10月14日(土)は、小雨が降ったり止んだりする生憎の天気だったのですが、小田原フラワーガーデンに行ってみました。
今日はトロピカルドーム温室に行くことが目的ですが、温室は2012年3月「小田原フラワーガーデンへ行きました」で行っているので5年半年ぶりになります。
又、小雨が降っていたのでフラワーガーデンへは小田原駅東口からバスで行くことにしました。
フラワーガーデンに着いたので、正面ゲートから大イチョウを撮ってみました。
雨が止んでいたので温室に行く前に、右側のバラ園に行ってみました。
バラ園の手前に、ご覧のような果実を付けた木があったので撮ってみました。
果実をアップで撮ってみましたが、果実を食用や薬用に使うナツメの名札が付いていました。
<バラ園>
「秋のローズフェスタ」が開催(10月21日~11月23日)される前のバラを見に行ってみました。
こちらの黄色のバラには、ゴールドバニーの名前が付いていました。
こちらのバラには、銀嶺の名前が付いていました。
又、雨の滴が付いたこちらのバラには、ボニカの名前が付いていました。
「アルカディア広場」にも、花壇があったので行ってみました。
こちらの黄色とオレンジ色の花はマリーゴールドですかね!?
オレンジ色のマリーゴールドを撮ってみました。
素晴らしいオレンジ色だったのでアップで撮ってみました。
ついでに、黄色のマリーゴールドも撮ってみました。
広場の後ろにもバラ園があったので見に行ってみました。
このバラは、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの名前が付いていて、『故ダイアナ元英国皇太子紀を表現した。』の解説がありました。
こちらのバラには、ジュビレ・デュプリンス・ドウ・モナコの名前が付いていました。
こちらのバラは、プリンセス・チチブの名前が付いていて、『故秩父宮勢津子妃殿下に捧げられたバラ。』の解説がありました。
この素晴らしいラベンダー色のバラには、シャルル・ドウ・ゴールの名前が付いていました。
花弁の表が赤色、裏側が白色のこのバラはラブの名前が付いていました。
花形や花色が素晴らしいこのバラには、メリナの名前が付いていました。
バラ園の後ろに「トロピカルドーム温室」が見えたので撮ってみました。
小雨がまた降って来たので「トロピカルドーム温室」に向いました。
<トロピカルドーム温室>
受付で入園料(200円)を払って温室に入りますが、65歳以上の高齢者は入園料免除です。
入口に、本日のオススメ紹介が出ていたので憶えておくことにしました。
入口から温室の正面を撮ってみました。
取り敢えず、温室を時計回りに散策してみることにしました。
触ると気持ちよさそうな、ベニヒモノキ(紅紐の木)があったので撮ってみました。
後ろに回ってみると、色違いのシロヒモノキ(白紐の木)もあったので撮ってみました。
散策路に戻って先に進むと、本日オススメのアリストロキア・トリカウダタが咲いていました。
宇宙人のような不思議な花だったのでアップで撮ってみました。
果実のようなビリンビがあったので撮ってみました。
スターフルーツの仲間の解説があったので食べられるかも知れませんね!?
ご覧のような果実を付けたグアバがあったので撮ってみました。
健康茶で有名なグアバ葉はこの植物の葉っぱですかね!?
豊満な果実をアップで撮ってみましたが、よく見ると果実は2個づつ付いているようでした。
今度は、ご覧のような果実を付けた植物(スターフルーツ?)があったので撮ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような花が垂れ下がっていました。
ヒスイカズラの赤バージョンのようですが、ツンべルギア・マイソレンシスの名前が付いていました。
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)が咲いていたので撮ってみましたが、これは分かり易いですね!
幻のフルーツと呼ばれている「モンステラの実」があったので撮ってみました。
解説板には、『緑色のウロコ状の部分を剥して、中の黄色い塊を食べるみたいです。パイナップルとバナナと合わせたよな味がする。』と書いてありました。
クチバシ状の花(?)が連なったような植物があったので撮ってみました。
初めて見る植物(ヘリコニア・ロストラータ)なのでアップで撮ってみました。
解説板には、『クチバシに似ている赤と黄色の部分は、「苞(ほう)」と呼ばれており、本当の花は、先っぽから出ている尖った部分です。』と書いてありました。
右側の一番下の苞の先っぽから出ているのが花ですかね!?
足元を見ると、本日オススメのハナアナナス・キアネアが咲いていたので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、鮮やかな淡いピンクの部分が苞で、苞に淡いブルーの花が咲いていました。
近くに、ティランジアの名前が付いたティランジア・キアネアがありましたが間違いですかね!?
淡いブルーの蝶が止まっているような感じがしたので撮ってみました。
本日オススメのアンスリウムが咲いていたので撮ってみました。
やはり、赤い部分は苞(仏炎苞)で、細長い黄色い部分が花(肉穂花序)のようでした。
近くに、先程のヘリコニア・ロストラータが咲いていました。
ご丁寧に、花の解説があったので度アップで撮ってみました。
ビげのような植物のウスネオイデスがあったので撮ってみました。
『原産地では、電線にも着生する。』と解説がありました。
扇形の葉を付けた高木があったので撮ってみましたが、オウギバショウ(扇芭蕉)ですかね!?
展望台からパパイアが見えたので撮ってみましたが、別名は「乳瓜(ちちうり)」と呼ばれているみたいです。
ご覧のような大きな実を付けたビヨウタコノキがあったので撮ってみました。
”美容”の名前が付いているので、パイナップルのように食べられるかも知れませんね!?
本日オススメの素晴らしいバンダが咲いていたのでアップで撮ってみました。
傍に、色違いのバンダが咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。
近くに、本日オススメのパキスタキス・ルテアが咲いていました。
アップで撮るとアリがいるのが分かりますが、ヒアリではありませんよね!?
アサガオかと思ったのですが、熱帯植物のツンベルギア・フォーゲリアナなので撮ってみました。
温室を一回りしたので、2階休憩テラスから温室内を撮って、トロピカルドーム温室を後にしました。
昼食も食べていなかったので、休憩所でアルコール抜きで遅い昼食を取りました。
休憩所を出ると、バラ園アーチが半分紅葉していたのでアップで撮ってみました。
バス停に行って、時間を確認すると待ち時間が大分(この時間帯は1本/時間)があったので、展示温室がある方に行ってみました。
途中にあった案内図で現在地を確認すると、バス道路沿いに総世寺があったので帰りに行ってみることにしました。
<展示温室の前>
展示温室の方に行ってみると、今年3月「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(後編)」で見た彼岸桜はご覧のようになっていました。
展示温室の前に行くと、紫の苞に白い花が咲いているご覧のような植物(ラベンダー?)がありました。
これだけ沢山咲いていると少し不気味な感じがしますね!?
取り敢えずアップで撮ってみましたが、展示物でないので名札は付いていませんでした。
展示温室に入ってみたのですが、室温が高いのかレンズが曇ってしまい写真は撮れませんでした。
外に出ると、背後にトロピカルドーム温室が見えたので撮ってみました。
ご覧のような生け垣の脇を通って、環境事業センター側にあるフラワーセンターの出入口に向いました。
<小田原市環境事業センター>
道路に出ると、ご覧のような立派な環境事業センターがあったので撮ってみました。
ご覧のような案内が出ていたので、直接、ごみは持ち込めるみたいですよ!?
又、珍しいことに小動物受入の案内も出ていました。
<総世寺(そうせいじ)>
環境事業センターからバス道路を10分程歩くと総世寺に着きました。
門柱から参道を撮ってみましたが、先に見える総門まではかなりの距離があります。
参道の左側に、ご覧のような石積みのピラミッド(?)がありました。
良く見ると、左側のピラミッドには可愛らしいお坊さん(?)が立っていました。
総門の前に遣って来たので、献灯と一緒に総門を撮ってみました。
総門をくぐると、ご覧のような立派な本堂が見えたので撮ってみました。
又、右側には、ご覧のような鉢植えの「ざる菊」が置いてありました。
総門の左側には、かながわの名木100選、小田原市天然記念物に指定されているカヤの木(樹齢約280年、樹高約25m)がありました。
下を見ると、カヤの実が落ちていたのでアップでも撮ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて本堂に向いました。
立派な本堂を撮って、お参りすることにしました。
屋根の大棟に、山号の阿育王山があったのでアップで撮ってみました。
本堂の前にも、ご覧のような「ざる菊」が置いてありました。
通りかかった若い住職(?)が、ご丁寧に総世寺の由来など説明をしてくれました(有難うございました)。
又、本堂の梵鐘を見て行きなさいと言われたので、本堂に上がってみました。
本堂には総世寺と書かれた扁額が掛けられていました。
本堂の中はご覧のようになっていました。
御本尊(釈迦牟尼)が祀られている内陣で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
早速、県の重要文化財に指定されている羽柴秀次が寄進した梵鐘を見に行ってみました。
尚、この梵鐘は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が小田原攻めの際に用いた鐘みたいです。
失礼して、外陣の両隣りの部屋を撮らせていただきました。
折角なので、本堂の内部を撮って本堂を後にしました。
本堂を横から撮って、バス停「総世寺前」に向いました。
途中、ご覧のような観音様が建っている永代供養墓があったので撮ってみました。
永代供養墓の前に、ご覧のような鉢植えの「ざる菊」があったので撮ってみました。
境内の至るところに「ざる菊」が置いてあったので、「ざる菊祭り」の準備でもしているのですかね!?
バス停から総世寺の外側を撮っていると、バスはほぼ時間通りに遣って来ました。
小田原駅東口に着いたので、いつも行く魚料理の食事処に入って一杯飲んで帰りました。
今回の「小田原フラワーガーデン」は、素晴らしいバラや熱帯植物が楽しめ、その後、総世寺まで行けたので満足しています。
しかし、今日は殆ど歩いていないので万歩計は10,000歩に届いていませんでした。
今日はトロピカルドーム温室に行くことが目的ですが、温室は2012年3月「小田原フラワーガーデンへ行きました」で行っているので5年半年ぶりになります。
又、小雨が降っていたのでフラワーガーデンへは小田原駅東口からバスで行くことにしました。
フラワーガーデンに着いたので、正面ゲートから大イチョウを撮ってみました。
雨が止んでいたので温室に行く前に、右側のバラ園に行ってみました。
バラ園の手前に、ご覧のような果実を付けた木があったので撮ってみました。
果実をアップで撮ってみましたが、果実を食用や薬用に使うナツメの名札が付いていました。
<バラ園>
「秋のローズフェスタ」が開催(10月21日~11月23日)される前のバラを見に行ってみました。
こちらの黄色のバラには、ゴールドバニーの名前が付いていました。
こちらのバラには、銀嶺の名前が付いていました。
又、雨の滴が付いたこちらのバラには、ボニカの名前が付いていました。
「アルカディア広場」にも、花壇があったので行ってみました。
こちらの黄色とオレンジ色の花はマリーゴールドですかね!?
オレンジ色のマリーゴールドを撮ってみました。
素晴らしいオレンジ色だったのでアップで撮ってみました。
ついでに、黄色のマリーゴールドも撮ってみました。
広場の後ろにもバラ園があったので見に行ってみました。
このバラは、ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズの名前が付いていて、『故ダイアナ元英国皇太子紀を表現した。』の解説がありました。
こちらのバラには、ジュビレ・デュプリンス・ドウ・モナコの名前が付いていました。
こちらのバラは、プリンセス・チチブの名前が付いていて、『故秩父宮勢津子妃殿下に捧げられたバラ。』の解説がありました。
この素晴らしいラベンダー色のバラには、シャルル・ドウ・ゴールの名前が付いていました。
花弁の表が赤色、裏側が白色のこのバラはラブの名前が付いていました。
花形や花色が素晴らしいこのバラには、メリナの名前が付いていました。
バラ園の後ろに「トロピカルドーム温室」が見えたので撮ってみました。
小雨がまた降って来たので「トロピカルドーム温室」に向いました。
<トロピカルドーム温室>
受付で入園料(200円)を払って温室に入りますが、65歳以上の高齢者は入園料免除です。
入口に、本日のオススメ紹介が出ていたので憶えておくことにしました。
入口から温室の正面を撮ってみました。
取り敢えず、温室を時計回りに散策してみることにしました。
触ると気持ちよさそうな、ベニヒモノキ(紅紐の木)があったので撮ってみました。
後ろに回ってみると、色違いのシロヒモノキ(白紐の木)もあったので撮ってみました。
散策路に戻って先に進むと、本日オススメのアリストロキア・トリカウダタが咲いていました。
宇宙人のような不思議な花だったのでアップで撮ってみました。
果実のようなビリンビがあったので撮ってみました。
スターフルーツの仲間の解説があったので食べられるかも知れませんね!?
ご覧のような果実を付けたグアバがあったので撮ってみました。
健康茶で有名なグアバ葉はこの植物の葉っぱですかね!?
豊満な果実をアップで撮ってみましたが、よく見ると果実は2個づつ付いているようでした。
今度は、ご覧のような果実を付けた植物(スターフルーツ?)があったので撮ってみました。
散策路を歩いていると、ご覧のような花が垂れ下がっていました。
ヒスイカズラの赤バージョンのようですが、ツンべルギア・マイソレンシスの名前が付いていました。
ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)が咲いていたので撮ってみましたが、これは分かり易いですね!
幻のフルーツと呼ばれている「モンステラの実」があったので撮ってみました。
解説板には、『緑色のウロコ状の部分を剥して、中の黄色い塊を食べるみたいです。パイナップルとバナナと合わせたよな味がする。』と書いてありました。
クチバシ状の花(?)が連なったような植物があったので撮ってみました。
初めて見る植物(ヘリコニア・ロストラータ)なのでアップで撮ってみました。
解説板には、『クチバシに似ている赤と黄色の部分は、「苞(ほう)」と呼ばれており、本当の花は、先っぽから出ている尖った部分です。』と書いてありました。
右側の一番下の苞の先っぽから出ているのが花ですかね!?
足元を見ると、本日オススメのハナアナナス・キアネアが咲いていたので撮ってみました。
アップで撮ってみましたが、鮮やかな淡いピンクの部分が苞で、苞に淡いブルーの花が咲いていました。
近くに、ティランジアの名前が付いたティランジア・キアネアがありましたが間違いですかね!?
淡いブルーの蝶が止まっているような感じがしたので撮ってみました。
本日オススメのアンスリウムが咲いていたので撮ってみました。
やはり、赤い部分は苞(仏炎苞)で、細長い黄色い部分が花(肉穂花序)のようでした。
近くに、先程のヘリコニア・ロストラータが咲いていました。
ご丁寧に、花の解説があったので度アップで撮ってみました。
ビげのような植物のウスネオイデスがあったので撮ってみました。
『原産地では、電線にも着生する。』と解説がありました。
扇形の葉を付けた高木があったので撮ってみましたが、オウギバショウ(扇芭蕉)ですかね!?
展望台からパパイアが見えたので撮ってみましたが、別名は「乳瓜(ちちうり)」と呼ばれているみたいです。
ご覧のような大きな実を付けたビヨウタコノキがあったので撮ってみました。
”美容”の名前が付いているので、パイナップルのように食べられるかも知れませんね!?
本日オススメの素晴らしいバンダが咲いていたのでアップで撮ってみました。
傍に、色違いのバンダが咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。
近くに、本日オススメのパキスタキス・ルテアが咲いていました。
アップで撮るとアリがいるのが分かりますが、ヒアリではありませんよね!?
アサガオかと思ったのですが、熱帯植物のツンベルギア・フォーゲリアナなので撮ってみました。
温室を一回りしたので、2階休憩テラスから温室内を撮って、トロピカルドーム温室を後にしました。
昼食も食べていなかったので、休憩所でアルコール抜きで遅い昼食を取りました。
休憩所を出ると、バラ園アーチが半分紅葉していたのでアップで撮ってみました。
バス停に行って、時間を確認すると待ち時間が大分(この時間帯は1本/時間)があったので、展示温室がある方に行ってみました。
途中にあった案内図で現在地を確認すると、バス道路沿いに総世寺があったので帰りに行ってみることにしました。
<展示温室の前>
展示温室の方に行ってみると、今年3月「おだわら諏訪の原公園から小田原フラワーガーデンへ(後編)」で見た彼岸桜はご覧のようになっていました。
展示温室の前に行くと、紫の苞に白い花が咲いているご覧のような植物(ラベンダー?)がありました。
これだけ沢山咲いていると少し不気味な感じがしますね!?
取り敢えずアップで撮ってみましたが、展示物でないので名札は付いていませんでした。
展示温室に入ってみたのですが、室温が高いのかレンズが曇ってしまい写真は撮れませんでした。
外に出ると、背後にトロピカルドーム温室が見えたので撮ってみました。
ご覧のような生け垣の脇を通って、環境事業センター側にあるフラワーセンターの出入口に向いました。
<小田原市環境事業センター>
道路に出ると、ご覧のような立派な環境事業センターがあったので撮ってみました。
ご覧のような案内が出ていたので、直接、ごみは持ち込めるみたいですよ!?
又、珍しいことに小動物受入の案内も出ていました。
<総世寺(そうせいじ)>
環境事業センターからバス道路を10分程歩くと総世寺に着きました。
門柱から参道を撮ってみましたが、先に見える総門まではかなりの距離があります。
参道の左側に、ご覧のような石積みのピラミッド(?)がありました。
良く見ると、左側のピラミッドには可愛らしいお坊さん(?)が立っていました。
総門の前に遣って来たので、献灯と一緒に総門を撮ってみました。
総門をくぐると、ご覧のような立派な本堂が見えたので撮ってみました。
又、右側には、ご覧のような鉢植えの「ざる菊」が置いてありました。
総門の左側には、かながわの名木100選、小田原市天然記念物に指定されているカヤの木(樹齢約280年、樹高約25m)がありました。
下を見ると、カヤの実が落ちていたのでアップでも撮ってみました。
ご覧のような手水舎で身を清めて本堂に向いました。
立派な本堂を撮って、お参りすることにしました。
屋根の大棟に、山号の阿育王山があったのでアップで撮ってみました。
本堂の前にも、ご覧のような「ざる菊」が置いてありました。
通りかかった若い住職(?)が、ご丁寧に総世寺の由来など説明をしてくれました(有難うございました)。
又、本堂の梵鐘を見て行きなさいと言われたので、本堂に上がってみました。
本堂には総世寺と書かれた扁額が掛けられていました。
本堂の中はご覧のようになっていました。
御本尊(釈迦牟尼)が祀られている内陣で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
早速、県の重要文化財に指定されている羽柴秀次が寄進した梵鐘を見に行ってみました。
尚、この梵鐘は、天正18年(1590)に豊臣秀吉が小田原攻めの際に用いた鐘みたいです。
失礼して、外陣の両隣りの部屋を撮らせていただきました。
折角なので、本堂の内部を撮って本堂を後にしました。
本堂を横から撮って、バス停「総世寺前」に向いました。
途中、ご覧のような観音様が建っている永代供養墓があったので撮ってみました。
永代供養墓の前に、ご覧のような鉢植えの「ざる菊」があったので撮ってみました。
境内の至るところに「ざる菊」が置いてあったので、「ざる菊祭り」の準備でもしているのですかね!?
バス停から総世寺の外側を撮っていると、バスはほぼ時間通りに遣って来ました。
小田原駅東口に着いたので、いつも行く魚料理の食事処に入って一杯飲んで帰りました。
今回の「小田原フラワーガーデン」は、素晴らしいバラや熱帯植物が楽しめ、その後、総世寺まで行けたので満足しています。
しかし、今日は殆ど歩いていないので万歩計は10,000歩に届いていませんでした。
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