遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

昨日のお仕事(ホトトギスの枯花)

2017-01-26 12:39:05 | 📓日記

お花が少ない時期、こんなものまで登場させました。
正しくは実が弾けたものです。でも、お花のようでしょう~



昨日は1日、ミシンの前でした。丁度、家の近くで道路工事中、重機の音にミシンの音で対抗しておりました。


まずカットソーで手古摺って、大きな失敗をしてしまい。。。。 

で、ついでに作ろうと思ってた《米糠パット》に、路線変更。

ようちゃんばあばさんのブログ (⇐ クリックで記事に行けます。)で紹介されてて、良いなぁ~とは思ったのですが、
畑作しかしてない我が家では、玄米って手に入りにくい。
って、前回も、今年も愚痴ったのです。シツコイ!!

見かねた ようちゃんが送ってくれました~~ 《米糠パットセット》 
&かき餅。

内袋に入れたところで家事に戻り、
夜、外袋一枚作った所で、 上は内袋、下はカバーをかけて
肩に載せてみました。重みがちょうど良い感じです。
温めて、肩に載せるとジュワァ~~ンと、良いのです。
あんまり気持ちいいので、このまま眠ってしまいそうです。
お風呂入らなきゃ 
その間、夫にお試しで、お貸しすることにしました。 
お貸しするだけのつもりだったのに、 「温いなぁ~、どうやって使うんや?」
自分用と思ったようです。返してとはいえず、
仕方がないので、お風呂から上がってカバーをもう1枚作ってたら、目が冴えてきて、、ついでに、
今度はカットソーの失敗を挽回し、最後の仕上げ(釦ホールつくり)を残すのみとなりました。


作り方はようちゃんちにあります。こちら ⇒ 私は方に載せる想定で、17×40cmにしました。
内袋は、目の詰まった木綿という事で、風呂敷を使い、カバーは綿のニットを使いました。
枕カバーの要領で、縫ったカバーに入れて使います。

カバーを開いた状態を見ていただくと解りますかね?内袋は、縫い代を表に出しています。
玄米などを入れた後、2重に折り返して口をミシンで縫っています。

玄米&米糠が手に入る方は是非お試しを、、

 

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