チチ(舅)は読書家でもありました。退職してからは自分の席に碁盤を置き、本を置いて
ポットとお茶セット、
庭に出て、盆栽や蘭の世話の毎日でした。
ハハ(姑)が身の回りの管理も出来なくなってから、ディサービス行ってる間に片付け母の衣類の確認をし、
そのうち少しづつ処分するようになり、本も殆どを処分していました。けど、処分し忘れてたものがあって、
松本清張の【日本の黒い霧】上下巻【昭和史発掘】13巻が、ありました。清張の物は好きなのです。
以前、【神々の乱心】(未完)と共に、NHKの【100分で名著】で、紹介されてて
興味を持ち 神々の乱心は読んだのですが、昭和史発掘は、、あまりに長編なので躊躇していました。
それがあったのですから、読んでみるかな?
ページを開いてみると、、
そうなのです。字が細かい。最近の文庫本の文字は大きくなってるのですが、昔のは小さかった。
せっかく見つけたけど、、読むのもきついかなぁ~~
そして第4巻が抜けています。
って、 開くと睡眠導入剤のように、、、
十数冊もの本は必要ないか、、な。
断捨離するには勿体ないね
字が小さい パズキルーペをお使い下さい(笑)
ウエットティッシュで拭いて乾拭きしたら、綺麗になりました。
せっかく綺麗になったし、ハズキルーペもありますので、処分は読み終えてからでも良いでしょう~~
我が家の文庫本も処分したのでスペースも空きましたし、、
市民図書館から借りてきて、殆ど読破してますが、
昭和史発掘は読んでいませんね。長編ですね。
特に点と線が好きです
昭和史は読んだことがありません
読んでみようかな
日本の黒い霧は読んでことがあると思います
私も本がたくさんあります
結構読み返すのが好きなので処分もなかなかできないでも少しづつと思いますね
残された本 頑張って読んであげてください
私昔はエッセイとかが好きで清張さんは全く読んだ事がありません
というか PCとは仲良くなりすぎて 最近全く読んでませんア、ハ、ハ。。。 (∩。∩;)ゞ
読書や囲碁は頭の働かせるので 足腰が弱ってからのずっと楽しめたでしょうね。
思いがけず
これは!と思えた本の数々 何冊もあとがあると思うと
気軽には取り掛かれないですけど これからの寒い季節には
いいんじゃないでしょうか。
ミッキーです
よろしくお願いします
昭和史発掘はドキュメンタリーなので、どんな感じなのか?早く読みたいけど、
読み掛けが2冊もあるので、気長に読み進みます。
推理も心情的なものにまで踏み込んでいるのは清張らしいですよね。
私は砂の器が切なくって、、ゼロの焦点が、金沢から能登が舞台になってるので、
興味を持って読みました。読み返すとまた違った面が見えてきて楽しめますよね。
チチ(舅)は家の中で十分楽しんで満足してたのですが、
足がドンドン弱ってきて、
庭に出るぐらいじゃ駄目なんですよねぇ~~気をつけなきゃ、