8月3日(土)は厚木で「あつぎ鮎まつり花火大会」があったので昼間は「日向薬師ハイキングコース」を歩いてから夜は花火大会に行くつもりで出かけました。
行程は以下の通りです。
小田急線本厚木駅-(バス)-広沢寺温泉入口-(徒歩)-広沢寺-(徒歩)-大釜弁財天-(徒歩)-七曲り峠-(徒歩)-日向山-(徒歩)-日向薬師-(徒歩)-七沢温泉-(バス)-本厚木駅 ⇒ 花火大会
尚、帰りの「七沢温泉」からのバスは本数が少ない(3~4時間に1本)ので「広沢寺温泉入口」まで戻っても良いと考えていました。
<東丹沢七沢温泉郷観光マップ>

本厚木駅バスセンター9番線から「七沢行き」のバス(1時間に2~3本)に乗って「広沢寺温泉入口」で途中下車します。
バスを降りてから県道64号伊勢原津久井線を道なりに進むと観光マップがあって現在地が確認できました。

この辺りは「県立丹沢大山自然公園」なのですが、今日はハイカーは見当たりませんでした。

ハイカーが誰もいないので気になって再度現在地を確認し広沢寺に向かいました。

「七沢温泉 七沢荘」の源泉を左側に見ながら舗装道路を広沢寺に向かいます。
<蓮池>


広沢寺入口の手前にご覧のような蓮池があったので蓮をアップで撮ってみました。
<広沢寺入口>

「広沢寺温泉入口」のバス停から20分位でご覧のような「下向き地蔵」のある広沢寺入口に着きました。

「下向き地蔵」の説明板によると『石工の弟子がお地蔵様を造ったが、出来上がるという時に鼻を欠いてしまい、もう一度造ったが、出来上がったお地蔵様は申しわけそうに下を向いていた』と書いてありました。
お地蔵様を横から撮ってみると確かに下を向いていますね!

「下向き地蔵」を左側に見ながら広沢寺に向かいました。

広沢寺の階段の手前にご覧のような「温泉旅館 玉翆楼」(?)の土蔵があり、扉の左右上に付いているものは猪の頭のような形をしていました。
又、土蔵の目の前に「広沢寺温泉」バス停があり確かにダイヤは3~4時間に一本でした。
<広沢寺>

土蔵を超えると右側に広沢寺に行く階段がありました。


ご覧のように広沢寺は中々立派なお寺でした。
ハイキングの無事と良い天候に恵まれることをお祈りして「大釜弁財天」に向かいました。

途中、愛宕神社の脇から見城山(みじょうさん)へ行ける登山道(見城ハイキングコース)もあったのですが往復で80分かかると出ていたので今日は諦めました。

愛宕神社の向かいに「川魚料理 ますや」がありました。「川魚料理 ますや」は釣り場も兼ねていて釣った魚を料理してくれるみたいでした。
12時を回っていたのですがここで昼食にすると飲んでしまいそうなので残念ながら我慢して先を急ぐことにしました。


鳥獣被害対策として電気柵が設置してあるご覧のような舗装道路を進みます。どうやら猪、鹿、猿がいるみたいですね!


ハイキングコースの順路はこの扉を開けて行くことになりますが、扉の中に入るとなんだか鳥獣と同類になったような気分になりますね?


途中、木々の間からは滝が見えるスポットや滑岩(なめりいわ)でロッククライミングをしている人達もいました。
少し雨が降って来たせいか(?)ロッククライミングをしている人達が何か大声で叫んでいました。
<大釜弁財天>

「川魚料理 ますや」から20分位で「大釜弁財天」に着きました。


小ぶりな滝で滝壺も上から覗けたので撮ってみました。滝壺がお釜のような形をしているので大釜と名前が付いたみたいですよ!

又、滝壺の下の方も撮ってみましたが今日は水量が少ないみたいです。

滝の上の方に祠に行けるような橋がかかっていたので行ってみました。

祠の中を撮ってみましたが、何を祀ってあるのか分かりませんでした。
雨も大分降ってきたので今日は日向山に行くのは諦めて「川魚料理 ますや」に戻り雨宿りをしながら遅い昼食を取ることにしました。
<川魚料理 ますや>

ご覧のように「川魚料理 ますや」で食事をしている人は1人もいませんでした。


ゆで落花生、虹鱒塩焼き、岩魚塩焼きと清酒を頼んでみましたが、器はご覧のように趣があるものでした。
塩焼きが来るまでに清酒を空けてしまいもう1本頼んだら良い気分になってしまい写真を撮るのを忘れてしまいました(失敗!)。
虹鱒塩焼きは川魚の臭みがありましたが岩魚塩焼きはあまり臭いがなく結構美味しかったですよ!
結局、「広沢寺温泉入口」のバスの時間に合わせて結構飲んでしまいました(これも失敗!)。
本厚木に着いたのは花火大会の時間(19:00~20:30)には未だ早かったのですが、花火を見に行く気力も失せていたので今日は早めに家路に着くことにしました。
尚、「日向薬師ハイキングコース」と「見城ハイキングコース」は再チャレンジしたいと思っています。
行程は以下の通りです。
小田急線本厚木駅-(バス)-広沢寺温泉入口-(徒歩)-広沢寺-(徒歩)-大釜弁財天-(徒歩)-七曲り峠-(徒歩)-日向山-(徒歩)-日向薬師-(徒歩)-七沢温泉-(バス)-本厚木駅 ⇒ 花火大会
尚、帰りの「七沢温泉」からのバスは本数が少ない(3~4時間に1本)ので「広沢寺温泉入口」まで戻っても良いと考えていました。
<東丹沢七沢温泉郷観光マップ>

本厚木駅バスセンター9番線から「七沢行き」のバス(1時間に2~3本)に乗って「広沢寺温泉入口」で途中下車します。
バスを降りてから県道64号伊勢原津久井線を道なりに進むと観光マップがあって現在地が確認できました。

この辺りは「県立丹沢大山自然公園」なのですが、今日はハイカーは見当たりませんでした。

ハイカーが誰もいないので気になって再度現在地を確認し広沢寺に向かいました。

「七沢温泉 七沢荘」の源泉を左側に見ながら舗装道路を広沢寺に向かいます。
<蓮池>


広沢寺入口の手前にご覧のような蓮池があったので蓮をアップで撮ってみました。
<広沢寺入口>

「広沢寺温泉入口」のバス停から20分位でご覧のような「下向き地蔵」のある広沢寺入口に着きました。

「下向き地蔵」の説明板によると『石工の弟子がお地蔵様を造ったが、出来上がるという時に鼻を欠いてしまい、もう一度造ったが、出来上がったお地蔵様は申しわけそうに下を向いていた』と書いてありました。
お地蔵様を横から撮ってみると確かに下を向いていますね!

「下向き地蔵」を左側に見ながら広沢寺に向かいました。

広沢寺の階段の手前にご覧のような「温泉旅館 玉翆楼」(?)の土蔵があり、扉の左右上に付いているものは猪の頭のような形をしていました。
又、土蔵の目の前に「広沢寺温泉」バス停があり確かにダイヤは3~4時間に一本でした。
<広沢寺>

土蔵を超えると右側に広沢寺に行く階段がありました。


ご覧のように広沢寺は中々立派なお寺でした。
ハイキングの無事と良い天候に恵まれることをお祈りして「大釜弁財天」に向かいました。

途中、愛宕神社の脇から見城山(みじょうさん)へ行ける登山道(見城ハイキングコース)もあったのですが往復で80分かかると出ていたので今日は諦めました。

愛宕神社の向かいに「川魚料理 ますや」がありました。「川魚料理 ますや」は釣り場も兼ねていて釣った魚を料理してくれるみたいでした。
12時を回っていたのですがここで昼食にすると飲んでしまいそうなので残念ながら我慢して先を急ぐことにしました。


鳥獣被害対策として電気柵が設置してあるご覧のような舗装道路を進みます。どうやら猪、鹿、猿がいるみたいですね!


ハイキングコースの順路はこの扉を開けて行くことになりますが、扉の中に入るとなんだか鳥獣と同類になったような気分になりますね?


途中、木々の間からは滝が見えるスポットや滑岩(なめりいわ)でロッククライミングをしている人達もいました。
少し雨が降って来たせいか(?)ロッククライミングをしている人達が何か大声で叫んでいました。
<大釜弁財天>

「川魚料理 ますや」から20分位で「大釜弁財天」に着きました。


小ぶりな滝で滝壺も上から覗けたので撮ってみました。滝壺がお釜のような形をしているので大釜と名前が付いたみたいですよ!

又、滝壺の下の方も撮ってみましたが今日は水量が少ないみたいです。

滝の上の方に祠に行けるような橋がかかっていたので行ってみました。

祠の中を撮ってみましたが、何を祀ってあるのか分かりませんでした。
雨も大分降ってきたので今日は日向山に行くのは諦めて「川魚料理 ますや」に戻り雨宿りをしながら遅い昼食を取ることにしました。
<川魚料理 ますや>

ご覧のように「川魚料理 ますや」で食事をしている人は1人もいませんでした。


ゆで落花生、虹鱒塩焼き、岩魚塩焼きと清酒を頼んでみましたが、器はご覧のように趣があるものでした。
塩焼きが来るまでに清酒を空けてしまいもう1本頼んだら良い気分になってしまい写真を撮るのを忘れてしまいました(失敗!)。
虹鱒塩焼きは川魚の臭みがありましたが岩魚塩焼きはあまり臭いがなく結構美味しかったですよ!
結局、「広沢寺温泉入口」のバスの時間に合わせて結構飲んでしまいました(これも失敗!)。
本厚木に着いたのは花火大会の時間(19:00~20:30)には未だ早かったのですが、花火を見に行く気力も失せていたので今日は早めに家路に着くことにしました。
尚、「日向薬師ハイキングコース」と「見城ハイキングコース」は再チャレンジしたいと思っています。
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