いてからシンポジュウムを遣って、夕食後は懇親会や温泉に入ることになります。そして翌日(31日)は午前中のシンポジュウムが終わってから午後はバスが出発する15時まで自由行動の時間になります。
今日(31日)の午後の自由時間は「早朝散歩コース+熊四郎山」を散策する予定にしました。
昨年の早朝散歩コースはホテルの方が引率する団体行動だったので今年は1人でじっくり散策することにしました(大丈夫かな?)。
<牛池>
ホテルを出発して万座道路に出ると直ぐに牛池がありました。昨年行けなかった遊歩道を散策することにしました。
奥に東屋があってやはり湖面に映る景色は素晴らしいですね!
遊歩道から昨年の早朝散歩コース(車が走っている道路)方面を撮ってみました。
牛池のオニヤンマは俗化(?)されていないせいかご覧の通り簡単にカメラに収めることが出来ました。
<万座温泉スキー場?>
牛池の後の方(南西)に視界が開けた所に出れそうな散策路(?)があったので行ってみました。
ここから眺める景色はご覧のような素晴らしい絶景で、斜面にはススキの穂がもう出ていました。
山の斜面の散策路を暫く進むとリフトがあったのでリフトとススキの穂をアップで撮ってみました。
ここが万座温泉スキー場かも知れませんね?
<万座プリンスホテル>
山の斜面の散策路は万座プリンスホテルの中庭(正面の建物の右手奥)に通じていました(もしかしたら獣道だっのかも?)。
宿泊客ではないのですが証拠写真として撮らせて頂きました。
万座プリンスホテルを後に坂を下って万座道路を白根山方面(案内板では草津・志賀方面)に向かいました。
<万座道路(県道466号線)>
案内板の先にある駐車場から湯けむりが上がる奥万座川を撮ってみました。
今年もアップで撮ってみましたが昨年と比べると湯けむりは少ないみたいですね!
万座園地概況図で現在地を確認して先に進みます。
坂の途中で振り返って万座プリンスホテル方面を撮ってみました。正面にあるのが万座高原ホテルですかね?
途中、左の方に行く舗装された道もあったのですが、黄色のセンターラインがある道を進みました(この辺の記憶が曖昧でした)。
先の方に斜面がむき出しになった箇所があって面白そうなので行ってみることにしました。
立て看板にはご覧のような注意書きがしてあり、歩行者は立ち止まってはいけないみたいですよ!
ここまで来て後戻りは出来ないので傍まで行ってみることにしました。
確かに「立入禁止 この付近は硫化水素ガス発生地帯につき危険です」の看板が出ていたのですが立ち止まって斜面の上の方を撮ってみました。
ついでに万座道路の下り車線から下の方を撮ってみました。
奥に写っている正面の建物が万座高原ホテルで右の大きな建物が万座プリンスホテルですね!
右側に奇妙な形をした岩があったのでアップでも撮ってみました。
立入禁止地帯を後にして更に万座道路を上ります。
途中、万座ホテル聚楽の案内も出ていたのですが時間の都合で行くのは諦めました。
万座道路の下り車線から眺めの良い場所があったので撮ってみました。
左奥に写っているのが万座プリンスホテルで、結構、上まで登って来た感じがします。
上り車線の道端にブルーべりー(実が白いので違うかも?)やリンドウが咲いていたので撮ってみました。
下り車線側から見る景色は素晴らしいのですが近場は木々が生い茂っていてご覧のような状況です。
写っているのは廃墟になったロッジですかね?
硫化水素ガス発生地帯から30分以上も万座道路の坂道を上って来ましたが、熊四朗山に行けそうな左に入る脇道は見当たりません。
道路際の標識が『牧まで8km』となっているところまで上って来てしまいました。
熊四朗山へ行ける脇道もあるかどうか分からないのと帰りのバスの時間もあったのでここで諦めて引き返すことにしました。
<熊四朗山遊歩道>
硫化水素ガス発生地帯まで戻って来たところで、この先に左に入る脇道があったのを思い出し取り敢えず行ってみることにしました。
暫く歩くと使われていないリフトがあって昨年来た早朝散歩コースだと分かりました。昨年は硫化水素ガス発生地帯に立ち寄ってからこの道まで戻ったのかも知れませんね? 案内板でも出ていれば迷わなかったのに(ブツブツ)!
昨年と同じようにススキの穂とコスモスが咲いていたのでカメラに収めました。
どうにか熊四朗山が見えるところまで遣って来ました。
ここで時間もなかったので熊四朗山に行くのは諦め、その代りに遊歩道から熊四朗山をアップで撮ってみました。
正面に小さく写っているのが万座温泉を見渡せる見晴台で東屋と万座園地案内図です。
ご覧のような遊歩道を上って見晴台に行きます。
見晴台にある万座園地案内図ですが、脇に『この付近は硫化水素ガスが発生しているので注意して下さい』と書いてありました。
見晴台から万座温泉方面を撮ってみました。帰りは中央に写っている遊歩道を通ってホテルに戻ります。
再度、見晴台から熊四朗山をアップで撮ってみました。
見晴台付近を散策していたらご覧のように一部の葉っぱが色づいた木(漆ですかね?)があったので撮ってみました。
見晴台を後に今度はご覧のような遊歩道を下って万座温泉に向かいます。
下りの遊歩道なので見晴台から10分位で万座薬師堂に着いてしまいました。
万座薬師堂にお参りした後、近くにご覧のような乳白色した湯畑が見たので近くまで行ってみることにしました。
湯畑の周りは立入禁止の看板が出ていたので近くの橋から回って覗いて見ることにしました。
しかし橋も行き止まりになっていてここにも立入禁止「この付近は硫化水素ガス発生地帯につき危険です」の看板が出ていました(残念!)。
止むを得ず橋の上から湯畑を撮ってみました。
湯畑を後にホテルに向かう途中の坂道から振り返って見晴台方面を撮ってみました。
左に熊四朗山、むき出しの斜面の頂上に見晴台の東屋、手前左に万座薬師堂が見えますが中々雄大な景色ですね!
尚、ホテルに戻ってきたのはバス出発の20分前でした(ホッ!)。
<帰りのバスの中から>
帰りバスは万座道路を通って白根山から草津に向かうルートになりました。
白根山を超える辺りから霧が出てきて白根火山ロープウェイもご覧のように視界の悪い状況でした(草津/本白根ハイキングに行った時とはえらい違いでした)。
草津/本白根ハイキングのブログでは殺生河原は大したことはないと書いていたのですが、霧の中で見る殺生河原は不気味な感じがしますね!
運良く霧の中の殺生河原バス停のある白根火山ロープウェイ山麓駅も撮ることが出来ました。
今回の万座温泉をぶらり(2013)は、
(1)熊四朗山に登る余裕はありませんでしたが早朝散歩コースをじっくり散策出来こと。
(2)今月中旬に行った草津(草津温泉をぶらり、本白根ハイキング)の補完ができたこと。
で大変満足しています。
ついでに、活発な議論や討論が出来た研究会のサマーシンポジュウムも充実していましたよ!
今月中旬に昔の仕事仲間と近くの草津(草津温泉をぶらり、本白根ハイキング)に行っていますが、今回の交通手段は往復バス(新宿⇔万座温泉)になり片道4時間位はかかりますが予算制約もあるので止むを得ないですね!
往路は関越自動車道を渋川・伊香保ICで降りてから長野街道、日本ロマンチック街道を通って万座温泉に行きますが、途中、建設の是非で争点になった八ツ場ダムの川原湯温泉を通ります(ひとしきりその話題で盛り上がりました)。
<行きのバスの中から>
今月中旬に草津に行った時に気になっていたJR長野原草津口から見えた橋(下に流れているのは吾妻川?)をバスの中から撮ってみました。
比較的新しい橋なのでこの橋も八ツ場ダム建設の関係で出来た橋かも知れませんね?
<浅間酒造観光センター>
新宿を9時に出発して上里SAとここ浅間酒造観光センターの2ヶ所で休憩します。
12時頃に浅間酒造観光センターに着きますが昼食にお酒を飲むわけにもいかず、又、お土産にお酒を買っていっても荷物になるだけなので試飲だけで我慢しました。
センターの入口に、お酒を造る時に使っていた米を蒸す大釜が置いてあったので撮りました。この大釜で約2トン以上の米を蒸せる能力があるみたいですよ!
浅間酒造観光センターを後にして1時間位日本ロマンチック街道を走ると見慣れた案内板が出ていました(須坂・長野方面に行きます)。ここまで来ればホテルには歩いてでも行けます。
ところで万座温泉には案内板に出ているホテル・旅館+αがあるだけで草津温泉のような温泉街はないみたいですよ(念のため)!
今日(30日)はホテルに着いてからシンポジュウムを遣って、夕食後は懇親会や温泉に入ることになります。そして翌日(31日)は午前中のシンポジュウムが終わってから午後はバスが出発する15時まで自由行動の時間になります。
今日(31日)の午後の自由時間は「早朝散歩コース+熊四郎山」を散策する予定にしました。
昨年の早朝散歩コースはホテルの方が引率する団体行動だったので今年は1人でじっくり散策することにしました(大丈夫かな?)。
<牛池>
ホテルを出発して万座道路に出ると直ぐに牛池がありました。昨年行けなかった遊歩道を散策することにしました。
奥に東屋があってやはり湖面に映る景色は素晴らしいですね!
遊歩道から昨年の早朝散歩コース(車が走っている道路)方面を撮ってみました。
牛池のオニヤンマは俗化(?)されていないせいかご覧の通り簡単にカメラに収めることが出来ました。
<万座温泉スキー場?>
牛池の後の方(南西)に視界が開けた所に出れそうな散策路(?)があったので行ってみました。
ここから眺める景色はご覧のような素晴らしい絶景で、斜面にはススキの穂がもう出ていました。
山の斜面の散策路を暫く進むとリフトがあったのでリフトとススキの穂をアップで撮ってみました。
ここが万座温泉スキー場かも知れませんね?
<万座プリンスホテル>
山の斜面の散策路は万座プリンスホテルの中庭(正面の建物の右手奥)に通じていました(もしかしたら獣道だっのかも?)。
宿泊客ではないのですが証拠写真として撮らせて頂きました。
万座プリンスホテルを後に坂を下って万座道路を白根山方面(案内板では草津・志賀方面)に向かいました。
<万座道路(県道466号線)>
案内板の先にある駐車場から湯けむりが上がる奥万座川を撮ってみました。
今年もアップで撮ってみましたが昨年と比べると湯けむりは少ないみたいですね!
万座園地概況図で現在地を確認して先に進みます。
坂の途中で振り返って万座プリンスホテル方面を撮ってみました。正面にあるのが万座高原ホテルですかね?
途中、左の方に行く舗装された道もあったのですが、黄色のセンターラインがある道を進みました(この辺の記憶が曖昧でした)。
先の方に斜面がむき出しになった箇所があって面白そうなので行ってみることにしました。
立て看板にはご覧のような注意書きがしてあり、歩行者は立ち止まってはいけないみたいですよ!
ここまで来て後戻りは出来ないので傍まで行ってみることにしました。
確かに「立入禁止 この付近は硫化水素ガス発生地帯につき危険です」の看板が出ていたのですが立ち止まって斜面の上の方を撮ってみました。
ついでに万座道路の下り車線から下の方を撮ってみました。
奥に写っている正面の建物が万座高原ホテルで右の大きな建物が万座プリンスホテルですね!
右側に奇妙な形をした岩があったのでアップでも撮ってみました。
立入禁止地帯を後にして更に万座道路を上ります。
途中、万座ホテル聚楽の案内も出ていたのですが時間の都合で行くのは諦めました。
万座道路の下り車線から眺めの良い場所があったので撮ってみました。
左奥に写っているのが万座プリンスホテルで、結構、上まで登って来た感じがします。
上り車線の道端にブルーべりー(実が白いので違うかも?)やリンドウが咲いていたので撮ってみました。
下り車線側から見る景色は素晴らしいのですが近場は木々が生い茂っていてご覧のような状況です。
写っているのは廃墟になったロッジですかね?
硫化水素ガス発生地帯から30分以上も万座道路の坂道を上って来ましたが、熊四朗山に行けそうな左に入る脇道は見当たりません。
道路際の標識が『牧まで8km』となっているところまで上って来てしまいました。
熊四朗山へ行ける脇道もあるかどうか分からないのと帰りのバスの時間もあったのでここで諦めて引き返すことにしました。
<熊四朗山遊歩道>
硫化水素ガス発生地帯まで戻って来たところで、この先に左に入る脇道があったのを思い出し取り敢えず行ってみることにしました。
暫く歩くと使われていないリフトがあって昨年来た早朝散歩コースだと分かりました。昨年は硫化水素ガス発生地帯に立ち寄ってからこの道まで戻ったのかも知れませんね? 案内板でも出ていれば迷わなかったのに(ブツブツ)!
昨年と同じようにススキの穂とコスモスが咲いていたのでカメラに収めました。
どうにか熊四朗山が見えるところまで遣って来ました。
ここで時間もなかったので熊四朗山に行くのは諦め、その代りに遊歩道から熊四朗山をアップで撮ってみました。
正面に小さく写っているのが万座温泉を見渡せる見晴台で東屋と万座園地案内図です。
ご覧のような遊歩道を上って見晴台に行きます。
見晴台にある万座園地案内図ですが、脇に『この付近は硫化水素ガスが発生しているので注意して下さい』と書いてありました。
見晴台から万座温泉方面を撮ってみました。帰りは中央に写っている遊歩道を通ってホテルに戻ります。
再度、見晴台から熊四朗山をアップで撮ってみました。
見晴台付近を散策していたらご覧のように一部の葉っぱが色づいた木(漆ですかね?)があったので撮ってみました。
見晴台を後に今度はご覧のような遊歩道を下って万座温泉に向かいます。
下りの遊歩道なので見晴台から10分位で万座薬師堂に着いてしまいました。
万座薬師堂にお参りした後、近くにご覧のような乳白色した湯畑が見たので近くまで行ってみることにしました。
湯畑の周りは立入禁止の看板が出ていたので近くの橋から回って覗いて見ることにしました。
しかし橋も行き止まりになっていてここにも立入禁止「この付近は硫化水素ガス発生地帯につき危険です」の看板が出ていました(残念!)。
止むを得ず橋の上から湯畑を撮ってみました。
湯畑を後にホテルに向かう途中の坂道から振り返って見晴台方面を撮ってみました。
左に熊四朗山、むき出しの斜面の頂上に見晴台の東屋、手前左に万座薬師堂が見えますが中々雄大な景色ですね!
尚、ホテルに戻ってきたのはバス出発の20分前でした(ホッ!)。
<帰りのバスの中から>
帰りバスは万座道路を通って白根山から草津に向かうルートになりました。
白根山を超える辺りから霧が出てきて白根火山ロープウェイもご覧のように視界の悪い状況でした(草津/本白根ハイキングに行った時とはえらい違いでした)。
草津/本白根ハイキングのブログでは殺生河原は大したことはないと書いていたのですが、霧の中で見る殺生河原は不気味な感じがしますね!
運良く霧の中の殺生河原バス停のある白根火山ロープウェイ山麓駅も撮ることが出来ました。
今回の万座温泉をぶらり(2013)は、
(1)熊四朗山に登る余裕はありませんでしたが早朝散歩コースをじっくり散策出来こと。
(2)今月中旬に行った草津(草津温泉をぶらり、本白根ハイキング)の補完ができたこと。
で大変満足しています。
ついでに、活発な議論や討論が出来た研究会のサマーシンポジュウムも充実していましたよ!