望楼の芝が、こんなに広いのだと、改めて、実感しました。遥かかなたまで、火の海です。
報道や役場の広報部の腕章が、そして、アマチュアカメラマン。(火が暖かく心地よかった。)
左のライトは、 芝焼きの火に、寄ってるうちに、すっかり暗くなっていました。
最終確認の、消防隊員。心地よく感じられたのは、この方々が、待機してくれてる安心感。
芝への点火は、串本高校弓道部の生徒さんたちの、火の矢でおこなわれます。
場所取りの失敗。上手く回り込めず、撮影できませんでした。この時、5時半まだ明るかったのですが、
何とか覗けたのは、袴姿も凛々しい女性徒でした。
どうしていいのか、解らないまま、シャッターだけ、押してきました。