小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



古かったり、珍しい自動販売機が好きで散策の途中に見かけると写真を撮っている。先日、成田周辺を散策中に格安の清涼飲料水の自動販売機を見つけた。小田原市成田、豊川小学校近くの道路脇に格安の自動販売機が設置されていた。自動販売機上部のPOPには缶飲料50円からとの記載。ベンダー名はWAKYOとなっていて調べたところ、小田原駅東口の格安チケットの自動販売機アクセスチケットを運営する株式会社和僑が設置した清涼飲料水の自動販売機のようだ。 自動販売機のサンプルケースには30本ほどの飲料水が並んでいてPOPの通り50円なのはメーカー不明のコーヒー飲料のコク深微糖。それと神戸居留地のサイダーも50円。その他、缶は50円~90円でペットボトルは90円~100円となかなかの格安価格。せっかくの格安自動販売機だが、飲みたい清涼飲料水が一本もなく購入見送り。最近は麦茶ばかり飲んでいるのでジュースや炭酸飲料を飲む機会がめっきりと減ってしまった。今後、寒くなってくるとサンプルケース内の商品構成がどのように変わるのか気になるところ。また散策の途中に立ち寄りたい。

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