見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

臨床整形外科

2024-04-09 08:52:22 | カタカムナ

お手伝いできませんでしたが、竹切から始まった一日。
新しい顔ぶれも一気に増えそうなので、ひご作りの材料調達。

午後からは潜象道塾(カタカムナ)の勉強会。
いつものように面白い話がてんこ盛り、極めつけの一つは臨床整形外科!?
肩、腰、首のスペシャリストが揃った整形外科医院、そこでどうにも原因が特定できない患者が紹介されてくるのが“臨床”整形外科医院。


患者の様子を観察していたドクターが、勤め先に大嫌いで恨みを抱いている方はいませんか?
患者にはその心当たりがあると、ドクターは、その恨む思いを消せたら治るよって、自分の恨みが自分に帰ってきて原因不明の腰の痛みなっていた。
それがわかって、意識が変わると痛みは嘘のように消えた、、、

社会には邪念が渦巻いている、特にコロナでリモートワークが増え、直接顔を合わせず仕事をするようになり、そういう傾向が顕著になっていると。
例えば核家族化や個食、デジタル化などの社会の大きな流れによって、意識がかき乱されるようになり、原因の特定できない病って増えているのかもですね。
講師の芳賀さんが良く言っていますが、祈りの文化を取り戻すことって、今のわが国の喫緊の課題かもしれません。

勉強会の部屋の外では、コブシがそろそろ終わりに近づいているようですが、その手前でドウダンツツジが花を開き始めました。
目の前で競い合うように次々と花を開く花たち、贅沢な生活だなあ(*^^*)



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