故あって、我が家の生け垣を撤去し、塀にする工事をしました。
当然、工事の人が常時いますし、少ないとはいえ人も通ります。
窓も開けられないので、工事は冬の間に進めることになりました。
生け垣を取り払い、塀の補強のために地面を掘り返しコンクリを埋め込み塀を立て、土を入れる。
と、いう段取りでした。
コンクリートを流し込み、土入れ前の様子。
実は、持て余し気味だった 谷渡り、芙蓉、枯れてしまったコデマリを この機会に処分してもらい、
各種水仙は裏庭に移植し、アマリリスは掘り上げて待機、
木蓮・アナベル・小紫を植木鉢に避難させ、工事終了を待ちました。
工事終了後、掘り起こした我が家の土を戻しまし、上の3本を植え付けてもらいましたが、
更地になった庭をどうしよう???
と、はたとストップしてしまっていました。
庭を眺めては、悩んでおりました。
両端にギボウシを植えることを決め、夫の実家から花泥棒です。(一番奥で何とか、着床したようです)
取りあえず、、入れ替えられる花を植え付け、、
1本、伸びてる緑は、正体を確認するため、、観察中。
土の色が違ってるところまで掘り起こして基礎を入れています。
戻した土に混じってるホトトギスの地下茎や水仙の球根が思わぬところから発芽します。
順次移動させて、、元々石が多かったので、出てきた石も利用して
マリーゴールドも移植しました。あとは、、、、
ただ今、、思案中です。