飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

山行:県立塚山公園~田浦梅の里(前編)

2018年03月11日 | Weblog
 3月10日(土)は、いつもの山行グループ(女性2人、男性4人)で、三浦半島の県立塚山公園~田浦梅の里を歩いてみました。

 今回の山行コースは、三浦半島「きままに散歩」のパンフレット(Bコース)を参考に次のようになりました。
 逸見駅-(40分)-県立塚山公園-(15分)-十三峠-(10分)-太田坂-(25分)-田浦梅の里-(12分)-展望台-(45分)-京急田浦駅
 尚、集合場所は10時30分に京急線の逸見駅改札口になりました。

<県立塚山公園に向かう>

 昔、京急線を利用したことがあるので逸見駅(へみえき)の読み方は分かっていましたが、降りるのは始めてなので逸見駅の出入口を撮ってみました。


 駅の出入口から商店街に出て横須賀港方面に向かいますが、商店街はご覧のように閑散としていました。
 

 商店街の一つ目の信号を左折して直進すると、右側に鹿島神社がありました。


 鹿島神社で、道に迷わないで塚山公園に着けますようにお参りしました。
 

 お参りしてから立派な向拝を撮ってみました。


 道路に戻ると、先行隊は京急線のガードをくぐっていました。
 私だけ鹿島神社でお参りしたので、ご覧のように大分遅れてしまいました。


 ガードの先は、ご覧のようなかなりの急坂になっていました。


 急坂を登り始めていた先行隊をアップで撮ってみました。


 ご覧のような急坂をひたすら登ります。


 急坂の途中に、ご覧のようなゲートがあったので撮ってみました(注意書等はありませんでした)。


 更に急坂を登ると、逸見浄水場の門に着きましたが、立入禁止や部外者進入禁止の看板が出ていました。
 門の横にも抜け道がなかったので、登って来た急坂を戻るしかありません(アチャ!)。
 ⇒ 鹿島神社でお参りした御利益はありませんでした(皆でお参りしなかったからですかね!?)。


 登って来たご覧のような急坂を下って、急坂の登り口まで戻りました。


 急坂との分岐に戻って来ましたが、道標などは出ていませんでした。
 仕方がないので、右側の川沿いの道に行ってみることにしました(ロス時間約15分)。


 住宅地を抜けると、道路はご覧のような揺るかな坂道になりました。


 坂道を上っていると、右側に西逸見吉倉隧道があったので撮ってみました。
 ⇒ 名前から判断するに、西逸見町と吉倉町を結ぶ防災トンネルですかね!?


 道なりに進むと、案内<県立塚山公園>が出ている階段がありました(ホッ!)。


 この階段も、ご覧のようにかなりの急勾配です。
 

 階段を登っていると、左にご覧のような景色が見えたので撮ってみました。


 山の上に、鉄塔が見えたのでアップで撮ってみました。




 階段の上の方に遣って来ると、左側に若いキブシ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、右側はご覧のように岩肌が剥き出しになっていました。


 階段を登り切ると、道は二股になっていて塚山公園は左に行きます。




 ガードレール越しに、本町山中有料道路の料金所と塚山トンネルを撮ってみました。


 ご覧のような道路を上って塚山公園に向かいます。


 途中で振り返ると、本町山中有料道路と歩いて来た道路が見えたので撮ってみました。




 料金所を撮っていると、横須賀港を出航する貨物船(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 塚山公園の下に着くと、大きな木の下から左に行く道がありました。

<県立塚山公園>

 左の道に行ってみると、ご覧のようなソメイヨシノの後に塚山公園の管理事務所がありました。


 ご覧のような看板が出ていたので、このソメイヨシノは桜・開花調査の標準木みたいです。


 管理事務所からは、ご覧のような道路に下りて塚山公園に向かいました。


 塚山公園に向かって歩いていると、「塚山公園のさくら」の案内板があったので撮ってみました。
 案内板に依ると、塚山公園には6種類(枝垂桜、染井吉野、里桜、山桜、大山桜、大島桜)の桜が咲くみたいです。


 塚山公園の中央広場に着きましたが、お花見の時期ではないので人はいませんでした。
 尚、奥に見える立派な建物は休憩所です。


 取り敢えず、休憩所をアップで撮ってみました。


 右手の奥に、塚山公園の石碑があったので撮りに行ってみました。


 左側に、見晴台の案内が出ていたので登ってみました。


 ご覧のような比較的歩き易い階段を上って見晴台に向かいました。


 見晴台に着いたので横須賀港方面を撮ってみました。
 又、見晴台には、四方に見える景色が写真付きで載っている方位台がありました。


 近くに房総半島が見えたので撮ってみました。
 左に見えるのは猿島で右に見える鉄塔は先程の階段から見えたものですかね!?


 折角なので、猿島をアップで撮ってみました。


 ついでに、タンカー(?)もアップで撮ってみました。


 又、反対側の富士山が見える方向を撮ってみましたが、残念ながら影も形も見えませんでした。


 見晴台から下りて中央広場に着くと、僅かですがご覧のような桜が咲いていました。




 可愛らしい桜だったのでアップで撮ってみました。


 少し早かったのですが、昼食を取ることにしたので休憩所に行ってみました。
 休憩所は風が通り抜けて寒かったので、休憩所の反対側から出て別の場所を探すことにしました。


 近くに、ご覧のような碑があったので撮ってみました。




 休憩所の下の道に出ると、ご覧のような塚山公園案内図があったので現在地を確認しました。
 近くに三浦安針墓があったので、昼食後に行ってみることにしました。


 反対側の土手に、ご覧のような「春めき(足柄桜)」が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、素晴らしい足柄桜をアップで撮ってみました。


 トイレの前ですがベンチがあって風も遮られたので、ここで昼食を取ることにしました。

<三浦安針墓(みうらあんじんはか)>

 昼食を食べてから、来た道を戻って三浦安針墓に行ってみました。


 石段の下に、三浦安針墓の説明案内板があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『三浦安針は、本名ウイリアム・アダムズという英国人で、オランダ東印度会社が東洋に派遣した艦隊の水先案内人でした。・・・』と書いてありました。


 又、石段の上に「史蹟 安針塚」と「ウイリアムアダムズ夫婦墳墓在於塚山絶頂」の碑があったので撮ってみました。


 石段の上に着くと、また石段があったので登ってみました。


 石段の上に着くと、ご覧のような宝筺印塔(右が按針、左が妻の供養塔)がありました。
 尚、三浦安針墓は国の史跡に指定されています。


 宝筺印塔の前に、小さいですがヒマラヤスギがあったので撮ってみました。


 三浦安針墓の後ろから、ご覧のような道路を通って十三峠に向かいました。

<鹿島台>

 道路を歩いていると、赤い鳥居近くに鹿島台の上り階段があったので行ってみました。




 鹿島台から横須賀港に泊まっている軍艦(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 手前に、イージス艦も泊まっていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、入港してきたタンカー(?)も撮ってみました。


 鹿島台の脇から、ご覧のような下り道があったので行ってみました。




 下に着くと<注意! まむしが出ますからご注意ください。>が出ていたので、急いで左に行ってみました。
 どうやら鹿島台の下を反時計回りの回っているようで、結局、階段の近くにあった赤い鳥居の前に出ました。

<十三峠>

 鹿島台から暫く進むと、十三峠公園に着きましたが、峠という感じはしません。


 公園の向かい側は工事現場(?)になっていて桜が咲いていました。






 逆光だったのですが、ピンク色の素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 ご覧のような十三峠公園を後に、次の太田坂に向かいました。

 「山行:県立塚山公園~田浦梅の里(後編)」に続く。
コメント
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