今回の怪我の処置で、姑(ハハ) の指輪が外されて返されました。
金のリングです。その指輪をどうしたものか?
結婚指輪って、訳ではないのでしょうが、ずっと着けていたので、変形していました。
まだ怪我も治っていないので、着けるのも、、、
姑(ハハ) の宝石箱?に入れておくことにしました。
以前、義妹が「お母さんは何にも持っていないから、」 と言ったとおり
小引き出しの中には宝石と呼べないようなものばかり、、、
身を飾るのは好きだったのですが、
お洒落とか、衣装持ちとか言われていましたから、、
でも、姑(ハハ) の年代は着物で育ってるし、
田舎の事で宝飾品を身に浸かるって事が馴染んでいなかったのかも、
そういえば、肩こりが酷いと聞いて磁気ネックレスをプレゼントした事がありました。
ずっと着けてくれていました。
そう・・・オパールの指輪を舅(チチ)に買ってもらったと、ずっと着けていたのに?
オパールはとても傷が付きやすいと聞いたことがあります。
姑(ハハ) は家事をする時は勿論、畑仕事にも外しませんでした。
大事に仕舞って置くよりも、ずっと着けてる方が、
その指輪の値打ちが上がろうと言うもの、そう感じました。
ヒオウギの実をヌバタマと、呼ぶそうです。
どんな字を書くんだろうと調べてみたら、いっぱい有って、興味をもたれたら→★