小石川後楽園のヒガンバナ(彼岸花)です。
小石川後楽園は水戸藩の上屋敷に造られた庭園で歴史は江戸時代初期の水戸徳川家初代藩主・頼房の時代に造園に取り掛かり、水戸黄門こと2代藩主・光圀の時に完成しました。
訪れた20日はややピークを過ぎておりましたが、まだまだきれいでした。
水辺に咲くヒガンバナが良い雰囲気です。
高台から見るとこんな感じです。
都心とは思えない長閑な風景です。
目にも優しい風景です。
*現在、小石川後楽園に入るには事前予約が必要です。
お越しの際には予約をした上でお越し下さい。