花餅をつくりた~~い、というママさんの要望でカムの宿で花餅づくり。
材料と道具は揃えたんだけど、子どもの時に作ったきりだから、自信がないので誰か一緒に作りながら教えてくれる方はありませんか?
ということで、知っていそうな方に連絡を取ったら、最初の方は材料は買ったけど作ったことがないと。
あの方なら絶対知ってるだろうと連絡を取ったら、孫たちと一緒に20年作ってるよ~~!と、孫の一人と来てくださいました。やはり、作り続けている方は心強い、本人は引き気味でしたが、孫のAさんがしっかり指導してくれて。
ばっちり出来、皆でお茶をしながら早速いただきました。
当たり前ですが、うん、花餅だ!ン十年ぶりに食べたかも(*^^*)
それはそうと、花餅づくりの型、昔わが家にあったのは確か木製だったし、新庄の蔵にあった型も木型だったような、、、
今日出揃ったのは新旧3種類の陶器製の型、面白いなあと思ったのは、古いものは彫りが深くて蒸しあがっても何を象ってあるのか一目瞭然。
それに比較して、新しいものはのっぺりした感じで、出来上がった餅もこれ何の型だったっけ?作っている窯によって違うんでしょうけど。
古いものって、手間を惜しまず丁寧に作られてるのかなあ?
相当縮小してきたものの今年の夏野菜、どうしたものか?と思っていました。
畑を貸してもらえないかという若い友人が現れ、お天気にも恵まれた昨日、何も植えていない大半の所のマルチやら資財類を片づけ、耕耘して帰りました。
貸してくれって言う人がいるって、有り難い限りです(*^^*)
耕耘機や草刈り機、ポンプや道具類も一通り揃っているけど足りないのは手間だけ(^^;;
ここ新庄でも耕作のままならない農地は増える一方。
きっと、農機具も道具類もあるんだろうけど、耕作する人手がないというところがあちこちにある。
先日、知人が90歳半ばの母が、畑で倒れても這って行ってでもやり続けていますと仰っていました。
それでもやるって、物を作る魅力なんですよね、、、
こんな畑は畑冥利に尽きるのでしょうけど。
実家にあったのに、花が終わるときが汚いからと、大好きなハクモクレンが嫁いだ後切られてしまったんですよ、と仰る依子さん。
昨日今日とイノチグラス製作会、依子さんは昨日の予定だと思っていたけど今日の夕方でしたが、、、
これが凄い!今日の午後から少しづつ花が開き始め、夕方には数輪ほぼ開花。
過去世は玉依姫だったと何度か言われたことがあるのだとか、なるほど、その引き寄せ力は凄い!
「巫女は神霊の憑代となり神憑りし、神の託宣を口走るために玉依姫と呼ばれた」と書かれていましたが、、、
その依子さん、イノチグラス製作の後暫し話しましたが、その話がすごい(@@)
彼女は、山陰地方の指談の草分けで、その普及に命懸けとも思えるほど熱心に取り組んできて、ここ最近新聞の紙面をにぎわすことが格段に増えています。
10年以上前、かっこちゃんが講演会で、関係者の誰もが意思はないと思っていた脳幹のない子が、喜びや悲しみを体で表現できたと聞いたことがあります。
指談も意思疎通できないと思われていた人たちが、実はとても豊かな感情を持ち、言葉や漢字さえも知っているとの話をしてくださいました。
ただ、表現する手段を持っていなかった、周りも、親でさえも常識でできないと思い込んでいるという話をしてくださいました。
例えば、手足が硬直し、話ができない女性が、指談に出会って意思疎通できることを知り、筆談さえできるようになったと。
しかし、社会の受け入れは殆どないに等しく、選挙も行きたいのに受け入れする体制が整っていないとか。
バリアフリーとか言いながら、社会の固定概念で門戸を著しく閉ざしている現実があると。
人の力の深淵さを改めて知ることとなり、ウルウルしながら、依子さんのお話しに耳を傾けました。
先日、カムの宿に群馬の助産師さん一家が逗留し、松江のママさんの自宅出産を支えてくださいました。
助産師と看取り士のお話し会「生と死を語る」も開催し、多くの皆様にお聞きいただきましたし、滞在中には多くの方と新たな出会いもあり、とても素敵な時間でした。
その助産師さん、お子さんが小さいので、映像作家で自然栽培インストラクターなど多くの顔を持つご主人が一緒にいらっしゃっていました。
そのご主人、新庄で古典日本髪の普及に取り組む中山さんの活動に共感頂いたとかで、中山さんや結髪師の皆さんの活動風景を映像に残してくださいました。
日本古典髪結髪師 中山ひろみ Hiromi Nakayama : Traditional Japanese hairdresser #Traditional Japanese #日本髪 (youtube.com)
東京では、毎年モデルを務めてくれているKahoちゃんが、古典日本髪を英語で紹介するサイトを作ってくれたのだとか。
毎年の恒例となった「古典日本髪で街歩き」も今年は5回目。
5月6日に松江歴史館と松江城を中心に行いますが、古典日本髪を知ってくださる方や結髪を志す方が増え、大切な日本文化を継承したいものですし、多くの外国の皆さんにも知っていただき、松江を訪れる方が増えて欲しいものです。
ぜひ、この映像もYouTubeでご覧くださいね。
昨日は、「記紀には書かれていない古代社会のお話し会」でしたが、期待通りの内容でした。
講師は、広島のとあるお城の城主の末裔で、国際金融の裏側に精通し、中国で6年の隠遁生活の後、四国の神社8ヶ所の面倒を見るという数奇な人生経験を持つYukimaru氏。
ただ、少しでも古代史に興味がある人でないと、ちょっぴり難しかったかな?
話は、出雲王国と四国の深い関係と出雲の果たした役割、記紀編纂を取り巻く人間模様や見え隠れする裏事情、闇見国と新庄の氏神・久良祢神社にまつわる話、歌聖柿本人麻呂の生涯と悲恋・太安万侶と山上憶良などなど、、、
さまざまな資料を渉猟し、徹底した幅広いフィールドワークと関係者への聞き取りなどを踏まえた深い洞察、それを感じさせるお話し。
この1年余、出雲を中心とした古代社会の関係資料を読み漁り、読み解けない疑問があるとついついYukimaru氏に尋ねてきました。
100%疑問が解消とまでは言いませんが、そうか!そういう見方もあるのかとか、多くの疑問にガッテンさせてもらった恩人。
そんなYukimaru氏のお話しを、少しでも多くの求める方に聞いて貰いたいと計画したのですが、皆さんが一歩進むきっかけになったかなあ?
参加者の質問に、出雲王国の「争わず、どこまでも人を大切にした」人々の生き方が、新しい人間中心の時代を創造していくために最も必要との答えは、このお話し会の一番のポイントでした。
新しき人間中心の時代を創造していきたいものです。