12月14日(土)に、11月22日(金)の「河津七滝ハイキング」、23日(土)の「一碧湖~小室山ハイキング」の帰りに行くつもりだった「伊東の汐吹公園」にリベンジで行って来ました。
前回は交通手段のことをあまり調べなかったので、新幹線+特急「JR踊り子号」にしたのですが今回は特急「JR踊り子号」だけで行ってみることにしました。
折角、伊東まで行くので大室山で「お鉢めぐり(一周20分)」をしてから汐吹公園に行くことにしました。
伊東駅-バス(0:50)-大室山-バス(0:50)-伊東駅-1:05-汐吹公園-1:05-伊東駅
横浜駅9:58発の特急「JR踊り子号」に乗ると11:16分には伊東駅に着いてしまいます。
土曜日のせいか「JR踊り子号」は満席で朝から酒盛りを遣っているグループもいました。車内販売もあったので私もつられて朝から飲んでしまいました。
定刻をやや遅れましたが(いつも遅れるのですかね?)、伊東駅に着くと前回(11/23)も乗った11:30発の一碧湖経由シャボテン公園(大室山)行きの東海バスに乗り込めました。
<大室山>

バス停に着くと駐車場の後にご覧のような大室山が聳えていました。大室山は徒歩では登れないので右に見える大室山登山リフトで頂上まで行くことになります。

浅間神社(せんげんじんじゃ)の大鳥居を通って大室山登山リフト乗車口に向かいました。

乗車料金(往復のみ)450円を払って登山リフトに乗りますが、『強風だと早めに下山することになります』と言われましたが・・・
確かに登山リフトに乗ると風が吹いていて上り下り共に登山リフトに乗っている人は殆どいませんでした。

山頂に着くとかなりの強風は吹いていましたが、取り敢えず山頂売店の方に行ってみることにしました。

山頂売店の横にある手擦りの付いた階段を登るとご覧のような「お鉢めぐり」の遊歩道があったのですが、体が吹き飛ばされそうな強風が吹いていて10mも進むことは出来ませんでした。
風速20m/s位はあったかも知れませんね? 風速が1m/s増すごとに体感温度は約1°Cずつ低くなると言われているので寒いのと強風で写真のシャッターを押せるような状況ではありませんでした。

仕方なく山頂売店まで戻ることにしました。
帰り道の途中で富士山が見えたので撮ってみましたがアップで撮るゆとりはありませんでした。

山頂売店の前に戻って来ると、山頂売店が風を遮ってくれるのか写真を撮るゆとりが出て来ました。
山頂売店の前から浅間神社入口・アーチェリー場入口への道を撮ってみましたが人っ子一人いませんでした。



この強風では「お鉢めぐり」は無理なので山頂売店の前から「お鉢めぐり」をしたつもりでお鉢を撮ってみました。
中央の窪地にあるのがアーチェリー場ですが今日は閉鎖しているのですかね?

帰りの登山リフト乗り場近くに山頂の標識があったので富士山をバックに撮ってみました。

強風も一時止んだので富士山のアップも撮ってみました。

ついでに相模湾方面もアップで撮ってみました。
正面にある湖が一碧湖でその奥右に小室山があるのが判ります。相模湾に浮かんでいる島は初島ですかね?

帰りの登山リフトから撮ってみましたがとても寒そうに乗っていました。

「お鉢めぐり」をしなかったので大室山の麓に着いたのは13時で、伊東駅行きのバスが来るまで40分近くありました。
浅間神社の大鳥居近くに燗酒の案内が出ていた「おおむろ軽食堂」があったのでここで遅い昼食を取ることにしました。
お店の雰囲気が良かったのと寒かったのでつい燗酒を頼んでしまいましたが、伊豆の野菜の使ったランチはとても美味しかったですよ!
<汐吹公園へ向かう>

伊東駅に着いたのは14時半頃で、観光案内所で貰った地図を片手に汐吹公園に向かうことにしました(国道135号線を30分位歩けば着けると云うことでしたが・・・)。
伊東港からこれから向かう汐吹公園のある半島をアップで撮ってみました。左に写っている島が手石島ですかね?


伊東港にカモメ(?)の群れが泳いでいたのでアップで撮ってみました。


途中、渚橋に三浦按針の胸像と帆船のオブジェがあったので撮ってみましたが、何故こんなところに三浦按針のオブジェがあるのですかね(三浦按針は横須賀が有名なのですが・・・)?


伊東駅から40分位歩きましたが汐吹公園は未だ先のようですが、手石島もだんだん近くに見えるようになって来ました。手石島をアップで撮ってみました。

ついでに遠くに見えた初島もアップで撮ってみました。
<汐吹公園>

伊東駅から1時間程歩いてやっと汐吹公園に着きました。
汐吹公園に着くまで歩いている人に出合わなかったのでここまで散策する人は殆どいないみたいです。

取り敢えず汐吹公園の入口で証拠写真を撮りました。

汐吹公園案内図によると現在地から汐吹展望地と登山道を通って扇山展望台に行けそうなのですが、帰りの時間を考えると2ヶ所を回るのは厳しそうなので汐吹展望地だけ行くことにしました。

汐吹公園入口から左にある坂道を下り、ご覧のような立派な海岸沿いの遊歩道を通って汐吹展望地に向かいました。

目の前に手石島が見えたのでアップで撮ってみました。ところで、手石島は握り拳に似ていると云うのが名前の由来らしいです。

手石島の横の岩が見る角度によってゴリラに見えるのでゴリラ岩と命名されたみたいですが、この角度からはゴリラには見えませんでした。

汐吹公園入口から5~6分で汐吹岩が見える汐吹展望地に着きました。

洞穴から潮が吹き上げられ様子を見ようと暫く待っていたのですが残念ながら今日はダメでした。

仕方なく洞穴の上の断崖を撮って汐吹展望地を後にしました。


帰り道の途中で海岸の岩場を撮っていたら遠くに富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
汐吹公園を後に国道135号線を戻って伊東駅に向かいました。
<綿津見神社>


国道135号線沿いに綿津見神社があったのでお詣りしました。確か、綿津見(わたつみ・わだつみ)は海の神で津波などの災害から守るためにこの神社が建てられたのでしょうね!
この辺の住宅は海岸線から一段高い所に建てられていました。石の階段を使って家の出入りをしていた面影がまだまだ残っていました。
<新井神社>

綿津見神社から10分位歩くと大きな鳥居のある新井神社がありました。


鳥居の脇にご覧のような道祖神(?)が沢山あって面白そうなので階段を登って上まで行ってみることにしました。

階段を登りきると左に小さい鳥居があって、更にその先に神社が祀ってありました。

神社でお詣りを済ませると脇に「伊東七福神めぐり」の台紙が置いてあって新井神社は恵比寿神を祀ってあるようでした。
この時間から「伊東七福神めぐり」をしても仕方がないのですが、スタンプ台も置いてあったので取り敢えず台紙にスタンプを押して持ち帰ることにしました。
あまり寄り道をしている時間もないのでここからは早歩きで伊東駅に向かいました。

どうにか17時前には伊東駅前に着くことが出来ました。
帰りの特急「JR踊り子号」は、伊東駅発18時4分なので急いで駅前近くの地魚の食べられる食事処を探して一杯遣ることにしました。
運よく食事処(居酒屋?)を見つけることが出来て待ち時間を有効に過ごせました。
どころで、帰りの特急「JR踊り子号」は、車両は昔のL特急でしかも車内販売も自販機もなくて行きと帰りではこんなにもサービスが違うものかとビックリしました。
今回の「大室山~汐吹公園ハイキング」は急ぎ足だったのですが前回のリベンジが出来てそれなり満足(「お鉢めぐり」が出来なかったのが残念ですが・・・)しています。
尚、万歩計は汐吹公園を往復したので21,000歩は超えていました。
前回は交通手段のことをあまり調べなかったので、新幹線+特急「JR踊り子号」にしたのですが今回は特急「JR踊り子号」だけで行ってみることにしました。
折角、伊東まで行くので大室山で「お鉢めぐり(一周20分)」をしてから汐吹公園に行くことにしました。
伊東駅-バス(0:50)-大室山-バス(0:50)-伊東駅-1:05-汐吹公園-1:05-伊東駅
横浜駅9:58発の特急「JR踊り子号」に乗ると11:16分には伊東駅に着いてしまいます。
土曜日のせいか「JR踊り子号」は満席で朝から酒盛りを遣っているグループもいました。車内販売もあったので私もつられて朝から飲んでしまいました。
定刻をやや遅れましたが(いつも遅れるのですかね?)、伊東駅に着くと前回(11/23)も乗った11:30発の一碧湖経由シャボテン公園(大室山)行きの東海バスに乗り込めました。
<大室山>

バス停に着くと駐車場の後にご覧のような大室山が聳えていました。大室山は徒歩では登れないので右に見える大室山登山リフトで頂上まで行くことになります。

浅間神社(せんげんじんじゃ)の大鳥居を通って大室山登山リフト乗車口に向かいました。

乗車料金(往復のみ)450円を払って登山リフトに乗りますが、『強風だと早めに下山することになります』と言われましたが・・・
確かに登山リフトに乗ると風が吹いていて上り下り共に登山リフトに乗っている人は殆どいませんでした。

山頂に着くとかなりの強風は吹いていましたが、取り敢えず山頂売店の方に行ってみることにしました。

山頂売店の横にある手擦りの付いた階段を登るとご覧のような「お鉢めぐり」の遊歩道があったのですが、体が吹き飛ばされそうな強風が吹いていて10mも進むことは出来ませんでした。
風速20m/s位はあったかも知れませんね? 風速が1m/s増すごとに体感温度は約1°Cずつ低くなると言われているので寒いのと強風で写真のシャッターを押せるような状況ではありませんでした。

仕方なく山頂売店まで戻ることにしました。
帰り道の途中で富士山が見えたので撮ってみましたがアップで撮るゆとりはありませんでした。

山頂売店の前に戻って来ると、山頂売店が風を遮ってくれるのか写真を撮るゆとりが出て来ました。
山頂売店の前から浅間神社入口・アーチェリー場入口への道を撮ってみましたが人っ子一人いませんでした。



この強風では「お鉢めぐり」は無理なので山頂売店の前から「お鉢めぐり」をしたつもりでお鉢を撮ってみました。
中央の窪地にあるのがアーチェリー場ですが今日は閉鎖しているのですかね?

帰りの登山リフト乗り場近くに山頂の標識があったので富士山をバックに撮ってみました。

強風も一時止んだので富士山のアップも撮ってみました。

ついでに相模湾方面もアップで撮ってみました。
正面にある湖が一碧湖でその奥右に小室山があるのが判ります。相模湾に浮かんでいる島は初島ですかね?

帰りの登山リフトから撮ってみましたがとても寒そうに乗っていました。

「お鉢めぐり」をしなかったので大室山の麓に着いたのは13時で、伊東駅行きのバスが来るまで40分近くありました。
浅間神社の大鳥居近くに燗酒の案内が出ていた「おおむろ軽食堂」があったのでここで遅い昼食を取ることにしました。
お店の雰囲気が良かったのと寒かったのでつい燗酒を頼んでしまいましたが、伊豆の野菜の使ったランチはとても美味しかったですよ!
<汐吹公園へ向かう>

伊東駅に着いたのは14時半頃で、観光案内所で貰った地図を片手に汐吹公園に向かうことにしました(国道135号線を30分位歩けば着けると云うことでしたが・・・)。
伊東港からこれから向かう汐吹公園のある半島をアップで撮ってみました。左に写っている島が手石島ですかね?


伊東港にカモメ(?)の群れが泳いでいたのでアップで撮ってみました。


途中、渚橋に三浦按針の胸像と帆船のオブジェがあったので撮ってみましたが、何故こんなところに三浦按針のオブジェがあるのですかね(三浦按針は横須賀が有名なのですが・・・)?


伊東駅から40分位歩きましたが汐吹公園は未だ先のようですが、手石島もだんだん近くに見えるようになって来ました。手石島をアップで撮ってみました。

ついでに遠くに見えた初島もアップで撮ってみました。
<汐吹公園>

伊東駅から1時間程歩いてやっと汐吹公園に着きました。
汐吹公園に着くまで歩いている人に出合わなかったのでここまで散策する人は殆どいないみたいです。

取り敢えず汐吹公園の入口で証拠写真を撮りました。

汐吹公園案内図によると現在地から汐吹展望地と登山道を通って扇山展望台に行けそうなのですが、帰りの時間を考えると2ヶ所を回るのは厳しそうなので汐吹展望地だけ行くことにしました。

汐吹公園入口から左にある坂道を下り、ご覧のような立派な海岸沿いの遊歩道を通って汐吹展望地に向かいました。

目の前に手石島が見えたのでアップで撮ってみました。ところで、手石島は握り拳に似ていると云うのが名前の由来らしいです。

手石島の横の岩が見る角度によってゴリラに見えるのでゴリラ岩と命名されたみたいですが、この角度からはゴリラには見えませんでした。

汐吹公園入口から5~6分で汐吹岩が見える汐吹展望地に着きました。

洞穴から潮が吹き上げられ様子を見ようと暫く待っていたのですが残念ながら今日はダメでした。

仕方なく洞穴の上の断崖を撮って汐吹展望地を後にしました。


帰り道の途中で海岸の岩場を撮っていたら遠くに富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
汐吹公園を後に国道135号線を戻って伊東駅に向かいました。
<綿津見神社>


国道135号線沿いに綿津見神社があったのでお詣りしました。確か、綿津見(わたつみ・わだつみ)は海の神で津波などの災害から守るためにこの神社が建てられたのでしょうね!
この辺の住宅は海岸線から一段高い所に建てられていました。石の階段を使って家の出入りをしていた面影がまだまだ残っていました。
<新井神社>

綿津見神社から10分位歩くと大きな鳥居のある新井神社がありました。


鳥居の脇にご覧のような道祖神(?)が沢山あって面白そうなので階段を登って上まで行ってみることにしました。

階段を登りきると左に小さい鳥居があって、更にその先に神社が祀ってありました。

神社でお詣りを済ませると脇に「伊東七福神めぐり」の台紙が置いてあって新井神社は恵比寿神を祀ってあるようでした。
この時間から「伊東七福神めぐり」をしても仕方がないのですが、スタンプ台も置いてあったので取り敢えず台紙にスタンプを押して持ち帰ることにしました。
あまり寄り道をしている時間もないのでここからは早歩きで伊東駅に向かいました。

どうにか17時前には伊東駅前に着くことが出来ました。
帰りの特急「JR踊り子号」は、伊東駅発18時4分なので急いで駅前近くの地魚の食べられる食事処を探して一杯遣ることにしました。
運よく食事処(居酒屋?)を見つけることが出来て待ち時間を有効に過ごせました。
どころで、帰りの特急「JR踊り子号」は、車両は昔のL特急でしかも車内販売も自販機もなくて行きと帰りではこんなにもサービスが違うものかとビックリしました。
今回の「大室山~汐吹公園ハイキング」は急ぎ足だったのですが前回のリベンジが出来てそれなり満足(「お鉢めぐり」が出来なかったのが残念ですが・・・)しています。
尚、万歩計は汐吹公園を往復したので21,000歩は超えていました。