松井が去年のワールドシリーズ最終戦以来、5ヶ月ぶりにヤンキースタジアムへ帰ってきました。この日はヤンキースのホーム開幕戦でワールドシリーズのチャンピオンリング贈呈式があり、敵ながらヤンキースの選手やNYのファンから熱烈な歓迎を受けました。
1回表の松井の打席の際にもスタンディングオベーションで迎えられました。ヤンキースへの残留はかないませんでしたが、NYの選手やファンの歓迎振りを見ると松井秀喜という選手が如何に愛されていたかが分かると思います。とても、感動的な場面でしたし、これが松井に対する真の評価だと思います。
肝心の試合の方ではペティットやリベラと対戦して、5タコと残念な結果に終わってしまいましたが、次の試合では一発を期待したいです。