10月10日(金)~11日(土)に群馬県みなかみ町の猿ヶ京温泉に行ってきました。
実は、9月に「吹割渓谷散策」に行った時に、観光センターで手に入れた『猿ヶ京お願しょめぐりマップ』にスタンプを全て(12個)押せば記念品が貰えるのが気になっていました。
行程は次のようにしました。
上毛高原-(バス)-相俣ダム-1:30(湖畔遊歩道)-猿ヶ京温泉(泊)-3:30(お願しょめぐり)-まんてん星の湯-(バス)-上毛高原
東京駅で上越新幹線「たにがわ号」を撮っている人達がいたので私もつられて撮ってしまいました。
ところで上毛高原駅に停車する新幹線は1時間に1本位しかなくて全て各駅停車のようでした。
1時間15分位で上毛高原駅に着き、猿ヶ京温泉行きのバスを待ちます。
「相俣ダム」は逆桜バス停で途中下車するとバスの運転手さんに教えて貰いました。
上毛高原駅からは40分位で逆桜バス停に着きました。
<逆桜(さかさザクラ)>
早速、県の天然記念物の指定されている「相俣のさかさザクラ」を見に行ってみました。
「相俣のさかさザクラ」の近くに寄って撮ってみましたが、桜の木は途中でバッサリと切られていました。
説明板には、『上杉謙信が出兵した際に持っていた桜の鞭を逆さに挿したものが成長したものだと言われている。』と書いてありました。
赤谷湖(あかやこ)記念公園内の「湖畔遊歩道周辺施設ご案内」で現在地(第1駐車場)を確認します。
ここから相俣ダム資料室は200m、相俣ダムは350mで行けるみたいです。
<相俣ダムへ向かう>
相俣ダムに行く途中の遊歩道から赤谷湖を撮ってみました。奥にに見えるのが猿ヶ京温泉です。
途中で相俣ダム資料室に立ち寄って、相俣ダムのパンフレットを手に入れました。
資料室には赤谷湖に流れ着いた流木を使った流木アートの作品が展示してありました。
相俣ダムの手前にはダム湖景観が「ダム湖百選」に選ばれている展望台がありました。
展望台から見えた山並みを撮ってみました。
猿ヶ京温泉の後ろの遠くに聳えている山が、1845.7mの川棚ノ頭(かわだなのかしら)と1870mの俎嵒(まないたぐら)ですかね?
<相俣ダム(あいまたダム)>
相俣ダムに渡る手前の橋に着きましたが、ご覧のような小ぶりなダム(高さ:67m、長さ:80m)でした。
パンフレットには、『相俣ダムは、みなかみ町相俣の赤谷川に位置する重力式コンクリートダムで、洪水調節を主目的に昭和34年(1959)に完成しました。』と書いてありました。
橋を渡っていると湖面に塔のようなものがあって、ダム堤体からは電線も伸びていました。
アップで撮ってみると、塔の最上部には部屋らしきものがあって大きな照明灯もありました。
又、塔の外にハシゴが付いていたので、塔に行くには船で行ってハシゴを昇らないと辿り着けないと考えると怖い感じがしますね!?
⇒ 何の塔なのかパンフレットには載っていませんでした。
ダム堤体に着きました。右側がダム湖(赤谷湖)で、左側にダム放流路があります。
赤谷湖の先に見えた猿ヶ京温泉をアップで撮ってみました。
ダム放流路の下の方を撮ってみましたが、放流はしていませんでした。
ダム放流路の先の方をアップで撮ってみました。
紅葉が始まったダム放流路の右側の岩壁もアップで撮ってみました。
相俣ダムを後に、湖畔遊歩道を通って猿ヶ京温泉に向かいます。
<湖畔遊歩道>
<遊歩道入口>の案内が出ていたので道を間違えることはありませんでした。
赤谷湖を左に見ながら先の方に見える猿ヶ京温泉を目指します。
湖畔遊歩道に白い建物が見えるのですが何でしょうね!?
遊歩道を暫く歩くと先程の白い建物がありましたが、回り道は見当たりませんでした。
建物に近ずくと『この建物の中を通り抜け出来ます。相俣ダム管理支所』と出ていたのでホッとしましたが、何の建物なのか判りません。
⇒ 相俣ダムは良く判らない物を建てますよね!
建物を越えると遊歩道の管轄が違って湖畔遊歩道の様子が変わるのではないかと思っていましたが、変わったところはありませんでした。
湖畔遊歩道を暫く歩くとご覧のような橋が渡りますが名前は付いていませんでした。
橋の上からカルガモが泳いでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のように整備された湖畔遊歩道を猿ヶ京温泉を目指して更に進みます。
猿ヶ京温泉近くの赤谷湖周辺はご覧のような断崖になっていて、島のようなものも見えました。
アップで撮ってみたのですが何なのか良く判りませんでした。
湖畔遊歩道を暫く歩くと二つ目の橋を渡りますが、この橋にも名前は付いていませんでした。
二つ目の橋を渡ると左側にボート乗り場がありましたが、今日は閉鎖しているみたいです。
相俣ダムから湖畔遊歩道を30分位歩くと、また「湖畔遊歩道周辺施設ご案内」が出ていたので現在地(お花畑・第2駐車場)を確認します。
駐車場の脇に、この時期には珍しく未だ紫陽花が咲いていたので撮ってみましたが・・・
近くに寄ってみると、紫陽花ではなさそうなのですが何の花なのかは判りませんでした。
湖畔に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。
湖面に何か浮かんでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
赤谷湖は人造湖なので相俣ダムを造る時に湖に沈んだ木が未だ朽ちずに残っているのですかね!?
3つ目の橋を渡ると右側に湿地帯があったので行ってみることにしました。
赤谷湖に流れ込んでいる赤谷川が枯れて出来た湿地帯のようでした。
湿地帯から振り返って3つ目の橋を撮ってみました。
3つ目の橋を渡ると猿ヶ京温泉も目の前に見えてきたので余裕も出てきました。
湖畔遊歩道を暫く歩くと4つ目の橋が見えてきたのでアップで撮ってみました。
右端に僅かに写っている赤い橋が水管橋、その下の橋が国道17号線に架かっている相生橋です。
4つ目の橋も当然名前は付いていませんでした。
橋の上から赤谷川の上流方面を撮ってみました。
赤谷川に流れ込んでいる小さな滝が見えたのでアップで撮ってみました。
橋の上から赤谷湖も撮ってみました。
4つ目の橋を渡ってから先程見えた赤い水管橋と相生橋に行ってみることにしました。
湖畔遊歩道に人が殆ど通らないのか草の生い茂った鉄骨階段があったので上ってみました。
上ってきた鉄骨階段を上から撮ってみましたが個人宅の階段のようでした(すいません)。
鉄骨階段を上る切ると国道17号線に架かる相生橋の手前に出ました。生憎、相生橋は橋の補修工事中でした。
湖畔遊歩道から草の生い茂った鉄骨階段を上って来たので取り敢えず相生橋は撮ってみました。
ここからは赤い水管橋に行けそうにもないので相生橋の上から水管橋をアップで撮ってみました。
国道17号線に出たので湖畔遊歩道には戻らないでこのまま猿ヶ京温泉に向かうことにしました。
<国道17号線>
赤谷湖の素晴らしい景観を眼下に眺めながら少し急な国道17号線を上ります。
背後に赤い水管橋、国道17号線に架かる相生橋、湖畔遊歩道の4つ目の橋が見えました。
相生橋から国道17号線を15分位上ると対向車線の歩道に見晴下バス停があって近くにご覧のような石段がありました。
国道17号線沿いでは休憩出来そうな場所もないので、石段を上って上に見えた建物で休憩することにしました。
石段上の建物は、明日(11日)回る『猿ヶ京お願しょめぐり』のスタート・ゴール地点の「まんてん星の湯」でした。
「まんてん星の湯」の正面は大きな駐車場になっていて先程の石段は見晴下バス停に通じる裏道だったみたいです。
⇒ こんなところで、「まんてん星の湯」が見つかると思っていなかったので運が良かったです。
「まんてん星の湯」で休憩してから今日宿泊する旅館に向かいました。
「猿ヶ京温泉(お願しょめぐり編1)」に続く。
実は、9月に「吹割渓谷散策」に行った時に、観光センターで手に入れた『猿ヶ京お願しょめぐりマップ』にスタンプを全て(12個)押せば記念品が貰えるのが気になっていました。
行程は次のようにしました。
上毛高原-(バス)-相俣ダム-1:30(湖畔遊歩道)-猿ヶ京温泉(泊)-3:30(お願しょめぐり)-まんてん星の湯-(バス)-上毛高原
東京駅で上越新幹線「たにがわ号」を撮っている人達がいたので私もつられて撮ってしまいました。
ところで上毛高原駅に停車する新幹線は1時間に1本位しかなくて全て各駅停車のようでした。
1時間15分位で上毛高原駅に着き、猿ヶ京温泉行きのバスを待ちます。
「相俣ダム」は逆桜バス停で途中下車するとバスの運転手さんに教えて貰いました。
上毛高原駅からは40分位で逆桜バス停に着きました。
<逆桜(さかさザクラ)>
早速、県の天然記念物の指定されている「相俣のさかさザクラ」を見に行ってみました。
「相俣のさかさザクラ」の近くに寄って撮ってみましたが、桜の木は途中でバッサリと切られていました。
説明板には、『上杉謙信が出兵した際に持っていた桜の鞭を逆さに挿したものが成長したものだと言われている。』と書いてありました。
赤谷湖(あかやこ)記念公園内の「湖畔遊歩道周辺施設ご案内」で現在地(第1駐車場)を確認します。
ここから相俣ダム資料室は200m、相俣ダムは350mで行けるみたいです。
<相俣ダムへ向かう>
相俣ダムに行く途中の遊歩道から赤谷湖を撮ってみました。奥にに見えるのが猿ヶ京温泉です。
途中で相俣ダム資料室に立ち寄って、相俣ダムのパンフレットを手に入れました。
資料室には赤谷湖に流れ着いた流木を使った流木アートの作品が展示してありました。
相俣ダムの手前にはダム湖景観が「ダム湖百選」に選ばれている展望台がありました。
展望台から見えた山並みを撮ってみました。
猿ヶ京温泉の後ろの遠くに聳えている山が、1845.7mの川棚ノ頭(かわだなのかしら)と1870mの俎嵒(まないたぐら)ですかね?
<相俣ダム(あいまたダム)>
相俣ダムに渡る手前の橋に着きましたが、ご覧のような小ぶりなダム(高さ:67m、長さ:80m)でした。
パンフレットには、『相俣ダムは、みなかみ町相俣の赤谷川に位置する重力式コンクリートダムで、洪水調節を主目的に昭和34年(1959)に完成しました。』と書いてありました。
橋を渡っていると湖面に塔のようなものがあって、ダム堤体からは電線も伸びていました。
アップで撮ってみると、塔の最上部には部屋らしきものがあって大きな照明灯もありました。
又、塔の外にハシゴが付いていたので、塔に行くには船で行ってハシゴを昇らないと辿り着けないと考えると怖い感じがしますね!?
⇒ 何の塔なのかパンフレットには載っていませんでした。
ダム堤体に着きました。右側がダム湖(赤谷湖)で、左側にダム放流路があります。
赤谷湖の先に見えた猿ヶ京温泉をアップで撮ってみました。
ダム放流路の下の方を撮ってみましたが、放流はしていませんでした。
ダム放流路の先の方をアップで撮ってみました。
紅葉が始まったダム放流路の右側の岩壁もアップで撮ってみました。
相俣ダムを後に、湖畔遊歩道を通って猿ヶ京温泉に向かいます。
<湖畔遊歩道>
<遊歩道入口>の案内が出ていたので道を間違えることはありませんでした。
赤谷湖を左に見ながら先の方に見える猿ヶ京温泉を目指します。
湖畔遊歩道に白い建物が見えるのですが何でしょうね!?
遊歩道を暫く歩くと先程の白い建物がありましたが、回り道は見当たりませんでした。
建物に近ずくと『この建物の中を通り抜け出来ます。相俣ダム管理支所』と出ていたのでホッとしましたが、何の建物なのか判りません。
⇒ 相俣ダムは良く判らない物を建てますよね!
建物を越えると遊歩道の管轄が違って湖畔遊歩道の様子が変わるのではないかと思っていましたが、変わったところはありませんでした。
湖畔遊歩道を暫く歩くとご覧のような橋が渡りますが名前は付いていませんでした。
橋の上からカルガモが泳いでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
ご覧のように整備された湖畔遊歩道を猿ヶ京温泉を目指して更に進みます。
猿ヶ京温泉近くの赤谷湖周辺はご覧のような断崖になっていて、島のようなものも見えました。
アップで撮ってみたのですが何なのか良く判りませんでした。
湖畔遊歩道を暫く歩くと二つ目の橋を渡りますが、この橋にも名前は付いていませんでした。
二つ目の橋を渡ると左側にボート乗り場がありましたが、今日は閉鎖しているみたいです。
相俣ダムから湖畔遊歩道を30分位歩くと、また「湖畔遊歩道周辺施設ご案内」が出ていたので現在地(お花畑・第2駐車場)を確認します。
駐車場の脇に、この時期には珍しく未だ紫陽花が咲いていたので撮ってみましたが・・・
近くに寄ってみると、紫陽花ではなさそうなのですが何の花なのかは判りませんでした。
湖畔に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。
湖面に何か浮かんでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
赤谷湖は人造湖なので相俣ダムを造る時に湖に沈んだ木が未だ朽ちずに残っているのですかね!?
3つ目の橋を渡ると右側に湿地帯があったので行ってみることにしました。
赤谷湖に流れ込んでいる赤谷川が枯れて出来た湿地帯のようでした。
湿地帯から振り返って3つ目の橋を撮ってみました。
3つ目の橋を渡ると猿ヶ京温泉も目の前に見えてきたので余裕も出てきました。
湖畔遊歩道を暫く歩くと4つ目の橋が見えてきたのでアップで撮ってみました。
右端に僅かに写っている赤い橋が水管橋、その下の橋が国道17号線に架かっている相生橋です。
4つ目の橋も当然名前は付いていませんでした。
橋の上から赤谷川の上流方面を撮ってみました。
赤谷川に流れ込んでいる小さな滝が見えたのでアップで撮ってみました。
橋の上から赤谷湖も撮ってみました。
4つ目の橋を渡ってから先程見えた赤い水管橋と相生橋に行ってみることにしました。
湖畔遊歩道に人が殆ど通らないのか草の生い茂った鉄骨階段があったので上ってみました。
上ってきた鉄骨階段を上から撮ってみましたが個人宅の階段のようでした(すいません)。
鉄骨階段を上る切ると国道17号線に架かる相生橋の手前に出ました。生憎、相生橋は橋の補修工事中でした。
湖畔遊歩道から草の生い茂った鉄骨階段を上って来たので取り敢えず相生橋は撮ってみました。
ここからは赤い水管橋に行けそうにもないので相生橋の上から水管橋をアップで撮ってみました。
国道17号線に出たので湖畔遊歩道には戻らないでこのまま猿ヶ京温泉に向かうことにしました。
<国道17号線>
赤谷湖の素晴らしい景観を眼下に眺めながら少し急な国道17号線を上ります。
背後に赤い水管橋、国道17号線に架かる相生橋、湖畔遊歩道の4つ目の橋が見えました。
相生橋から国道17号線を15分位上ると対向車線の歩道に見晴下バス停があって近くにご覧のような石段がありました。
国道17号線沿いでは休憩出来そうな場所もないので、石段を上って上に見えた建物で休憩することにしました。
石段上の建物は、明日(11日)回る『猿ヶ京お願しょめぐり』のスタート・ゴール地点の「まんてん星の湯」でした。
「まんてん星の湯」の正面は大きな駐車場になっていて先程の石段は見晴下バス停に通じる裏道だったみたいです。
⇒ こんなところで、「まんてん星の湯」が見つかると思っていなかったので運が良かったです。
「まんてん星の湯」で休憩してから今日宿泊する旅館に向かいました。
「猿ヶ京温泉(お願しょめぐり編1)」に続く。
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