今朝のブログに書いたアナスタシアお茶会、とっても素敵なお茶会となりました。
論より証拠、米子の方と雲南の方が岩砂晶子さんをお招きして私たちもやりたいわ!って。
6巻の発刊に向けた作業のため、年内には岩砂さんをお招きできないと思いますが、来年は、米子と雲南で開催される勢いです。ネットワークがもっと太くなってお迎えできるといいですね。
終わっても終わっても
さて、そのアナスタシアお茶会、たまたま娘さんのところに逗留していらっしゃる米国在住の奥様、大分から一人車で駆けつけてくださった70代半ばの方、鳥取市や隠岐の島から駆けつけてくださった方など、アナスタシアの提案に心を動かされ、生きるエネルギーを頂かれた皆さんが集ってくださいました。
ですから、ステキな会になるのは当たり前、って思いますが、そんな思いのある方たちに、新しいエネルギーをさらに吹き込んでくださった岩砂晶子さんのエネルギーレベルは凄いかも。
お茶会は、最初にシチェチニン先生の学校のドキュメンタリー映画(1作目)上映の後、岩砂晶子さんがアナスタシアの出版をするに至ったお話や、ロシア訪問して見てきた最近の様子などのお話し。
そして、参加者同士のシェア会で中締め、最後に、交流会も行いましたが、皆さん帰るのが名残惜しい人ばかりで、終わっても終わっても続く感じ。これ、盛り上がった証拠です。
自分のためから地球のため
その岩砂さんのお話で、一番印象に残ったのは、アナスタシアの提案する祖国コミュニティに関わるお話。
4巻に詳しく書かれていますが、翻訳にここまで心を砕いた本はそんなに多くないのではないかと思います。
今現在、1337の祖国コミュニティがあり、ロシア国外でもできつつある。
この無償提供される1haの土地に家を作り、半分は森に半分はさまざまな果物やお野菜を作り自給しつつ、家族が代々住み続けるという祖国、プーチン大統領も極東の地域に無償提供する区域を設けるべく、ロシアの国会で3回目の審議中とのこと。
ある夫婦の言葉が胸を打ちました。
「最初は、自分たちのために祖国を作ったが、今は、地球全体のためにやっている」、現実に地球を視野に入れて生きる何て、余りにもステキすぎませんか?
もっと多くの伝えたいことがありますが、それは、ぜひ本を読んでアナスタシアのメッセージを直接に、また、岩砂さんが来てくださる機会に直接ご自分の生命で聞いていただきたいものだと。
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