11月1日(土)は、「町田/境川沿いをぶらり」で気になっていた「相模七福神巡り」、又は「原町田七福神巡り」をしようと思っていたのですが、小雨が降る生憎の天気だったので「原町田七福神巡り」にしました。
先ず、町田市観光コンベンション協会の町田ツーリストギャラリーで、押印のためのオリジナル色紙(300円)と地図を手に入れて出発しました。
尚、大黒天(カリヨン広場)と福禄寿(町田商工会議所横)はスタンプ台が置いてないので押印がしてありました。
<毘沙門天:淨運寺(じょううんじ)>

町田市観光コンベンション協会から小田急線町田駅東口に向かう中央通りの右側に日蓮宗の淨運寺はありました。
参道には、酉の市の日(11月10日・11月22日)に行われる「開運妙見尊例祭」の看板が掲げてありました。

入口の右側に、愛くるしい福寿増長の「毘沙門天」がありました。

早速、本堂で道に迷わないで「七福神巡り」が無事出来ますようにお参りしました。

淨運寺は山号を法要山と号し、天正5年(1577)に開創されたみたいです。

境内には神道無念流剣士の「長岡織部の墓」(中央)や自由民権運動で殺害された医師の「長岡織部の墓」(左)があったので撮ってみました。

お墓の隣に「武藤塚」の碑がありました。
説明板には、『武藤家が名主だった頃、野盗の武士団に入られ、村人達が力を合わせて倒した。その野盗達を供養した塚で、以前は中町一丁目にあった。』と書いてありました。

鐘楼を撮ってから、「大黒天」のある小田急線町田駅東口のカリヨン広場に向かいました。
<大黒天:カリヨン広場>

カリヨン広場は何回か通っているのですが、「大黒天」があるとは気が付きませんでした。
後ろの店の名前が入らないように五穀豊穣の「大黒天」をアップで撮りました。
次に、町田街道に出て芹ケ谷公園近くの「弁財天」のある母智丘神社に向かいました。
<弁財天:母智丘神社(もちおじんじゃ)>

町田街道に出て八王子方面に少し歩くと、右に曲がる細い道の奥に赤いノボリが見えたので行ってみると母智丘神社がありました。「祝七五三」のノボリがなければ判りませんでしたね!
議員のポスターが邪魔になったのですが、母智丘神社の鳥居を撮ってみました。

参道を進むと手水舎の手前に、芸術財福の「弁財天」がありました。


手水舎で身を清めると、ご覧のような可愛らしい「手水のつかいかた」が載っていたので失礼してアップで撮らせて頂きました。


大正8年(1919)に創建された拝殿でお参りをしました。

中庭にご覧のようなツワブキの花が咲いていたのでアップで撮って母智丘神社を後にしました。
近くにある芹ケ谷公園に行こうと思ったのですが、雨が強くなったので諦め、町田街道に戻って「寿老人」のある勝楽寺に向かいました。
<寿老人:勝楽寺(しょうらくじ)>

町田街道に出て道なりに10分位戻り三叉路から都道51号線に入ると左側に大きな塔(地上9階建て)が建っている勝楽寺がありました。
勝楽寺の境内は広いので大きな塔が見えてから正面入口の山門に着くまでに5分以上もかかってしまいました。
この塔は、先週(町田/境川沿いをぶらり)来た時に見て気にはなっていたのですが、危ない新興宗教だと思って行きませんでした。

山門をくぐるとすぐ左に「清冽甘泉」と名付けられた手水があったので撮ってみました。

又、右手にはご覧のような灯籠がありました。近くに照明ライトがあったので夜になるとライトアップされるのかも知れませんね!?

山門から暫く歩くと寺務所の前に不老長寿の「寿老人」がありました。

「寿老人」を撮ってから鐘楼越しに「無量寿の塔」を撮ってみました。
「無量寿の塔」は地下1階、地上9階建ての納骨堂で、1階はロビー、2階~9階は納骨檀になっているみたいです。


参道の右側に不動明王像が祀られている不動堂があったので撮ってみましたが、扁額には何と書いてあるのか判りませんでした。

又、「月影の鐘」と名付けられた梵鐘の鐘楼があったので撮ってみました。


本堂の招隆殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

境内の一番奥にある「無量寿の塔」の全景を撮って勝楽寺を後にしました。
山門から外に出て初めて判ったのですが、都道51号線の向かい側に中墓苑、斜め前の交差点の先に西墓苑、そして西墓苑の隣に勝楽寺の釈迦堂がある大きなお寺だったのですね!
<福禄寿:商工会議所>

勝楽寺の釈迦堂の横から中央通りに入って暫く歩くと道端に「福禄寿」がありました。

財宝守護の「福禄寿」としては回りに何もなく寂しかったのでアップで撮ってみました。
<町田市立中央図書館>

「原町田七福神巡り」も残り2ヶ所を巡るだけになり、余裕も出て来たので雨宿りのつもりで町田市立中央図書館に入ってみました。
図書館はエルムビル(ホテル ・ 図書館 ・ 店舗等の複合施設)の中にあって、4階と5階が図書館フロアーでかなり広い図書館でした。
外に出てからエルムビルの全景を撮ってみました。
<布袋尊:宗保院(そうほいん)>

先週も撮ったのですが、取り敢えず宗保院の石柱を撮ってみました。

先週は山門の左右にある仁王像を撮るのに夢中だったのでが気が付きませんでしたが、右に写っているお地蔵さんの奥に「布袋尊」はありました。

「布袋尊」を見つけると「やっと見つけたな!」と云うような笑顔をしていました。尚、「布袋尊」は家庭円満の神様です。

「布袋尊」を見つけたのでスタンプを押さないで帰りそうになってしまいました。
山門をくぐって参道を暫く歩くと手水屋があってその傍にスタンプ台が置いてありました。

ここは屋根がないので色紙が雨に濡れないように傘で隠しながらスタンプを押しました。
手水屋の天狗が怒っているような感じがしたのでアップで撮ってみました。

取り敢えず本堂でお参りをしました。帰りがけに山門を後ろから撮って宗保院を後にしました。
<恵比寿神:町田天満宮>

宗保院から15分位で町田天満宮に着きましたが、丁度、七五三の儀式が終ったところなのか天満宮の前はご覧のような人だかりでした。 ⇒ 生憎の雨ですがご苦労さまです。

奉納された臥牛の像があったので撮ってみましたが、菅原道真と牛の関係は良く判りません。

早速、境内社の手前にあった商売繁盛の「恵比寿神」を撮ってみました。

良く見ると先週は気が付かなかったのですが、境内社の賽銭箱の隣にはスタンプ台が置いてありましたね!
これで「原町田七福神巡り」は無事終了しました。

色紙はご覧のように、大して雨に濡れないで押印することが出来ました。
今日の「町田/原町田七福神巡り」は、雨が降っていたのですが気になっていたことが叶えらてそれなりに満足しています。
昼食を食べていなかったので途中で見つけた中華料理店に入って一杯遣って帰りました。
尚、万歩計は12,000歩を超えている程度でした。
先ず、町田市観光コンベンション協会の町田ツーリストギャラリーで、押印のためのオリジナル色紙(300円)と地図を手に入れて出発しました。
尚、大黒天(カリヨン広場)と福禄寿(町田商工会議所横)はスタンプ台が置いてないので押印がしてありました。
<毘沙門天:淨運寺(じょううんじ)>

町田市観光コンベンション協会から小田急線町田駅東口に向かう中央通りの右側に日蓮宗の淨運寺はありました。
参道には、酉の市の日(11月10日・11月22日)に行われる「開運妙見尊例祭」の看板が掲げてありました。

入口の右側に、愛くるしい福寿増長の「毘沙門天」がありました。

早速、本堂で道に迷わないで「七福神巡り」が無事出来ますようにお参りしました。

淨運寺は山号を法要山と号し、天正5年(1577)に開創されたみたいです。

境内には神道無念流剣士の「長岡織部の墓」(中央)や自由民権運動で殺害された医師の「長岡織部の墓」(左)があったので撮ってみました。

お墓の隣に「武藤塚」の碑がありました。
説明板には、『武藤家が名主だった頃、野盗の武士団に入られ、村人達が力を合わせて倒した。その野盗達を供養した塚で、以前は中町一丁目にあった。』と書いてありました。

鐘楼を撮ってから、「大黒天」のある小田急線町田駅東口のカリヨン広場に向かいました。
<大黒天:カリヨン広場>

カリヨン広場は何回か通っているのですが、「大黒天」があるとは気が付きませんでした。
後ろの店の名前が入らないように五穀豊穣の「大黒天」をアップで撮りました。
次に、町田街道に出て芹ケ谷公園近くの「弁財天」のある母智丘神社に向かいました。
<弁財天:母智丘神社(もちおじんじゃ)>

町田街道に出て八王子方面に少し歩くと、右に曲がる細い道の奥に赤いノボリが見えたので行ってみると母智丘神社がありました。「祝七五三」のノボリがなければ判りませんでしたね!
議員のポスターが邪魔になったのですが、母智丘神社の鳥居を撮ってみました。

参道を進むと手水舎の手前に、芸術財福の「弁財天」がありました。


手水舎で身を清めると、ご覧のような可愛らしい「手水のつかいかた」が載っていたので失礼してアップで撮らせて頂きました。


大正8年(1919)に創建された拝殿でお参りをしました。

中庭にご覧のようなツワブキの花が咲いていたのでアップで撮って母智丘神社を後にしました。
近くにある芹ケ谷公園に行こうと思ったのですが、雨が強くなったので諦め、町田街道に戻って「寿老人」のある勝楽寺に向かいました。
<寿老人:勝楽寺(しょうらくじ)>

町田街道に出て道なりに10分位戻り三叉路から都道51号線に入ると左側に大きな塔(地上9階建て)が建っている勝楽寺がありました。
勝楽寺の境内は広いので大きな塔が見えてから正面入口の山門に着くまでに5分以上もかかってしまいました。
この塔は、先週(町田/境川沿いをぶらり)来た時に見て気にはなっていたのですが、危ない新興宗教だと思って行きませんでした。

山門をくぐるとすぐ左に「清冽甘泉」と名付けられた手水があったので撮ってみました。

又、右手にはご覧のような灯籠がありました。近くに照明ライトがあったので夜になるとライトアップされるのかも知れませんね!?

山門から暫く歩くと寺務所の前に不老長寿の「寿老人」がありました。

「寿老人」を撮ってから鐘楼越しに「無量寿の塔」を撮ってみました。
「無量寿の塔」は地下1階、地上9階建ての納骨堂で、1階はロビー、2階~9階は納骨檀になっているみたいです。


参道の右側に不動明王像が祀られている不動堂があったので撮ってみましたが、扁額には何と書いてあるのか判りませんでした。

又、「月影の鐘」と名付けられた梵鐘の鐘楼があったので撮ってみました。


本堂の招隆殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

境内の一番奥にある「無量寿の塔」の全景を撮って勝楽寺を後にしました。
山門から外に出て初めて判ったのですが、都道51号線の向かい側に中墓苑、斜め前の交差点の先に西墓苑、そして西墓苑の隣に勝楽寺の釈迦堂がある大きなお寺だったのですね!
<福禄寿:商工会議所>

勝楽寺の釈迦堂の横から中央通りに入って暫く歩くと道端に「福禄寿」がありました。

財宝守護の「福禄寿」としては回りに何もなく寂しかったのでアップで撮ってみました。
<町田市立中央図書館>

「原町田七福神巡り」も残り2ヶ所を巡るだけになり、余裕も出て来たので雨宿りのつもりで町田市立中央図書館に入ってみました。
図書館はエルムビル(ホテル ・ 図書館 ・ 店舗等の複合施設)の中にあって、4階と5階が図書館フロアーでかなり広い図書館でした。
外に出てからエルムビルの全景を撮ってみました。
<布袋尊:宗保院(そうほいん)>

先週も撮ったのですが、取り敢えず宗保院の石柱を撮ってみました。

先週は山門の左右にある仁王像を撮るのに夢中だったのでが気が付きませんでしたが、右に写っているお地蔵さんの奥に「布袋尊」はありました。

「布袋尊」を見つけると「やっと見つけたな!」と云うような笑顔をしていました。尚、「布袋尊」は家庭円満の神様です。

「布袋尊」を見つけたのでスタンプを押さないで帰りそうになってしまいました。
山門をくぐって参道を暫く歩くと手水屋があってその傍にスタンプ台が置いてありました。

ここは屋根がないので色紙が雨に濡れないように傘で隠しながらスタンプを押しました。
手水屋の天狗が怒っているような感じがしたのでアップで撮ってみました。

取り敢えず本堂でお参りをしました。帰りがけに山門を後ろから撮って宗保院を後にしました。
<恵比寿神:町田天満宮>

宗保院から15分位で町田天満宮に着きましたが、丁度、七五三の儀式が終ったところなのか天満宮の前はご覧のような人だかりでした。 ⇒ 生憎の雨ですがご苦労さまです。

奉納された臥牛の像があったので撮ってみましたが、菅原道真と牛の関係は良く判りません。

早速、境内社の手前にあった商売繁盛の「恵比寿神」を撮ってみました。

良く見ると先週は気が付かなかったのですが、境内社の賽銭箱の隣にはスタンプ台が置いてありましたね!
これで「原町田七福神巡り」は無事終了しました。

色紙はご覧のように、大して雨に濡れないで押印することが出来ました。
今日の「町田/原町田七福神巡り」は、雨が降っていたのですが気になっていたことが叶えらてそれなりに満足しています。
昼食を食べていなかったので途中で見つけた中華料理店に入って一杯遣って帰りました。
尚、万歩計は12,000歩を超えている程度でした。