見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

一瞬の輝き

2023-12-08 08:51:27 | カムの宿

お天気がころころ変わる冬の山陰。
ですが、雲間からお日様が射したり、朝の陽光だったり、台所の窓から眺めるだけの横着ですが、素晴らしい一瞬を垣間見せてくれます。

昨日、パラパラっと来たと思ったら、陽が射し、ころころ変わるお天気、午後の晴マークを頼りに洗濯物を干したけど、乾ききらず、、、
そんな中の一瞬、すぐそこのコブシの蕾が陽光に照らされて輝き、葦原の先の里山の木々の片側が銀色に輝く、自然が見事なハーモニーを奏でていました。


先日は、一瞬の間だった葦原の赤い輝き、今朝は雲一つない朝日が葦原の赤い輝きを堪能させてくれました。


贅沢な時の移ろいを堪能させてくれる新庄ですが、昨日の竹細工教室では皆さんザルに挑戦、年越しそばには使わないだろうけれど、長足の進歩を遂げていらっしゃいます。
一昨日にはリース作り教室、思い思いの材料を持ち寄ってステキなリースができていました。
カムの宿にもいくつか飾っていただきました。
里みちこさんの詩の作品も飾らせていただいていますから、興味がおありの方は覗いてみてください。

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