10ミリ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮った赤塚植物園の風景です。
このレンズの最短撮影距離は30センチですので、それ以上に近づくとピントが合いません。
30センチと言えば結構近い距離ですが、そこは超広角レンズです。
30センチも離れれば小さな花を撮ってもインパクトがなくなります。
あと、もう少し寄れればうれしいのですが・・・。
ピンボケ覚悟で近づいて撮影しました。
この大きさなら目立ちませんが、拡大するとシャープではありません。
そして、四隅が流れるのは超広角レンズの悲しい性です。
私の場合は、それをむしろ面白がっていますが・・・。
因みに上の写真は先週の日曜(1月29日)で下の写真は今週の日曜(2月5日)です。
フクジュソウの花が増えているのが分かりますよね。
最後は枯れて残ったウバユリの実です。
まだ、野草の背丈の低い今は目立ちます。
赤塚城址のモクレンの花 その2(超広角10ミリレンズの世界)
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