1月18日(土)は、雨に雪が交じる生憎の天気だったのですが、市ヶ谷駅の近くに行く用事があったので帰りに、初詣を兼ねて靖国神社に行ってみました。
尚、靖国神社に行くのは、2013年3月の「靖国神社をぶらり」以来なので7年ぶりになります。
<靖国神社に向かう>
靖国通り近くにある中華料理店(隆盛軒)に入って食事しながら雨が止むのを待ちました。
隆盛軒に1時間程いましたが雨は上がっていませんでした。
取り敢えず、靖国通りに戻って靖国神社に向かいました。
<靖国神社南門>
靖国神社に着いたので、南門を撮ってみました。
かなり雨は降っていましたが、青銅製の狛犬を撮ってみました。
南門の近くに、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
社務所(?)の前に、境内案内図があったので行ってみました。
取り敢えず、境内案内図で現在地を確認しました。
これから行く参道の先を撮ってみました。
参道の先に行くと、案内板の近くに三波石(さんばせき)があったのでアップで撮ってみました。
三波石は、群馬県藤岡市を流れる三波川流域で取れる青緑の変成岩で、庭石としてよく利用されているようです。
<遊就館(ゆうしゅうかん)>
拝殿に行く前に、雨宿りのつもりで遊就館に入ってみました。
遊就館の展示施設が紹介されていたので撮ってみました。
1Fの玄関フォールに入ると、左側にはゼロ戦(零式艦上戦闘機)、右側には蒸気機関車と2Fへのエスカレーターがありました。
尚、エスカレーターで2Fに上るには拝観料(1000円)が取られます。
取り敢えず、ゼロ戦と機首をアップで撮ってみました。
ゼロ戦を後ろから撮ってみました。
蒸気機関車(C56型31号)を撮ってみました。
C56型は、D51型と比べると小型の蒸気機関車の感じがしました。
取り敢えず、蒸気機関車を横から撮って後ろに行ってみました。
蒸気機関車の後ろに回ると、奉納趣旨があったので撮ってみました。
折角なので、蒸気機関車の真後ろを撮ってみました。
ついでに、蒸気機関車の運転席を撮ってみました。
この蒸気機関車は、昭和11年(1936)日本車両製造㈱で製造され、石川県七尾機関区っを走行していたもので、泰緬鉄道(たいめんてつどう)の開通式に出たものみたいです。
蒸気機関車の隣に、89式15糎加農砲(左)と96式15糎榴弾砲(右)が展示してあったので撮ってみました。
折角なので、蒸気機関車をバックに加農砲と榴弾砲を撮ってみました。
96式15糎榴弾砲の榴弾が展示してあったので撮ってみました。
榴弾砲に生々しい傷痕があったのでアップで撮ってみました。
89式15糎加農砲を撮っていると、加農砲にも傷痕があったのでアップで撮ってみました。
正面から96式15糎榴弾砲(左)と89式15糎加農砲(右)を撮って、遊就館を後にしました。
外に出ると、建物の前に像が建っていたので近くに行ってみました。
ご覧のよう特攻勇士之像が立っていたのでアップで撮ってみました。
<拝殿>
左側に、ご覧のような能楽堂を見ながら拝殿に向かいました。
右側の奥の方に、拝殿が見えたので撮ってみました。
絵馬掛所の近くに遣って来ると、ご覧のような桜(?)の木がありました。
近くに行ってアップで撮ってみましたが、未だ蕾もありませんでした。
絵馬掛所の横を通って拝殿に向かうと、ご覧のような絵馬が建っていました。
令和庚子と書かれている絵馬をアップで撮ってみました。
庚子(かのえ・ね)は、60年周期の干支の年で「変化の多い年」と言われていますが・・・
拝殿に着いたので、真正面から撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
拝殿の向拝をアップで撮ってお参りをしました。
お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。
拝殿の奥に、本殿が見えたので本殿も撮らせて頂きました。
平成9年の歌会始御題「姿」が詠み込まれている皇太子殿下(現在の天皇陛下)の御製「人みなは 姿ちがへど ひたごころ 戦なき世をこひねがふなり」があったので撮ってみました。
お参りを済ませたので、拝殿を撮って参道を戻りました。
振り返って、中門鳥居と一緒に拝殿を撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
参道の先の方に、神門が見えたので撮ってみました。
<斎館>
南門からの参道を過ぎると、ご覧のような絵馬掛所がありました。
絵馬掛所の後ろに、斎館があったので撮ってみました。
斎館には、神前に神饌(食事)を供える祭事「朝御饌祭」や天皇皇后両陛下が休憩される部屋があります。
折角なので、斎館の入口をアップで撮ってみました。
<大手水舎>
神門を過ぎると、右側に大手水舎があったので撮ってみました。
第二鳥居をくぐったので、振り返って鳥居と一緒に神門を撮ってみました。
又、参道には「下馬(げ じょう)」の立て札が立っていました。
<慰霊の庭>
第一鳥居の左側に、「慰霊の庭」があってツワブキが咲いていたので見に行ってみました。
枯れているツワブキもありましたが、未だ見応えのあるツワブキをアップで撮ってみました。
「慰霊の庭」には、都道府県別の「さくら陶板」が奉納されていました。
上から、北海道、岩手県、青森県の「さくら陶板」があったので撮ってみました。
46都道府県の「さくら陶板」があるようですが、全てを撮るわけにはいきません。
京都府の「さくら陶板」を撮って、「慰霊の庭」を後にしました。
取り敢えず、第一鳥居(大鳥居)を撮ってみました。
参道の両側に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。
靖国神社の次は、JR飯田橋駅の近くにある東京大神宮に行ってみることにしました。
<東京大神宮に向かう>
靖国神社の東側にあった東京理科大の建物は、いつの間にか日本工営(株)に代わっていました。
早稲田通りとの分かれ道に、濠北方面戦没者慰霊碑があったので撮ってみました。
”魂(?)”と刻まれている碑をアップで撮ってみました。
又、右側に明治天皇御製があったのですが、何と刻まれているのか読めませんでした。
フィリピン大使館の横を通って、東京大神宮に向かいました。
<東京大神宮>
靖国神社から15分程で東京大神宮に着きましたが、雨にも拘らず大勢の参拝客が並んでいました。
入口の方に行ってみると、ご覧のような行列が出来ていました。
東京大神宮は縁結びで御利益のある神社ですが、松の内を過ぎても大勢の参拝客いるとは思いませんでした。
私は縁結びに関係ない歳なので、お参りすのは止めてJR飯田橋駅に向かいました。
新宿駅に着いたので、いつも行く居酒屋で飲みながら小田急線ロマンスカーを待ちました。
今回の「靖国神社をぶらり(2020)」は、東京大神宮でお参りは出来ませんでしたが、靖国神社では遊就館で戦時中の遺品が見れて、混んでいない拝殿でお参り出来たので吉としないといけないですね!
尚、万歩計は大して歩いていないのに12,000歩を超えていました。
尚、靖国神社に行くのは、2013年3月の「靖国神社をぶらり」以来なので7年ぶりになります。
<靖国神社に向かう>
靖国通り近くにある中華料理店(隆盛軒)に入って食事しながら雨が止むのを待ちました。
隆盛軒に1時間程いましたが雨は上がっていませんでした。
取り敢えず、靖国通りに戻って靖国神社に向かいました。
<靖国神社南門>
靖国神社に着いたので、南門を撮ってみました。
かなり雨は降っていましたが、青銅製の狛犬を撮ってみました。
南門の近くに、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。
社務所(?)の前に、境内案内図があったので行ってみました。
取り敢えず、境内案内図で現在地を確認しました。
これから行く参道の先を撮ってみました。
参道の先に行くと、案内板の近くに三波石(さんばせき)があったのでアップで撮ってみました。
三波石は、群馬県藤岡市を流れる三波川流域で取れる青緑の変成岩で、庭石としてよく利用されているようです。
<遊就館(ゆうしゅうかん)>
拝殿に行く前に、雨宿りのつもりで遊就館に入ってみました。
遊就館の展示施設が紹介されていたので撮ってみました。
1Fの玄関フォールに入ると、左側にはゼロ戦(零式艦上戦闘機)、右側には蒸気機関車と2Fへのエスカレーターがありました。
尚、エスカレーターで2Fに上るには拝観料(1000円)が取られます。
取り敢えず、ゼロ戦と機首をアップで撮ってみました。
ゼロ戦を後ろから撮ってみました。
蒸気機関車(C56型31号)を撮ってみました。
C56型は、D51型と比べると小型の蒸気機関車の感じがしました。
取り敢えず、蒸気機関車を横から撮って後ろに行ってみました。
蒸気機関車の後ろに回ると、奉納趣旨があったので撮ってみました。
折角なので、蒸気機関車の真後ろを撮ってみました。
ついでに、蒸気機関車の運転席を撮ってみました。
この蒸気機関車は、昭和11年(1936)日本車両製造㈱で製造され、石川県七尾機関区っを走行していたもので、泰緬鉄道(たいめんてつどう)の開通式に出たものみたいです。
蒸気機関車の隣に、89式15糎加農砲(左)と96式15糎榴弾砲(右)が展示してあったので撮ってみました。
折角なので、蒸気機関車をバックに加農砲と榴弾砲を撮ってみました。
96式15糎榴弾砲の榴弾が展示してあったので撮ってみました。
榴弾砲に生々しい傷痕があったのでアップで撮ってみました。
89式15糎加農砲を撮っていると、加農砲にも傷痕があったのでアップで撮ってみました。
正面から96式15糎榴弾砲(左)と89式15糎加農砲(右)を撮って、遊就館を後にしました。
外に出ると、建物の前に像が建っていたので近くに行ってみました。
ご覧のよう特攻勇士之像が立っていたのでアップで撮ってみました。
<拝殿>
左側に、ご覧のような能楽堂を見ながら拝殿に向かいました。
右側の奥の方に、拝殿が見えたので撮ってみました。
絵馬掛所の近くに遣って来ると、ご覧のような桜(?)の木がありました。
近くに行ってアップで撮ってみましたが、未だ蕾もありませんでした。
絵馬掛所の横を通って拝殿に向かうと、ご覧のような絵馬が建っていました。
令和庚子と書かれている絵馬をアップで撮ってみました。
庚子(かのえ・ね)は、60年周期の干支の年で「変化の多い年」と言われていますが・・・
拝殿に着いたので、真正面から撮ってみました。
折角なので、アップで撮ってみました。
拝殿の向拝をアップで撮ってお参りをしました。
お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。
拝殿の奥に、本殿が見えたので本殿も撮らせて頂きました。
平成9年の歌会始御題「姿」が詠み込まれている皇太子殿下(現在の天皇陛下)の御製「人みなは 姿ちがへど ひたごころ 戦なき世をこひねがふなり」があったので撮ってみました。
お参りを済ませたので、拝殿を撮って参道を戻りました。
振り返って、中門鳥居と一緒に拝殿を撮ってみました。
折角なので、アップでも撮ってみました。
参道の先の方に、神門が見えたので撮ってみました。
<斎館>
南門からの参道を過ぎると、ご覧のような絵馬掛所がありました。
絵馬掛所の後ろに、斎館があったので撮ってみました。
斎館には、神前に神饌(食事)を供える祭事「朝御饌祭」や天皇皇后両陛下が休憩される部屋があります。
折角なので、斎館の入口をアップで撮ってみました。
<大手水舎>
神門を過ぎると、右側に大手水舎があったので撮ってみました。
第二鳥居をくぐったので、振り返って鳥居と一緒に神門を撮ってみました。
又、参道には「下馬(げ じょう)」の立て札が立っていました。
<慰霊の庭>
第一鳥居の左側に、「慰霊の庭」があってツワブキが咲いていたので見に行ってみました。
枯れているツワブキもありましたが、未だ見応えのあるツワブキをアップで撮ってみました。
「慰霊の庭」には、都道府県別の「さくら陶板」が奉納されていました。
上から、北海道、岩手県、青森県の「さくら陶板」があったので撮ってみました。
46都道府県の「さくら陶板」があるようですが、全てを撮るわけにはいきません。
京都府の「さくら陶板」を撮って、「慰霊の庭」を後にしました。
取り敢えず、第一鳥居(大鳥居)を撮ってみました。
参道の両側に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。
靖国神社の次は、JR飯田橋駅の近くにある東京大神宮に行ってみることにしました。
<東京大神宮に向かう>
靖国神社の東側にあった東京理科大の建物は、いつの間にか日本工営(株)に代わっていました。
早稲田通りとの分かれ道に、濠北方面戦没者慰霊碑があったので撮ってみました。
”魂(?)”と刻まれている碑をアップで撮ってみました。
又、右側に明治天皇御製があったのですが、何と刻まれているのか読めませんでした。
フィリピン大使館の横を通って、東京大神宮に向かいました。
<東京大神宮>
靖国神社から15分程で東京大神宮に着きましたが、雨にも拘らず大勢の参拝客が並んでいました。
入口の方に行ってみると、ご覧のような行列が出来ていました。
東京大神宮は縁結びで御利益のある神社ですが、松の内を過ぎても大勢の参拝客いるとは思いませんでした。
私は縁結びに関係ない歳なので、お参りすのは止めてJR飯田橋駅に向かいました。
新宿駅に着いたので、いつも行く居酒屋で飲みながら小田急線ロマンスカーを待ちました。
今回の「靖国神社をぶらり(2020)」は、東京大神宮でお参りは出来ませんでしたが、靖国神社では遊就館で戦時中の遺品が見れて、混んでいない拝殿でお参り出来たので吉としないといけないですね!
尚、万歩計は大して歩いていないのに12,000歩を超えていました。