パカパカ厩舎は、超血統音痴&新種牡馬大~い好き &マイナー種牡馬ウエルカム
親兄弟も活躍馬なしの”ぺんぺん草系”がごく普通&キツメのクロスのデンジャラスも問題なーし
馬体もちょっとヤバくみえる?ってのも気に入ればお構いなしなので、愛馬の怪我や故障や気性難が
めーーーーーーーっちゃ多いです
過去の引退馬でも健康なのに能力不足だけで引退したのは一部の牝馬と、牡馬
は1万~3万円ぐらいのお安いところが数頭ってところでした。
あとは殆ど体質難でまともに出走できずの引退
その中で唯一元気印ってお馬さんを4頭選んでみました
********************************************************************
エースインザホール(4歳・3勝) 2歳4戦・3歳8戦・4歳7戦・合計19戦
シルクファルシオン(4歳・3勝) 2歳2戦・3歳8戦・4歳8戦・合計18戦
マージービート(4歳・1勝) 2歳8戦・3歳9戦・4歳・9戦・合計26戦
ロードハリアー(3歳・2勝) 2歳4戦・3歳12戦・合計16戦
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どの馬も最初から元気ってことはなくって、エースは一時は背腰の疲れが取れず
半年の休養があったり ファルシオンも2歳時に軽い骨折、マージーは3歳
未勝利戦終了手前に、勝ち上がりは致命的かと思われた裂蹄発症
ロードハリアーも重賞挑戦した頃が体調のどん底で、歩様もゴトゴトだった
ところから”使われつつ”馬が強くなってきた感じです。
こうして見ると、回数走れる馬と走れない馬もちょっとしたトラブルの時に
どれだけどーんと悪くなるか、自身の回復力とか運とか、厩舎の努力で
酷い故障につながらずにここまでこれているようです。
無事に軌道に乗れるかどうか・・・甘やかしてばかりでもダメだし難しいものですね。
この中には入っていませんが、ロードオブザリングやエアフォース、カナロア
とかは出走回数は少ないですが、じっくり厩舎で調整していい状態にならないと
使わないという方針なのか、出走は少ないものの安心して任せられます
できれば元気印馬が、これからもどんどん増えてくれると嬉しいです
2歳でもう既に4戦もしているダローネガもかなりの元気印っぽいので
ここの仲間入りができる日を待ち望んでいます
それから余談になりますが、この前は京王杯のことを触れましたが、今日は赤松賞。
あんたも好きねぇ、の2歳戦の振り返り
時計もまずまずで、内容のある勝ち方をしたトーセンホマレボシ。
この馬はダイワメジャー産牝馬で、決め手不足で勝ち上がりまで5戦もかかったものの、
そこからは連勝 いかにもメジャー産って感じで追い比べでの強さを見せました
タイムB評価で多頭数での勝ちは、底力を問われるので評価できると思います
この馬も父ダイワメジャーで母父ホワイトマズルという、ダローネガと同じ配合。
血統が雑草系ってのも似ているかも この配合はこれからも注目ですね。
その勝ち馬より気になったのが2着のパストフォリア。
父シンボリクリスエスで母父サンデーという、牝馬では活躍馬のいないパターンですが、
血統もいいですし、血統だけで見たら2着馬の方が将来性ありそうかな?
そろそろ2歳ディープ産もデビュー勝ちが増えてきましたし、ある程度来年の役者も
揃って来た感じ。 これからが楽しみですね
まだデビューできていない我が厩舎の2歳馬8頭も、早くデビューしてくんないかなぁ
親兄弟も活躍馬なしの”ぺんぺん草系”がごく普通&キツメのクロスのデンジャラスも問題なーし
馬体もちょっとヤバくみえる?ってのも気に入ればお構いなしなので、愛馬の怪我や故障や気性難が
めーーーーーーーっちゃ多いです
過去の引退馬でも健康なのに能力不足だけで引退したのは一部の牝馬と、牡馬
は1万~3万円ぐらいのお安いところが数頭ってところでした。
あとは殆ど体質難でまともに出走できずの引退
その中で唯一元気印ってお馬さんを4頭選んでみました
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エースインザホール(4歳・3勝) 2歳4戦・3歳8戦・4歳7戦・合計19戦
シルクファルシオン(4歳・3勝) 2歳2戦・3歳8戦・4歳8戦・合計18戦
マージービート(4歳・1勝) 2歳8戦・3歳9戦・4歳・9戦・合計26戦
ロードハリアー(3歳・2勝) 2歳4戦・3歳12戦・合計16戦
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どの馬も最初から元気ってことはなくって、エースは一時は背腰の疲れが取れず
半年の休養があったり ファルシオンも2歳時に軽い骨折、マージーは3歳
未勝利戦終了手前に、勝ち上がりは致命的かと思われた裂蹄発症
ロードハリアーも重賞挑戦した頃が体調のどん底で、歩様もゴトゴトだった
ところから”使われつつ”馬が強くなってきた感じです。
こうして見ると、回数走れる馬と走れない馬もちょっとしたトラブルの時に
どれだけどーんと悪くなるか、自身の回復力とか運とか、厩舎の努力で
酷い故障につながらずにここまでこれているようです。
無事に軌道に乗れるかどうか・・・甘やかしてばかりでもダメだし難しいものですね。
この中には入っていませんが、ロードオブザリングやエアフォース、カナロア
とかは出走回数は少ないですが、じっくり厩舎で調整していい状態にならないと
使わないという方針なのか、出走は少ないものの安心して任せられます
できれば元気印馬が、これからもどんどん増えてくれると嬉しいです
2歳でもう既に4戦もしているダローネガもかなりの元気印っぽいので
ここの仲間入りができる日を待ち望んでいます
それから余談になりますが、この前は京王杯のことを触れましたが、今日は赤松賞。
あんたも好きねぇ、の2歳戦の振り返り
時計もまずまずで、内容のある勝ち方をしたトーセンホマレボシ。
この馬はダイワメジャー産牝馬で、決め手不足で勝ち上がりまで5戦もかかったものの、
そこからは連勝 いかにもメジャー産って感じで追い比べでの強さを見せました
タイムB評価で多頭数での勝ちは、底力を問われるので評価できると思います
この馬も父ダイワメジャーで母父ホワイトマズルという、ダローネガと同じ配合。
血統が雑草系ってのも似ているかも この配合はこれからも注目ですね。
その勝ち馬より気になったのが2着のパストフォリア。
父シンボリクリスエスで母父サンデーという、牝馬では活躍馬のいないパターンですが、
血統もいいですし、血統だけで見たら2着馬の方が将来性ありそうかな?
そろそろ2歳ディープ産もデビュー勝ちが増えてきましたし、ある程度来年の役者も
揃って来た感じ。 これからが楽しみですね
まだデビューできていない我が厩舎の2歳馬8頭も、早くデビューしてくんないかなぁ