随分前の事ですが、姑(ハハ) から、義妹と私にパールのネックレスを買ってあげる。
って、言われました。
何で
ネックレス、欲しいとは思ってもいなかったので、
そんな高価の物、要らないって、お断りしたんです。でも、あまり固辞するのも・・・
結局、頂く事になりました。
義妹はネックレスは要らないから、指輪にするって、希望でした。
私は特に希望もないし、あっても言えないし・・・
親戚に真珠を扱ってる人が居たのです。
私のは、すぐに届いたのですが、義妹のは、
希望の大きさの良い物が無いので少し待って欲しいとのことでした。
で、後になって義妹が言うには、
「届いたって言っても、お金を出してくれないのよ。」
仕方が無いから、自分で買ったそうです。
姑(ハハ) らしいです。
義妹は、希望のものだから、、、、と、諦めたそうです。
私は、きっと納得できなかったと思うな~~
ご想像通り、箪笥の肥やしのネックレス。
大事に仕舞っていました。
はずでした。
ある時、着けようと出してみると、、傷ついたものが幾つか。
大慌てで、 宝石店へ駆け込み、見てもらいました。
汗がついたようです。
傷んだものを選別して、作り直してもらえないか?
幸い、グラディーションのものじゃなかったので、少し短くするだけで済みます。
実はネックレス、短めが好きなんです。
修理代は勿論、修理の事も、ソラジにも姑(ハハ) にも内緒です。
アクセサリーは嫌いじゃないですが、、普段使いが出来るもの。
使わないもの着ないものは要らないんです。
けど、せっかく有るのだからと、何かの折に使ったのですね。
直してもらってから、、、
使ってないなー