飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

旧古河庭園をぶらり

2017年12月03日 | Weblog
 12月2日(土)は、テレビ朝日のグッド!モーニングでライブ中継(11月下旬)をしていた旧古河庭園に行ってみました。
 旧古河庭園は、「和と洋が調和する大正の庭」として有名な庭園で、JR山手線の駒込駅(北口)から歩いて12分位のところにあります。

<大國神社>

 駒込駅(北口)の改札口を出ると、本郷通りの向かい側に鳥居が見えたので行ってみました。
 鳥居の左手に手水舎があったので撮ってみました。


 拝殿は、ご覧のように大きくありませんが、取り敢えずお参りをしました。


 お参りしてから大國神社の扁額を撮ってみました。
 神社の名前からすると、大國主命(おおぬしのみこと)を祀ってあるみたいです。


 失礼して、拝殿の内部も撮らせていただきました。

<霜降銀座商店街>

 大國神社を後に、本郷通りを歩いていると、向かい側にお堂(駒込妙義坂子育地蔵尊)があったので行ってみました。


 取り敢えず、堂内の地蔵尊と記念碑を撮ってみました。


 地蔵尊の左側には、おかっぱ頭でセーラー服を着た童女が宝珠と錫杖を持って手を繋いでいる供養碑がありました。


 地蔵堂を後に、妙義坂を下って旧古河庭園に向いました。
 

 妙義坂を下っていると、ご覧のようなお風呂屋さん(亀の湯)がありました。


 最近は、あまり見かけないお風呂屋さんなのでアップで撮ってみました。
 尚、斜めに撮れていますが、坂道になっているからでカメラマンのせいではありません(念の為)。


 まだ昼食を食べていなかったので、ご覧のような商店街に入って食事処を探しました。
 結局、適当な食事処がなかったので、本郷通り戻って四川料理店に入りました。

<旧古河庭園入口>

 旧古河庭園に着きましたが、土曜日のせいなのか(?)かなりの来園者がいました。
 少し並びましたが、入園料(150円)を払って園内に入ります。


 サービスセンターの左側に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 案内図で現在地を確認して、洋館~洋風庭園(バラ園)~日本庭園(心字池、大滝、枯滝)の順に回ってみることにしました。

<洋館>

 洋館の入口に行ってみましたが、建物内部の見学は事前の申込がないと入れませんでした。




 仕方がないので、芝生広場の奥から洋館をアップで撮ってみました。
 洋館の手前に椅子とテントがあったので、イベントでもあるのですかね!?


 芝生広場の脇を通って、テラスにバラが咲いている洋風庭園に行ってみました。

<洋風庭園>



 ラ・フランスを撮ってみましたが、四季咲きのバラは見頃が難しいですね!


 美智子皇太子妃に捧げられたプリンセス・ミチコを撮ってみましたが、見頃は過ぎていますね!?


 ダイアナ元皇太子妃に捧げられたプリンセス・オブ・ウェールズは、色落ちした感じがしますね!?


 ゴールデン・メダイヨンは少し見頃が過ぎた感じですかね!?




 初恋の名札が付いているバラは、洋館をバックにアップでも撮ってみました。




 こちらのバラには琴音の名札が付いていました。


 ムーン・シャドウは見頃は過ぎていますが、ラベンダー色が素晴らしかったので撮ってみました。




 クリスチャン・ディオールは見頃を迎えている感じですね!?


 リオ・サンバは、開花に従って花色が変わるような感じがしますね!?


 ヨハネ・パウロ2世は今が見頃ですかね!?


 ヘルムット・シュミットも今が見頃の感じがしますね!?


 ブルー・ライトは白っぽい薄紫の花色で横浜の感じが出ていますね!?


 マリア・カラスはこれから開花するのですかね!?




 薄黄色のドフトゴールドは今が見頃ですかね!?


 緑光の名札が付いている小振りの緑白色のバラがありました。


 珍しい緑白色のバラだったのでアップで撮ってみました。


 展望台の近くに素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 バラ園から洋館を撮って、下のツツジ園に行ってみました。


 取り敢えず、ツツジ園を撮ってから日本庭園に行ってみました。

<日本庭園>

 ツツジ園の近くに、富士山の溶岩で、多孔質で軽く加工しやすい石で作られた石墨(黒ボク石積)があったので撮ってみました。
 

 石積の上に見事な紅葉があったので撮ってみました。


 心字池の手前の渓谷が見える高台があったので行ってみました。




 渓谷と右側の池に映る紅葉をアップで撮ってみました。


 後ろの方に兜門が見えたので、兜門から馬車道を通って広場の方に行ってみました。


 トイレの近くに、小ぶりですがご覧のようなモミジが植えてありました。




 カラフルなモミジだったのでアップで撮ってみました。




 広場に行ってみると、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 別の角度からも紅葉を撮ってみました。




 奇麗どころも素晴らしい紅葉をバックに納まっていました。




 広場の渓谷側に、素晴らしい紅葉と春日灯籠があったので撮ってみました。


 背後に心字池が見渡せる見晴台があったので行ってみると、ご覧のような紅葉がありました。


 近くに、濡鷺灯篭があったので撮ってみました。




 取り敢えず、見晴台から心字池を撮ってみました。


 近くに、十五層塔があったので、こちらも撮ってみました。


 日陰になっていますが、心字池がご覧のように見えました。


 心字池の水辺に行ってみると、灯籠と奥に方に雪吊りがありました。


 取り敢えず、手前にあった雪見灯籠を撮ってみましたが、右奥の方に人が集まっていますが何でしょうね!?


 ついでに、見事な雪吊りも撮ってみました。


 心字池を撮って、人が集まっている方に行ってみることにしました。


 見晴台の後から人が遣って来るので、行ってみると見事な紅葉のある裏門(染井門)がありました。




 見事な紅葉だったので下から撮ってみました。


 近く、椿が咲いていたのでこちらも撮ってみました。


 散策路に戻り、心字池の周りを歩いていると、ここにも灯籠(奥の院灯籠)がありました。
 池の周りの灯籠にはそれぞれ名前が付いていましたが、この灯籠は大奥にあったものですかね!?


 ここにも、ご覧のような雪吊りがあったので撮ってみました。


 水辺に行ってみると、心字池に映っている紅葉があったので撮ってみました。


 散策路脇の崩石積を撮って人が集まっている場所に行ってみました。


 茶室の手前の橋の上から紅葉を撮っている人達が大勢いました。




 橋の手前から素晴らしい紅葉と濠に映っている紅葉を撮ってみました。


 別の角度からも素晴らしい紅葉を撮ってみました。










 私も橋の上から素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。




 橋の先に行ってみると、紅葉の下に大滝があったので見に行ってみました。

 大滝を後に、橋に戻って茶室の上の道を通って元の散策路に戻ることにしました。


 取り敢えず、茶室の門を撮ってみました。


 由緒ありそうな書庫があったので撮ってみました。


 茶室の上の道から、素晴らしい紅葉と茶室が見えたので撮ってみました。


 雪見灯籠が見える心字池の水辺に戻ってきました。


 素晴らしい眺めだったのでアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような枯滝があったので撮ってみました。


 目の前の夕陽が当たっている心字池を撮ってみました。


 手前の雪吊りが見事だったのでアップで撮ってみました。


 又、奥の散策路に素晴らしい紅葉と雪吊りがあったので一緒に撮ってみました。


 池にマガモ(?)がいたので撮ってみましたが、ハーレムのようですね!


 散策路に、あまり見かけない霜除けがあったので撮ってみました。


 池の傍に、紫色の実を付けたご覧のような植物がありました。


 アップで撮ってみましたが、ムラサキシキブ(紫式部)ですかね!?


 ここにも、奥の院灯籠があったので撮って洋館に向かいました。


 ツツジ園に戻って来ると、夕陽が当たっている紅葉が晴らしかったので撮ってみました。




 洋館前の芝生広場に遣って来ると、琵琶の生演奏を遣っていました。
 生演奏を聴いていると、近くいた2歳位の女の子がリズムに合わせて首を振っていたのには驚きました。


 15時30分頃に旧古河庭園を出ましたが、居酒屋に入るのは少し早かったので近くの平塚神社に行ってみました。

<平塚神社>

 旧古河庭園からは5分程で、ご覧のような銀杏のある平塚神社に着きました。


 参道には、銀杏の大木がありましたが、幸いのことに独特の臭いはしませんでした。


 鳥居の先には、駐車場があって拝殿はその奥の方にありました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めて拝殿に向きました。
 尚、手水舎の後にあるのは境内社(石室神社、稲荷神社、菅原神社)です。


 ご覧のような鳥居を通って拝殿に向かいました。




 拝殿の手前に、ゴツゴツした岩の上に乗っている狛犬がいたので撮ってみました。


 拝殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、拝殿の注連縄と鈴を撮ってみました。


 ご覧のような参道を戻りますが、何故か、参道と鳥居がズレていました。

 平塚神社を後に、来る時に見かけた妙義坂の途中にあった居酒屋に行くだけになりました。

 今回の「旧古河庭園をぶらり」は、バラや紅葉がそれなりに楽しめたので良かったです。
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