花壇の傍の法面にビッシリ苔が生えています。丁度雨上がりだったので、日に当たって、キラキラ綺麗でした。
今日は一般ゴミの日。今年は、最終31日も収集があるのですが、出し忘れの無いように、
ゴミと言えば、こちらに来てすぐゴミの集積場所を尋ね 教えられた場所に出していました。
その場所とあまり離れていない所に2か所の集積所があり、こんなに近くになくっても纏めればいいのに、
って、思ってはいました。
随分経ってから、そこは本来の集積所じゃないと知りました。
ハハ(姑)は大雑把なところがあり、収集車が通る道沿いに出しておけばいい。ぐらいの感覚の人だったのです。
で、【赤信号 皆で渡れば怖くない。】の心理で他の人も右へ倣いしちゃったみたいです。(笑)
タイトルの鈴さんは朝の連続ドラマで松坂恵子が演じてる 主人公の母。
鞠子さんは私の姑。
似てるのですよ。
たとえば、福子夫婦が不幸に耐えてる時、一人不幸の真っただ中のように嘆き悲しんでる。
姉の克子が、たしなめても聞く耳を持たず、福子に追い打ちを掛けるように嘆き悲しむ。
義妹が産気づいたので上の子を母に預けて病院に行った時の事です。
偶々 私が行ったら、「どうしよう~~」オロオロして何も手に着かない風でした。
って、言われてもねぇ~~
「心配だったら、(上の子)預かりますから、病院に行ったらどうですか?
この時間だったら、送っていけますし、」と、私。
何も答えられないような状態でした。
何時までも付き合ってられないので、上の子を連れて家に帰って、、夕食の準備を早めに始めて
多めにね。
で、夕飯の時間の前に迎えが来て、ちゃんと孫や娘婿に食事の支度もしていたようです。
何時だったか?鈴さんがGHQの審問を受けるって、事がありましたよね。
その前に、取り乱してた。あの感じです。そして、いざとなったら、堂々と対応してました。
母はやれば出来る子なんです、(*´艸`*) けど、
そんな風に嘆きオロオロする母を上手に慰めて落ち着かせることは
私には出来ませんでした。勿論、やってみたんでしよ。
私自身が大人になり切っていなかったって、事でしょうね。(^^;
嫁姑にも相性ってあると思うんです。
私が上手くおだてて(表現は悪いですが)、上手に誘導する力量があれば
ただハハ(姑)に振り回されてストレスを抱えているだけ、なんて状態にならなかったのに、
って、後悔です。
まぁ~~、そうは言っても済んだことです。でも努力したことは、無駄になっていないと思うのです。
そんな事も含めて、今の私が出来あがっています。