2月7日(土)は1年ぶり(2013年2月)に「寄(やどりき)ロウバイまつり」に行ってきました。今年の「松田町寄ロウバイまつり」の開催期間は1月24日(土)~2月28日(土)です。
「寄ロウバイまつり」の会場へは、小田急線新松田駅北口から「寄行」の富士急湘南バス(約30分)に乗って終点の「寄」バス停で下車し、そこから無料送迎車(土・日・祝日のみ運行、約8分)か徒歩で行くことになります。知っている道なので今回は徒歩で行くことにしました。
尚、松田町寄には、2014年4月の「寄~最明寺公園/枝垂れ桜(寄編)」でも来ています。

新松田駅北口で降りて富士急湘南バスの3番線乗り場に行くとご覧のように大勢の人が並んでいました。
乗れるかどうか心配だったのですが、運良く臨時バスが出たので座れませんでしたが乗り込むことは出来ました。

臨時バスだったので、通常のルートではなく籠場橋を渡らないで直接246号線に出るルートになりました。
大分早く着いたので「寄自然休養村管理センター」で一休みしてから「寄ロウバイまつり」の会場に行くことにしました。

会場までの道は、ご覧のようなかなり急な坂道になります。

遠くにロウバイの林が見えますが、周りと同化してハッキリ見えなかったのでアップで撮ってみました。
中央の白いテントがロウバイ園の入口で、その左側に見慣れた芝桜のハートマークもありました。


ロウバイ園の手前の坂道にロウバイが咲いていたので早速アップで撮ってみました。

売店・食堂の前の細い道を通ってロウバイ園の入口に向かいます。
右にあった「松田町寄ロウバイ園」の案内には、『平成17年度寄中学校卒業生が250本のロウバイを記念植樹したのが始まりで、現在は1500本を超えている。』とありました。
尚、右奥に写っている建物はロウバイ園に一つしかない公衆トイレです。

前に来た時は入園料(200円)は無かったような気がしたのですが・・・

入口の先はご覧のような坂道になっていて、土手の上や右側奥にロウバイが咲いていました。

前に来た時もここでロウバイを撮ったので、今回も右側奥のロウバイをアップで撮ってみました。


甘い香りのロウバイをアップで撮りながら坂道(散策路)を上ります。

散策路を暫く上ると右側にご覧のようなフラットな場所があったので行ってみました。


ここでも素晴らしいロウバイをアップで撮ってみました。


てんこ盛りのロウバイがあったのでアップでも撮ってみました。


取り敢えずロウバイの度アップも撮ってみましたが少しボケていました。

再び、散策路に戻って左下の崖に咲いている素晴らしいロウバイを眺めながら更に坂道を上ります。

崖に咲いている素晴らしいロウバイをアップでも撮ってみましたが、周りと同化していて写真写りは良くないですね!

散策路を暫く上るとまたフラットな場所があったので行ってみました。
何故かこの場所には人が殆ど居ませんでした。



人が殆ど居なかったので、この場所ではロウバイの度アップを落ち着いて撮ることが出来ました。
⇒ でも残念ながらあまり上手く撮れていませんでした。

再び、散策路に戻って園内MAPに載っていた「眺めよし」(園内には2ヶ所あります)の場所に行くことにしました。


眼下のロウバイをアップで撮りながら散策路を上って「眺めよし」に向かいます。


散策路の下に見えたロウバイの林をアップで撮ってみました。


こちらは散策路の脇に咲いていたロウバイをアップと度アップで撮ってみました。

「眺めよし」に着いたので眼下に広がる「寄ロウバイ園」の景色を撮ってみました。
中央やや上に白く見えるのがロウバイ園入口の仮設テントです。


「眺めよし」の目の前に咲いていたロウバイを度アップで撮ってみましたが、曇り空と逆光で上手く撮れていませんでした。 ⇒ これは大喝!ですね!

一つ目の「眺めよし」に上ったので次は二つ目の「眺めよし」に行ってみることにしました。

帰りの散策路を下に見ながら二つ目の「眺めよし」に行ってみました。
二つ目の「眺めよし」に着いたのですが、木々に邪魔されていてあまり眺めが良くなかったので早々に切り上げて帰りの散策路に向かいました。

帰りの散策路は行き止まりなのか?ご覧のように人影はありませんでした。


取り敢えずロウバイを撮りながら先に行ってみました。

途中で土手を上れば散策路に行けたのでが、霜柱で滑りそうだったので止めて茶畑の方まで行ってみました。茶畑まで行くと左手に芝桜のハートマークが目の前に見える散策路に出ました。

芝桜の咲いていないハートマークを撮っていると、近くに芝桜があったのでアップで撮ってみました(運が良かったです)。

これでロウバイ園の散策は終りになります。
最後に、ハートマークの前面に広がる茶畑と背後の山並みを撮って「寄ロウバイ園」を後にしました。

「寄ロウバイ園」の会場からの帰りも無料送迎車に乗らないで徒歩で帰ることにしました。

途中で茶畑の脇にご覧のような可愛らしい雪ダルマがあったので撮ってみました。
「寄」バス停のある「寄自然休養村管理センター」に無事着きました。
12時半を過ぎていたのでセンター内のレストランに入って昼食を取ろうと思ったのですが、バスの時間と混み具合が気になって入るのは止めにしました。
帰りのバスは小田急線の踏切を2回渡る通常のルートで新松田駅に着いたのは13時半過ぎになっていました。駅前の居酒屋で一杯飲みながら遅い昼食を取りました。
今回の「寄ロウバイまつり」は、甘い香りのロウバイが楽しめましたが、ロウバイ園だけの散策だったので運動不足の解消にはなりませんでした。因みに、万歩計は8,000歩を越える程度でした。
「寄ロウバイまつり」の会場へは、小田急線新松田駅北口から「寄行」の富士急湘南バス(約30分)に乗って終点の「寄」バス停で下車し、そこから無料送迎車(土・日・祝日のみ運行、約8分)か徒歩で行くことになります。知っている道なので今回は徒歩で行くことにしました。
尚、松田町寄には、2014年4月の「寄~最明寺公園/枝垂れ桜(寄編)」でも来ています。

新松田駅北口で降りて富士急湘南バスの3番線乗り場に行くとご覧のように大勢の人が並んでいました。
乗れるかどうか心配だったのですが、運良く臨時バスが出たので座れませんでしたが乗り込むことは出来ました。

臨時バスだったので、通常のルートではなく籠場橋を渡らないで直接246号線に出るルートになりました。
大分早く着いたので「寄自然休養村管理センター」で一休みしてから「寄ロウバイまつり」の会場に行くことにしました。

会場までの道は、ご覧のようなかなり急な坂道になります。

遠くにロウバイの林が見えますが、周りと同化してハッキリ見えなかったのでアップで撮ってみました。
中央の白いテントがロウバイ園の入口で、その左側に見慣れた芝桜のハートマークもありました。


ロウバイ園の手前の坂道にロウバイが咲いていたので早速アップで撮ってみました。

売店・食堂の前の細い道を通ってロウバイ園の入口に向かいます。
右にあった「松田町寄ロウバイ園」の案内には、『平成17年度寄中学校卒業生が250本のロウバイを記念植樹したのが始まりで、現在は1500本を超えている。』とありました。
尚、右奥に写っている建物はロウバイ園に一つしかない公衆トイレです。

前に来た時は入園料(200円)は無かったような気がしたのですが・・・

入口の先はご覧のような坂道になっていて、土手の上や右側奥にロウバイが咲いていました。

前に来た時もここでロウバイを撮ったので、今回も右側奥のロウバイをアップで撮ってみました。


甘い香りのロウバイをアップで撮りながら坂道(散策路)を上ります。

散策路を暫く上ると右側にご覧のようなフラットな場所があったので行ってみました。


ここでも素晴らしいロウバイをアップで撮ってみました。


てんこ盛りのロウバイがあったのでアップでも撮ってみました。


取り敢えずロウバイの度アップも撮ってみましたが少しボケていました。

再び、散策路に戻って左下の崖に咲いている素晴らしいロウバイを眺めながら更に坂道を上ります。

崖に咲いている素晴らしいロウバイをアップでも撮ってみましたが、周りと同化していて写真写りは良くないですね!

散策路を暫く上るとまたフラットな場所があったので行ってみました。
何故かこの場所には人が殆ど居ませんでした。



人が殆ど居なかったので、この場所ではロウバイの度アップを落ち着いて撮ることが出来ました。
⇒ でも残念ながらあまり上手く撮れていませんでした。

再び、散策路に戻って園内MAPに載っていた「眺めよし」(園内には2ヶ所あります)の場所に行くことにしました。


眼下のロウバイをアップで撮りながら散策路を上って「眺めよし」に向かいます。


散策路の下に見えたロウバイの林をアップで撮ってみました。


こちらは散策路の脇に咲いていたロウバイをアップと度アップで撮ってみました。

「眺めよし」に着いたので眼下に広がる「寄ロウバイ園」の景色を撮ってみました。
中央やや上に白く見えるのがロウバイ園入口の仮設テントです。


「眺めよし」の目の前に咲いていたロウバイを度アップで撮ってみましたが、曇り空と逆光で上手く撮れていませんでした。 ⇒ これは大喝!ですね!

一つ目の「眺めよし」に上ったので次は二つ目の「眺めよし」に行ってみることにしました。

帰りの散策路を下に見ながら二つ目の「眺めよし」に行ってみました。
二つ目の「眺めよし」に着いたのですが、木々に邪魔されていてあまり眺めが良くなかったので早々に切り上げて帰りの散策路に向かいました。

帰りの散策路は行き止まりなのか?ご覧のように人影はありませんでした。


取り敢えずロウバイを撮りながら先に行ってみました。

途中で土手を上れば散策路に行けたのでが、霜柱で滑りそうだったので止めて茶畑の方まで行ってみました。茶畑まで行くと左手に芝桜のハートマークが目の前に見える散策路に出ました。

芝桜の咲いていないハートマークを撮っていると、近くに芝桜があったのでアップで撮ってみました(運が良かったです)。

これでロウバイ園の散策は終りになります。
最後に、ハートマークの前面に広がる茶畑と背後の山並みを撮って「寄ロウバイ園」を後にしました。

「寄ロウバイ園」の会場からの帰りも無料送迎車に乗らないで徒歩で帰ることにしました。

途中で茶畑の脇にご覧のような可愛らしい雪ダルマがあったので撮ってみました。
「寄」バス停のある「寄自然休養村管理センター」に無事着きました。
12時半を過ぎていたのでセンター内のレストランに入って昼食を取ろうと思ったのですが、バスの時間と混み具合が気になって入るのは止めにしました。
帰りのバスは小田急線の踏切を2回渡る通常のルートで新松田駅に着いたのは13時半過ぎになっていました。駅前の居酒屋で一杯飲みながら遅い昼食を取りました。
今回の「寄ロウバイまつり」は、甘い香りのロウバイが楽しめましたが、ロウバイ園だけの散策だったので運動不足の解消にはなりませんでした。因みに、万歩計は8,000歩を越える程度でした。