<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

若い実直なわたしとすれ違う

2012年10月21日 01時39分18秒 | Weblog


真夜中。

目が覚めたらもう眠れなくなってしまった。

瞑想をした。

瞑想の森の中の、落ち葉の道を歩いていく。

落ち葉にはもうしっとりと朝露がおりている。

向こうから歩いてくるわたしと出会う。

向こうから歩いてくるわたしは、まだ若い実直なわたしだ。

わたしは帽子をふかぶかと被って、若い実直なわたしとすれ違う。
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トンカチでとんとんと叩いて歪んだ性格を修整するのだが

2012年10月21日 01時17分32秒 | Weblog
歪むことを、当地では<よごむ>とも言う。訛っているのだ。

性格が、四角の枠組に変に力を加えたときのように、歪(いびつ)によごむ。

真四角ではない。ずれ込んでいる。ぐにゃりとしている。だから、人と同じようには反応をしない。

で、「あいつは変人だ」ということになる。歪んだ柱と柱の間に、真四角の障子戸は収まらないのだ。

ジャッキを持ってきてこちらの歪んだ性格の柱を元通りに立て直さないと、直球の返事はいかない。相手はミットをどう構えていいか分からなくなってしまう。

そういう自分を反省はするのだが、わが天の邪鬼はそうやすやすと素直にいうことを聞いてくれなくなっている。

そうしてしばらく時間の経過があって、その人に詫びを入れたくなるが、そのときではもう遅いのだ。相手も憮然としている。

今日もそういう我が輩が暮らしをしていた。よごんだままの我が輩を、真夜中起きてきて、布団の上に座り込んで、トンカチでとんとん叩いて、歪み修整を施したが、さて、まっすぐになったかどうか自信はない。

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こけてしまった。悔しい。

2012年10月21日 01時01分36秒 | Weblog
右手に杖とベゴニア、左手にももう一つのベゴニアの鉢をうやうやしく捧げ持ちながら歩いていたら、あっというまにこけてしまった。ばったり倒れて鉢は前方に吹っ飛んで、ベゴニアは裸になって転んだ。ばったり手をついた右手の、親指が怪我をした。大きな鉢に植え替えて、外の水道で水をたっぷり注いであげたところだった。左足はまだ麻痺を引きずっているので、支えにならないのだ。倒れてもすぐには起きず、泥まみれになって、園児のように、悔しがった。夕暮れのことである。片手には杖をしっかりついていなければ危ないのだ。横着をしてしまうと、こうやってこけるのである。悪いのは横着をしたことなのに、それでもこけるのが悔しい。倒れてしまうということがとっても悔しい。
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