この日は、前日までの強風も治まって、予定通りの開催になりました。
午後4時30分 「しょらさん鍋」の振る舞い・・・、と事前に配布された予定表に書かれています。
何せ初めてなので、早めに、準備の様子も見たいと4時過ぎに、到着。
事前に、延焼を防ぐ為に、端の方の芝が焼かれています。誰の三脚か?こちらも、準備OK
早くなかったようです。 「しょらさん鍋」を、振舞うテント前には、長蛇の列。
しょらさんとは、串本の方言で、恋人というような意味らしいです。
飛魚のミンチを団子にしたものが入っているそうですが、
このような、激戦には、勝てず味わった事がありません。
この他に、つきたての芋餅も。
串本節保存会の方々の、串本節。
南紀とは言え、浴衣姿は、寒そうでした。(マフラーをしている方も )
引き続き、潮岬節保存会の岬節。
微妙に、節回しが違うのです。こちらには、小・中学生らしき姿も。
トルコ民族舞踊団
トルコの方に、指導を受けているとか、聞きました。中央左手に、黒一点が。
(男性の踊り子募集 してないかな )
式典に付き物のご挨拶などがあって、串本高校弓道部による、≪火矢射式≫
芝に、火が点いていきます。(こっそり、火の玉を持った係りの人が、補助 )
そして、花火が上がり
火の海の勇壮さを、和太鼓のコンサート(串本黒潮太鼓)が、盛り上げます。
毎年、一月の最終土曜日に開催されます。雨天、強風の場合は、翌週に順延。
お近くの方も、そうでない方も、是非お越し下さい。(私設、串本広報官 )