今頃は北海道のオホーツク海沿岸では流氷の姿を見ることが出来ます。青く澄んだ海に真っ白い流氷の浮かぶ景色は本当に美しいです。
流氷はアムール川の河口で出来て、風や海流に流されて1月下旬頃に北海道にやって来ます。その流氷はただの氷ではなく、アムール川の養分をたっぷり含んでおり、流氷と共にプランクトン、そしてそれを餌にする魚や水中の生物、またそれを餌にするオオワシやアザラシなどもやって来ます。そんなことで、辛く厳しい北の冬も結構賑やかなものです。
ここ数年は冬に北海道を訪れても、タンチョウの撮影で釧路周辺にしか行ってませんが、たまには流氷を見に行きたいものです。
機会がありましたら、是非一度 実際にご覧下さい。感動しますよ!ちなみに流氷は3月中旬頃まで、紋別から知床(ウトロ側)にかけて、頻繁に見ることが出来ます。(風向きによっては沖に流されてしまうこともあります)
流氷はアムール川の河口で出来て、風や海流に流されて1月下旬頃に北海道にやって来ます。その流氷はただの氷ではなく、アムール川の養分をたっぷり含んでおり、流氷と共にプランクトン、そしてそれを餌にする魚や水中の生物、またそれを餌にするオオワシやアザラシなどもやって来ます。そんなことで、辛く厳しい北の冬も結構賑やかなものです。
ここ数年は冬に北海道を訪れても、タンチョウの撮影で釧路周辺にしか行ってませんが、たまには流氷を見に行きたいものです。
機会がありましたら、是非一度 実際にご覧下さい。感動しますよ!ちなみに流氷は3月中旬頃まで、紋別から知床(ウトロ側)にかけて、頻繁に見ることが出来ます。(風向きによっては沖に流されてしまうこともあります)