12月9日(土)は、11月25日の「能岳・八重山ハイキング」で行けなかった寺院を巡りながら上野原(桂川の水辺~旧甲州街道)を歩いてみました。
行程は、「駅からハイキング」の資料を参考に次のようにしました。
JR上野原駅-(5分)-桂川橋-(30分)-松留発電所-(10分)-悉聖寺-(10分)-正法寺-(20分)-八ツ沢発電所-(5分)-八幡神社-(40分)-上野原市役所展望室-(30分)-諏訪神社・船守寺-(5分)-慈眼寺-(15分)-紅梅神社-(5分)-神明社-(15分)-桂川橋-(5分)-JR上野原駅
<上野原駅>
今日は、八王子駅から快速の大月行に乗れたので、高尾駅で乗り換えないで上野原駅に着くことができました。
イラストが描かれている駅名標を見るのは初めてだったので撮ってみました。
ホームから下りと上り方面を撮って改札口に向かいました。
改札口を出てエスカレータで上に行くと、跨線橋に出口案内がありますが今日は南口に向かいました。
<上野原駅南口>
現在、南口は改良工事中(2018年3月完成予定)で、跨線橋は連絡通路でステンドグラスがあるエレベータ棟の5階に繋がっていました。
窓越しに、桂川を望む景観を撮ってみました。
エレベータ棟の吹抜けも撮ってみました。
エレベータ棟から外に出ると、ご覧のような連絡通路(長さ24m、幅4m)が見えたので撮ってみました。
ついでに、跨線橋に通じている南口の長い階段(88段)を撮ってみました。
現在の駅前広場は、工事中でご覧のような状態になっていました。
エレベータ棟、連絡通路、南口階段をセットで撮って、駅前広場の正面に回ってみました。
改良工事中の上野原駅南口と駅前ロータリーを撮って桂川橋に向かいました。
<桂川橋>
県道35号線に出て南下すると、島田駐在所前の交差点の先に桂川橋がありました。
橋の上から、今日のハイキングの最後に戻って来る桂川の河川敷を撮ってみました。
桂川橋を引き返して、河川敷に下りてみることにしました。
<河川敷>
河川敷からも、最後に戻って来る河川敷を撮ってみました。
ここからは、桂川橋の下を通ってご覧のような河川敷から歩き始めます。
ご覧のような散策路を歩きますが、散策している人は殆どいませんでした。
尚、正面に見える山は、御前山(484m)と高柄山(733m)ですかね!?
河川敷を歩いていると、<新田の渡し場跡>の案内板が出ていたので撮ってみました。
近くに、与謝野晶子歌碑がありましたが、裏側の歌『桂川清き流れを針金の引く舟に居て星のここちす』は光っていて撮れませんでした。
又、「上野原水辺の風景」には、与謝野晶子の歌碑がある箇所(8ヶ所)が載っていました。
御前山を見ながら河川敷を進みますが、ワイルドそうな山に見えたのでアップで撮ってみました。
河川敷に<新田の津出し場跡>の案内板がありました。
説明案内板には、『厳島橋の下辺りは、鶴川の桂川への合流地点であり、幕末から明治にかけて、上流から流され来た材木を筏に組んだ土場や石炭、木炭を船積みした河岸場があって、「新田の津出し場」と呼ばれていた。』と書いてありました。
<鶴川と桂川の合流地点>
河川敷を暫く進むと、ご覧のような鶴川(奥)の桂川(手前)への合流地点に着きました。
発電所のような白い建物が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、左側の巨大な岩もアップで撮ってみました。
合流地点を撮って、河川敷の先の方に行ってみました。
歩いていると、新厳島橋の下から特急あずさ(?)が見えたので撮ってみました。
新厳島橋を超えると、右側にご覧のような階段があったので上ってみました。
階段を上ると左側に厳島橋があったので、橋を渡って白い建物の方に行ってみました。
厳島橋を渡ると、左側の小さな公園に与謝野晶子の歌碑『波立てばつるとかつらの落合も千条の川のあつまるごとし』がありました。
<松留(まつどめ)発電所>
公園から県道506号線に出ると、東京電力の松留発電所がありました。
稼働しているようですが、敷地に入ることは出来ませんでした。
発電所の向かい側のフェンスに<悉聖寺観音堂>の案内板が出ていましたが、赤矢印が消えていたので方向が分りずらかったです。
<悉聖寺に向かう>
ご覧のような松留橋を渡って悉聖寺に向かいました。
道路脇に紅葉した南天があったので撮ってみました。
道路を歩いていると、左側に桂川が見渡せる場所があったので行ってみました。
鶴川と桂川の合流地点と新厳島橋が見えたのでアップで撮ってみました。
元の道路に戻ろうとすると、目の前に河川敷から見えた巨大な岩がありました。
巨大な岩に、水天宮(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。
坂道を暫く上ると、ご覧のような碑(?)があって道は左右に分かれていました。
<悉聖寺(ししょうじ)>
左の細い道を5分程歩くと悉聖寺の入口に着きました。
境内を撮ってみましたが、ご覧のようなお堂が建っているだけでした。
観世音菩薩が祀られているお堂を撮ってお参りをしました。
境内から桂川橋が見える桂川の素晴らしい景観を撮ってみました。
<正法寺(しょうぼうじ)>
先程の碑がある所まで戻って、右の方に行ってみると正法寺がありました。
松留山の扁額が掲げられている立派な山門を撮ってみました。
参道の両脇には,、ご覧のような梅の木がありました。
立派な鐘楼を撮って本堂に向かいました。
庫裡の手前に、樹齢300年の百日紅があったので撮ってみました。
立派な本堂を撮って、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
本堂の前は、ご覧のような砂紋が描かれていて水琴窟がありました。
柄杓で水を流すと、素晴らしい音色がしたのでアップで撮ってみました。
<八ツ沢発電所>
正法寺を後に、甲州街道の悉聖寺の信号を越えて道なりに5分程歩くと八ツ沢発電所が見えました。
中央本線の八ツ沢ガードの手前に遣って来ると、ご覧のような柿が生っていたので撮ってみました。
ガードの入口は四角ですが、内部はご覧のようなレンガ製のトンネルになっていました。
ガードをくぐって左の方に行くと、ご覧のような橋がありました。
尚、下に流れているのは仲山川で最後は桂川に合流しているみたいです。
橋を渡って暫く進むと、八ツ沢発電所の入口ゲート(?)がありましたが中には入れません。
仕方がないので、フェンス脇のご覧のような川沿いの道路を歩いてフェンスの外れまで行ってみました。
川の向かい側の土手に、紅葉した南天があったのでアップで撮ってみました。
フェンスの外れまで遣って来ましたが、入口は見当たりませんでした。
仕方がないので、八ツ沢発電所を撮って近くにあった橋を渡って八幡神社に向かいました。
<八幡神社>
橋を渡って左に行くと、赤い鳥居のある八幡神社に着きました。
取り敢えず、拝殿を撮ってお参りをすることにしました。
お参りしてから、あまり見かけない扁額を撮ってみました。
拝殿の内部を撮ると、奥の方にご覧のような神棚がありました。
拝殿の裏に回ってみると、ご覧のような部屋(本殿?)が廊下で繋がっていました。
神輿奉安庫の中を覗いてみると、お神輿が2基置いてありました。
12時を回っていたので、境内の陽だまりに座って昼食を取りました。
「上野原ハイキング(旧甲州街道編)」に続く。
行程は、「駅からハイキング」の資料を参考に次のようにしました。
JR上野原駅-(5分)-桂川橋-(30分)-松留発電所-(10分)-悉聖寺-(10分)-正法寺-(20分)-八ツ沢発電所-(5分)-八幡神社-(40分)-上野原市役所展望室-(30分)-諏訪神社・船守寺-(5分)-慈眼寺-(15分)-紅梅神社-(5分)-神明社-(15分)-桂川橋-(5分)-JR上野原駅
<上野原駅>
今日は、八王子駅から快速の大月行に乗れたので、高尾駅で乗り換えないで上野原駅に着くことができました。
イラストが描かれている駅名標を見るのは初めてだったので撮ってみました。
ホームから下りと上り方面を撮って改札口に向かいました。
改札口を出てエスカレータで上に行くと、跨線橋に出口案内がありますが今日は南口に向かいました。
<上野原駅南口>
現在、南口は改良工事中(2018年3月完成予定)で、跨線橋は連絡通路でステンドグラスがあるエレベータ棟の5階に繋がっていました。
窓越しに、桂川を望む景観を撮ってみました。
エレベータ棟の吹抜けも撮ってみました。
エレベータ棟から外に出ると、ご覧のような連絡通路(長さ24m、幅4m)が見えたので撮ってみました。
ついでに、跨線橋に通じている南口の長い階段(88段)を撮ってみました。
現在の駅前広場は、工事中でご覧のような状態になっていました。
エレベータ棟、連絡通路、南口階段をセットで撮って、駅前広場の正面に回ってみました。
改良工事中の上野原駅南口と駅前ロータリーを撮って桂川橋に向かいました。
<桂川橋>
県道35号線に出て南下すると、島田駐在所前の交差点の先に桂川橋がありました。
橋の上から、今日のハイキングの最後に戻って来る桂川の河川敷を撮ってみました。
桂川橋を引き返して、河川敷に下りてみることにしました。
<河川敷>
河川敷からも、最後に戻って来る河川敷を撮ってみました。
ここからは、桂川橋の下を通ってご覧のような河川敷から歩き始めます。
ご覧のような散策路を歩きますが、散策している人は殆どいませんでした。
尚、正面に見える山は、御前山(484m)と高柄山(733m)ですかね!?
河川敷を歩いていると、<新田の渡し場跡>の案内板が出ていたので撮ってみました。
近くに、与謝野晶子歌碑がありましたが、裏側の歌『桂川清き流れを針金の引く舟に居て星のここちす』は光っていて撮れませんでした。
又、「上野原水辺の風景」には、与謝野晶子の歌碑がある箇所(8ヶ所)が載っていました。
御前山を見ながら河川敷を進みますが、ワイルドそうな山に見えたのでアップで撮ってみました。
河川敷に<新田の津出し場跡>の案内板がありました。
説明案内板には、『厳島橋の下辺りは、鶴川の桂川への合流地点であり、幕末から明治にかけて、上流から流され来た材木を筏に組んだ土場や石炭、木炭を船積みした河岸場があって、「新田の津出し場」と呼ばれていた。』と書いてありました。
<鶴川と桂川の合流地点>
河川敷を暫く進むと、ご覧のような鶴川(奥)の桂川(手前)への合流地点に着きました。
発電所のような白い建物が見えたのでアップで撮ってみました。
ついでに、左側の巨大な岩もアップで撮ってみました。
合流地点を撮って、河川敷の先の方に行ってみました。
歩いていると、新厳島橋の下から特急あずさ(?)が見えたので撮ってみました。
新厳島橋を超えると、右側にご覧のような階段があったので上ってみました。
階段を上ると左側に厳島橋があったので、橋を渡って白い建物の方に行ってみました。
厳島橋を渡ると、左側の小さな公園に与謝野晶子の歌碑『波立てばつるとかつらの落合も千条の川のあつまるごとし』がありました。
<松留(まつどめ)発電所>
公園から県道506号線に出ると、東京電力の松留発電所がありました。
稼働しているようですが、敷地に入ることは出来ませんでした。
発電所の向かい側のフェンスに<悉聖寺観音堂>の案内板が出ていましたが、赤矢印が消えていたので方向が分りずらかったです。
<悉聖寺に向かう>
ご覧のような松留橋を渡って悉聖寺に向かいました。
道路脇に紅葉した南天があったので撮ってみました。
道路を歩いていると、左側に桂川が見渡せる場所があったので行ってみました。
鶴川と桂川の合流地点と新厳島橋が見えたのでアップで撮ってみました。
元の道路に戻ろうとすると、目の前に河川敷から見えた巨大な岩がありました。
巨大な岩に、水天宮(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。
坂道を暫く上ると、ご覧のような碑(?)があって道は左右に分かれていました。
<悉聖寺(ししょうじ)>
左の細い道を5分程歩くと悉聖寺の入口に着きました。
境内を撮ってみましたが、ご覧のようなお堂が建っているだけでした。
観世音菩薩が祀られているお堂を撮ってお参りをしました。
境内から桂川橋が見える桂川の素晴らしい景観を撮ってみました。
<正法寺(しょうぼうじ)>
先程の碑がある所まで戻って、右の方に行ってみると正法寺がありました。
松留山の扁額が掲げられている立派な山門を撮ってみました。
参道の両脇には,、ご覧のような梅の木がありました。
立派な鐘楼を撮って本堂に向かいました。
庫裡の手前に、樹齢300年の百日紅があったので撮ってみました。
立派な本堂を撮って、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
本堂の前は、ご覧のような砂紋が描かれていて水琴窟がありました。
柄杓で水を流すと、素晴らしい音色がしたのでアップで撮ってみました。
<八ツ沢発電所>
正法寺を後に、甲州街道の悉聖寺の信号を越えて道なりに5分程歩くと八ツ沢発電所が見えました。
中央本線の八ツ沢ガードの手前に遣って来ると、ご覧のような柿が生っていたので撮ってみました。
ガードの入口は四角ですが、内部はご覧のようなレンガ製のトンネルになっていました。
ガードをくぐって左の方に行くと、ご覧のような橋がありました。
尚、下に流れているのは仲山川で最後は桂川に合流しているみたいです。
橋を渡って暫く進むと、八ツ沢発電所の入口ゲート(?)がありましたが中には入れません。
仕方がないので、フェンス脇のご覧のような川沿いの道路を歩いてフェンスの外れまで行ってみました。
川の向かい側の土手に、紅葉した南天があったのでアップで撮ってみました。
フェンスの外れまで遣って来ましたが、入口は見当たりませんでした。
仕方がないので、八ツ沢発電所を撮って近くにあった橋を渡って八幡神社に向かいました。
<八幡神社>
橋を渡って左に行くと、赤い鳥居のある八幡神社に着きました。
取り敢えず、拝殿を撮ってお参りをすることにしました。
お参りしてから、あまり見かけない扁額を撮ってみました。
拝殿の内部を撮ると、奥の方にご覧のような神棚がありました。
拝殿の裏に回ってみると、ご覧のような部屋(本殿?)が廊下で繋がっていました。
神輿奉安庫の中を覗いてみると、お神輿が2基置いてありました。
12時を回っていたので、境内の陽だまりに座って昼食を取りました。
「上野原ハイキング(旧甲州街道編)」に続く。