<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

楽しんでいればいいのだ

2012年07月01日 09時02分12秒 | Weblog
今日から7月。7月と聞けば、すぐさま夏の到来だ。

じめじめの梅雨時はまだ明けない。が、いったん明けたら、次はじっとりじとじと焼け付く炎暑だ。

暑いのはかなわない。家の中に隠れていても外に出て木陰に佇んでも、暑さからは逃げ切れない。

    *

昨日考えたことは、残りの人生の過ごし方である。

残り少ない人生をどう過ごしたらいいか。

    *

父は70才でこの世におさらばをした。闘病中、はったりもごまかしも使わず、恐れずばたばたせず、割と淡々として、グッバイを果たした。

35年も前に事だが、そのお見事さに感服したことを思い出す。

父の死のときまで、我が輩もあと残すところ3年になった。恐れずばたばたせず、には、自信がない。

    *

はったりやごまかしは、これも、ゼロにはできない。

生き続けてきたこれまでのわが人生を過度に高めに評価しようとするのは、はったり芸である。

これからは雑事に惑わされずに恬淡と生きていこうなどと多寡を括るのは、ごまかし芸に近い。

    *

では、どうしたらいいか。

他者にではなくこの自分自身にじっくり観察されても、なお、これでよしとする余生術なるものはあるか? あるまい。

ではどうするか?

それを考えて結論が出なかった。あたりまえだろうけど、妙案は思い浮かばなかった。

    *

でも、「できるだけでいいから、生きていられる日々を楽しもうよ」という声がわが胸の内で小さく発声された。

楽しむ。それがいい。

どんなことでもいいから、眼前を楽しんでいればいいのだ。眼前にあらわれてくるものを。

    *

今日の楽しみごとは?

数日雨に叩かれた畑だ。夏草がわがものがおをしている畑。こいつを楽しもう。

うん、雨が上がったらその隙に草取りだ。それから、カラスに見られないようにして、インゲン豆(つるなし)の種蒔きをしよう。

カラスに見咎められない限りは、発芽も楽しめるし、収穫も楽しめる。はずである。

コメント
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