見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

貧乏な人とは、、、本たちがやってきました

2022-01-23 21:23:07 | 本や図書館

ちょっと気になっていたホウライ家具店に置かれている宍道先生の本たち、先日は予約していた“赤毛のアン”全巻をゲットして帰りましたが、今日は、、、
そのホウライに行ってきましたよ。
一緒に行った皆さんは雑貨に目を奪われていたけど、僕はその本棚に一直線、で、下記の本たちをゲットして帰りました。

大半は文庫本、“図書館”というワードを冠した本を全部、それと村上春樹の訳本、最初に手に取ったのは“世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ヒムカの言葉”。
ホセ・ヒムカ、ものすごく気になって、早速喫茶店で開いたら「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いっくらあっても満足しない人のことだ」という2012年のリオ会議のスピーチの一節。
今まで出会っていない不明を感じたウルグアイのホセ・ヒムカ大統領、今だったけど、出会わせてくれた宍道先生に感謝!


気の早い一輪
そんな今日の午前中、お客様と一緒に新庄近くのエネルギースポットを訪ねました。

へえ!こんなところにこんなスポットが、、、
エネルギー溜まりが随所にあり、巨木に近い植生がここにもそこにも。

そんなところの梅の木に気の早い一輪が。
新庄周辺って、いつも雪が松江市内の5割増しはあるよなあ。という場所だから、感動もひとしお。
春はもうすぐそこ。

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