夜中、、3時か4時ごろ、かなり降ってるなぁ~と、風が無いので、雨音だけです。
一昨日・昨日とチョッと頑張りました。気がかりな事が済んだ後の雨。
今日は、1日心置きなく、のんび~りしています。
そして明日、また出かけます。またまた、ソラジの付き添いです。
なので、新聞や郵便物、そして宅配牛乳をストップしてもらうよう電話しました。
牛乳ストップで、思い出すのは、
ず~~と、昔のことですが、一晩だけ留守をすることになった時の事です。
1日分の牛乳を断らなくってもいいのですが、そのままにしては置けないので、
ハハ(姑)に、冷蔵庫に入れておいて貰えないかと、お願いしました。 初めての事です。
そのときのハハ(姑)の返事が、
娘である義妹が留守をする時は牛乳屋さんに電話をしている。そうすれば良いんじゃないか、と言うようなことでした。
加えて、そんなことも知らないのか。と、チョッと自慢げに言った様に感じました。
仕方ありません。「じゃ、そうします。」と、帰ってきたのですが、
お願いした事がないのは、それまでそうしてきたのだし、、
この時、お願いしたのは、1回分だけだからだったので、
スープの冷めない距離で、ハハ(姑)も、まだ60代で元気でした。
ハハ(姑)ンチの用事も車での送迎もやってました。家族と思えばです。なのに、、
そんな思いがあり、ガッカリし、悔しかったのです。
でも、、、
私、ハハ(姑)のことを子供のような人と表現しますが、
そう思うに至ったのは、随分後になってです。
その頃の私は気付かなかったのです。
こんなこともありました。扇風機を洗って干してありました。
「ソラジが、あろてくれたんや。」
って、自慢げに私に言うんです。貴方は知らないでしょうが、扇風機も洗えるンだと仰るんです。
イヤイヤ、(同じ屋根の下に暮らしてるのです)ソラジが知ってて私が知らないはず無いでしょう。
うちの扇風機をソラジが洗うことはありませんが、、
あろてくれた、だけなら、良かったですねと言えますが、、返事に窮してしまいました。
そんなことなどがあり、ハハ(姑)は、知ったことをすぐに誰かに披露し
自慢したいたいのだと判ってきました。
ハハ(姑)は、宅配牛乳を一時停止してもらうって発想が無かったのでしょう。
娘に聞いて初めて知って、その知識を披露したいと思ってたところに私が行き合わせたようです。
得意になって、披露した知識を感心する事もなく、あっさりスルーされて仕舞い、
それに、、、怒ってるみたい。と、チョッと不思議だったかも、
あの時、「知らなかった~~」の一言を付けたら、
どうだったんだろう?とは、考えたことはありません。
そんな風には言えないですし、
「知ってますよ。」なんて言ったら、大変だったでしょう。
けっこう、難しい人でした。
朝ドラの初さんのお姑さんみたい。って、ドラマを見ながらフッと笑っちゃいます。
大きな諍いも小さな諍いもせずにきたのは、
偏に私のおかげ と、自負しております。それっ位、自慢してもいいよねぇ~~