暮れに和歌山城で見つけました。イネ科タケ属だそうです。
ご覧のように背が低い。竹?と、疑っちゃうほど、、
背が低いので、グランドカバーにも使われるそうです。
今日は鏡開きという事で、鏡餅を下しました。
我が家は、玄関・神棚・台所・床の間に飾っておりましたが、開かずの間状態の和室の床の間は省略し、
玄関には絵に描いた餅(タペストリー)と手抜きし、極力減らしていますが、、ハハ(姑)んちの管理をするようになり、
お仏壇にだけ、お供えすることにしました。
計3組の鏡餅、と言っても市販の一番小さなものですが、
そして、暮れのハハ(姑)んちの掃除から、4週間ほど経過しておりますので、ついでに掃除もして
早いのですが、しめ飾りも下してきました。
鏡開きと言っても、真空パックの鏡餅は金槌で割るのは無理、作法は無視して包丁でばっさり
さっそく善哉にいたしました。
私の認識では、粒餡が善哉、こし餡がお汁粉です。
鏡餅は神様に供えて神力を授かっているため、お下がりを頂くことで今年の健康を願っていただくものだそうです。
夫は、お餅を好みませんので、神様から頂いた力の備わったお餅を独り占めしている私ですが、
今年は、善哉につられたか?ちょっと食べてみると申しますので、チョッとだけ
残りは、例年のごとく私が戴きます。したがって、私だけ、健康になって行きまする~~