小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



10月24日、小田原は朝から曇りがちな空模様。今日は関内周辺の外回りだったので、昼食のため中華街に立ち寄ることが出来た。午前9時前に小田原駅に向かう途中にスクランブル交差点を通過。街並みの風景がどことなく違うように感じたのでよく見てみると嵯峨野ビル屋上の看板が撤去されていた。今日は午前中から関内周辺の外回り。午後2時前に仕事が一段落したので昼食休憩のために中華街へ。ランチタイムの終わりかけの時間帯だが中華街大通り沿いは観光客で混雑していた。約一ヶ月ぶりの中華街なのでブラブラ散策しながら店へと向かう。改修工事が行われていた関帝廟は工事が終わり足場やシートが無くなっていた。頻繁に訪れる場所では無いので、どこが改修されたのかは見ても分からないが、装飾部分の色彩が鮮やかになったような感じがする。今日の昼食はリニューアルした金陵へ。テイクアウトの焼物屋の二階が食堂になっている穴場のような店で中華街らしい焼物が味わえる。1400円の2種盛り丼大を注文。10種類以上の焼物やモツの中から2種類が選べるので蒸し若鶏と骨付きチャーシューを選択。どちらも骨付きで少し食べづらかったが、チャーシューは香ばしくて、蒸し鶏はあっさりとした旨みがあって満足出来た。食べてみたかったアヒルが売り切れだったので、次回はアヒルがあれば注文したい。食後に日本大通り沿いへ。山下公園方面に向けて並んでいる銀杏並木が黄緑色へと色付き始めていた。季節はずれの台風も通過して、だんだんと晩秋へと向かって季節は進んでゆく。

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