日本予選リーグ敗退（サッカーW杯）

残念でした。
コロンビアに1ー4で敗れ、結果としてグループCで最下位となりました。
グループCではコロンビアとロスタイムにPKで勝ち越したギリシャが決勝トーナメントへ進みました。
残念ですが、これが今の日本の実力なのでしょう。。。
ボールをまわすだけで決定機を作れませんでした。
このチームは守って勝つチームではありませんので、点が取れないと話になりません。
日本の持ち味が出せなかったと言うより、出させて貰えなかったと言った方が正しいでしょう。
相手のプレッシャーのある中で如何に実力を発揮するか。また、自分たちのかたちが崩されても泥臭くゴールを狙えるか。そこが今後の課題なのでしょうか？
日本中が決勝トーナメント進出が当たり前のように期待しておりましたが、今回はスペインもイギリスも敗退しました。
コロンビアは6大会ぶり、ギリシャは初めての決勝トーナメント進出となります。
メディアが簡単に勝てる様に言っていたギリシャは2004年にユーロを制した試合巧者です。
どんなに実力があっても、決して簡単ではないのです。
選手たちだって、負けようと思って負けた訳ではありません。
先ずはゆっくり休んで下さい。
そして、なぜ駄目だったのか、検証して次に繋げて欲しいです。