12月26日(土)は、運動不足の解消も兼ねて秦野市曽屋にある「くずは峡谷」に行ってきました。
12月23日(祝)にゴルフに行った時に、秦野駅北口にあった「名水の里秦野 湧水マップ」が気になっていたので、秦野駅の秦野観光協会に行ってパンフレット(秦野の水みぐり)を貰いました。
今回は、「秦野の水みぐり」に載っていた次のコース(C.歴史を学び 水を考える・・・)に行ってみました。
秦野駅-旧曽屋配水場-曽屋神社・井之明神水-くずは峡谷-秦野駅
秦野駅南口の母子像の隣にあった湧き水を撮って、水無川に向かいました。
水無川を散策しながら秦野市役所を目指します。
秦野市役所に着いたので、屋上にある展望台(?)に行ってみようと中に入ったのですが、屋上の案内は出ていませんでした。 ⇒ もしかしたら、展望台ではないかも知れませんね!?
市役所を越えてから信号を右に曲がって県道705号線を目指します。
途中に、創業明治25年の米店「米蔵栗原」があったので撮らせていただきました。
市役所から15分程で県道705号線に出ました。
<旧曽屋配水場>
県道705号線を10分位上ると、左側に「旧曽屋配水場」がありました。
「曽屋水道の創設」に依ると、「旧曽屋配水場」は曽屋水道の浄水場が設置されていた場所で、明治23年に横浜・函館に次いで全国で3番目に完成したようです。
当時の鉄管があったので撮ってみました。
現在、「旧曽屋配水場」はご覧のような公園になっていました。
<城光院不動尊>
公園の裏側の道に行ってみると、石段があって奥に「城光院不動尊」がありました。
右側に手水があったのですが、現在は使われていないようです。
取り敢えず、「城光院不動尊」を正面から撮ってみました。
お参りしてから、内部を撮って境内を散策しました。
枯れている紫陽花がありましたが、ご覧のような色が未だ残っていました。
境内の紫陽花は殆ど枯れていましたが、一本だけ狂い咲き(?)の紫陽花があったので度アップで撮ってみました。
境内の片隅に可愛らしいお地蔵さん(?)がいたのでアップで撮ってみました。
又、境内にはご覧のような立派な銀杏があったのですが、少し臭かったので早々に「城光院不動尊」を後にしました。
<曽屋神社・井之明神水>
「城光院不動尊」から県道705号線に戻ると、向かい側に「曽屋神社」がありました。
取り敢えず、「曽屋神社」の鳥居を撮ってみましたが、黒光りしていて中々立派な鳥居です。
山門越しに本殿を撮ってみました。
立派な手水舎があったので、ここでは身を清めてお参りすることにしました。
境内を撮ってみましたが、初詣の準備はもう済んでいるみたいです。
本殿を正面から撮ってお参りすることにしました。
扁額を撮って、境内を散策しながら「井之明神水」を探すことにしました。
本殿の脇に「井の宮正一位福徳稲荷(いのみやしょういちいふくとくいなり)」があったので撮ってみました。
大黒様と恵比須様(?)がいるお稲荷さんは珍しいのでアップで撮ってみました。
良く見ると右側のキツネの耳が片方ないので可哀想な感じがしました。
神楽殿があったのでついでに撮ってみました。
神楽殿の後ろは駐車場になっていて、奥に「井之明神水」がありました。
「井之明神水(いのみょうじんしゃ)」の「女石」を撮ってみました。
勢い良く明神水が湧き出ている「女石」をアップで撮ってみました。
この水に注書きはありませんでしたが飲むことが出来るのですかね!?
「女石」の左側に「男石」がありましたが、明神水が出ている方が「男石」のような気がするのですが・・・
若しかしたら、石が窪んでいる方が「女石」、出っ張っている方を「男石」と名付けかもしれませんね!?
⇒ いずれにしても喝!ですかね!?
「井之明神水」を後に、「曽屋神社」の裏から県道705号線に出て「くずは峡谷」に向かうことにしました。
<くずは渓谷>
国道246号線を越えて暫く歩くと、「くずはの家」の案内が出ていたのでホッ!としました。
案内に従って暫く歩くと、「葛葉川ふるさと峡谷(葛葉緑地)」案内板があったので現在地を確認しました。
ここからはご覧のような道を下って「くずは峡谷」に向かいます。
坂道を下りると「くずはの家」がありましたが、正面玄関は裏側にあるみたいです。
正面玄関に回ってみることにしましたが、庭の枯れ葉にロウバイが咲いていたのにはビックリしました。
どうやら暖かいので咲いてしまったようです。
12月にロウバイを見たことはないのでアップで撮ってみました。
正面玄関の手前にはご覧のような「丹沢の岩石」が並べてありました。
「くずはの家」の正面玄関を撮ってみました。
「くずはの家」は、「かながわのナショナル・トラスト第1号」に指定された葛葉緑地に、自然保護活動の拠点として平成10年4月に開設されました。
「散策路マップ」で現在地を確認して峡谷を散策することにしました。
取り敢えず、「くずはの家」の前の「くすのき広場」に行ってみました。
「くすのき広場」にあった萱(?)を撮って「くずはのつり橋」に向かいました。
「くずはのつり橋」は平成7年に秦野市制40周年に合わせて渓谷に架けられました。
「くずはのつり橋」から葛葉川の上流方面を撮ってみましたが、素晴らしい眺めですね!
ついでに下流方面も撮ってみました。
「くずはのつり橋」を渡ると、右側に網が掛かっている「けやきの道」がありました。
この網扉は、鹿などの侵入を防ぐために設けられたようです。
「けやきの道」の山道から葛葉川が見えたので撮ってみました。
山道を下ると「おにぐるみの広場」があって、近くにご覧のような罠が仕掛けてありました。
イノシシでも捕るのでしょうか?かなり大きな罠でしたが、鳩が遊んでいました。
葛葉川にはご覧のような「飛び石」があって向こう側に渡れますが、こちら側をもう少し散策することにしました。
葛葉川沿いを歩いていると地層が見える場所があります。
地層をアップで撮ってみましたが、「葛葉台礫層」は分りましたが、Klp13やKlp14は何のマークですかね?
ご覧のような地層が見える別の場所もありました。
葛葉川沿いの散策路から上流方面を撮ってみました。
先程の「飛び石」まで戻って、葛葉川を渡って「けやきの道」の先にある「金毘羅神社」に行ってみることにしました。
ご覧のような山道を通って「金毘羅神社「に向かいます。
<金毘羅神社>
「飛び石」から10分位で「金毘羅神社」に着きました。
ここまで無事にこれたお礼を兼ねてお参りをしました。
「金毘羅神社」から国道246号線に出て秦野駅に戻ることにしました。
帰りは本厚木駅で途中下車して、本厚木ミロードのクリスマス大抽選会に行って運試しをすることにしました。
抽選券は、12月5日「七沢森林公園で紅葉狩り」の帰りに寄った居酒屋で貰っています。
特賞(6本)、A賞(10,000円ギフトカード)は当たらなかったのですが、B賞(5,000円ギフトカード)が当たりました。
このギフトカードを元手に、お礼を兼ねて抽選券を貰った居酒屋に行って飲んで帰りました。
尚、万歩計は何故か20,000歩を越えていました。
それでは皆さん良いお年を!
12月23日(祝)にゴルフに行った時に、秦野駅北口にあった「名水の里秦野 湧水マップ」が気になっていたので、秦野駅の秦野観光協会に行ってパンフレット(秦野の水みぐり)を貰いました。
今回は、「秦野の水みぐり」に載っていた次のコース(C.歴史を学び 水を考える・・・)に行ってみました。
秦野駅-旧曽屋配水場-曽屋神社・井之明神水-くずは峡谷-秦野駅
秦野駅南口の母子像の隣にあった湧き水を撮って、水無川に向かいました。
水無川を散策しながら秦野市役所を目指します。
秦野市役所に着いたので、屋上にある展望台(?)に行ってみようと中に入ったのですが、屋上の案内は出ていませんでした。 ⇒ もしかしたら、展望台ではないかも知れませんね!?
市役所を越えてから信号を右に曲がって県道705号線を目指します。
途中に、創業明治25年の米店「米蔵栗原」があったので撮らせていただきました。
市役所から15分程で県道705号線に出ました。
<旧曽屋配水場>
県道705号線を10分位上ると、左側に「旧曽屋配水場」がありました。
「曽屋水道の創設」に依ると、「旧曽屋配水場」は曽屋水道の浄水場が設置されていた場所で、明治23年に横浜・函館に次いで全国で3番目に完成したようです。
当時の鉄管があったので撮ってみました。
現在、「旧曽屋配水場」はご覧のような公園になっていました。
<城光院不動尊>
公園の裏側の道に行ってみると、石段があって奥に「城光院不動尊」がありました。
右側に手水があったのですが、現在は使われていないようです。
取り敢えず、「城光院不動尊」を正面から撮ってみました。
お参りしてから、内部を撮って境内を散策しました。
枯れている紫陽花がありましたが、ご覧のような色が未だ残っていました。
境内の紫陽花は殆ど枯れていましたが、一本だけ狂い咲き(?)の紫陽花があったので度アップで撮ってみました。
境内の片隅に可愛らしいお地蔵さん(?)がいたのでアップで撮ってみました。
又、境内にはご覧のような立派な銀杏があったのですが、少し臭かったので早々に「城光院不動尊」を後にしました。
<曽屋神社・井之明神水>
「城光院不動尊」から県道705号線に戻ると、向かい側に「曽屋神社」がありました。
取り敢えず、「曽屋神社」の鳥居を撮ってみましたが、黒光りしていて中々立派な鳥居です。
山門越しに本殿を撮ってみました。
立派な手水舎があったので、ここでは身を清めてお参りすることにしました。
境内を撮ってみましたが、初詣の準備はもう済んでいるみたいです。
本殿を正面から撮ってお参りすることにしました。
扁額を撮って、境内を散策しながら「井之明神水」を探すことにしました。
本殿の脇に「井の宮正一位福徳稲荷(いのみやしょういちいふくとくいなり)」があったので撮ってみました。
大黒様と恵比須様(?)がいるお稲荷さんは珍しいのでアップで撮ってみました。
良く見ると右側のキツネの耳が片方ないので可哀想な感じがしました。
神楽殿があったのでついでに撮ってみました。
神楽殿の後ろは駐車場になっていて、奥に「井之明神水」がありました。
「井之明神水(いのみょうじんしゃ)」の「女石」を撮ってみました。
勢い良く明神水が湧き出ている「女石」をアップで撮ってみました。
この水に注書きはありませんでしたが飲むことが出来るのですかね!?
「女石」の左側に「男石」がありましたが、明神水が出ている方が「男石」のような気がするのですが・・・
若しかしたら、石が窪んでいる方が「女石」、出っ張っている方を「男石」と名付けかもしれませんね!?
⇒ いずれにしても喝!ですかね!?
「井之明神水」を後に、「曽屋神社」の裏から県道705号線に出て「くずは峡谷」に向かうことにしました。
<くずは渓谷>
国道246号線を越えて暫く歩くと、「くずはの家」の案内が出ていたのでホッ!としました。
案内に従って暫く歩くと、「葛葉川ふるさと峡谷(葛葉緑地)」案内板があったので現在地を確認しました。
ここからはご覧のような道を下って「くずは峡谷」に向かいます。
坂道を下りると「くずはの家」がありましたが、正面玄関は裏側にあるみたいです。
正面玄関に回ってみることにしましたが、庭の枯れ葉にロウバイが咲いていたのにはビックリしました。
どうやら暖かいので咲いてしまったようです。
12月にロウバイを見たことはないのでアップで撮ってみました。
正面玄関の手前にはご覧のような「丹沢の岩石」が並べてありました。
「くずはの家」の正面玄関を撮ってみました。
「くずはの家」は、「かながわのナショナル・トラスト第1号」に指定された葛葉緑地に、自然保護活動の拠点として平成10年4月に開設されました。
「散策路マップ」で現在地を確認して峡谷を散策することにしました。
取り敢えず、「くずはの家」の前の「くすのき広場」に行ってみました。
「くすのき広場」にあった萱(?)を撮って「くずはのつり橋」に向かいました。
「くずはのつり橋」は平成7年に秦野市制40周年に合わせて渓谷に架けられました。
「くずはのつり橋」から葛葉川の上流方面を撮ってみましたが、素晴らしい眺めですね!
ついでに下流方面も撮ってみました。
「くずはのつり橋」を渡ると、右側に網が掛かっている「けやきの道」がありました。
この網扉は、鹿などの侵入を防ぐために設けられたようです。
「けやきの道」の山道から葛葉川が見えたので撮ってみました。
山道を下ると「おにぐるみの広場」があって、近くにご覧のような罠が仕掛けてありました。
イノシシでも捕るのでしょうか?かなり大きな罠でしたが、鳩が遊んでいました。
葛葉川にはご覧のような「飛び石」があって向こう側に渡れますが、こちら側をもう少し散策することにしました。
葛葉川沿いを歩いていると地層が見える場所があります。
地層をアップで撮ってみましたが、「葛葉台礫層」は分りましたが、Klp13やKlp14は何のマークですかね?
ご覧のような地層が見える別の場所もありました。
葛葉川沿いの散策路から上流方面を撮ってみました。
先程の「飛び石」まで戻って、葛葉川を渡って「けやきの道」の先にある「金毘羅神社」に行ってみることにしました。
ご覧のような山道を通って「金毘羅神社「に向かいます。
<金毘羅神社>
「飛び石」から10分位で「金毘羅神社」に着きました。
ここまで無事にこれたお礼を兼ねてお参りをしました。
「金毘羅神社」から国道246号線に出て秦野駅に戻ることにしました。
帰りは本厚木駅で途中下車して、本厚木ミロードのクリスマス大抽選会に行って運試しをすることにしました。
抽選券は、12月5日「七沢森林公園で紅葉狩り」の帰りに寄った居酒屋で貰っています。
特賞(6本)、A賞(10,000円ギフトカード)は当たらなかったのですが、B賞(5,000円ギフトカード)が当たりました。
このギフトカードを元手に、お礼を兼ねて抽選券を貰った居酒屋に行って飲んで帰りました。
尚、万歩計は何故か20,000歩を越えていました。
それでは皆さん良いお年を!
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