ポスティング(入札)によるメジャー移籍を表明している松坂に対し、名門ボストン レッドソックスが5111万ドル(約60億)の最高額で入札して、松坂との交渉権を獲得しました。
当初は30~40億円程度の争いになると予想されていましたが、落札額は予想を大きく上回った金額となりました。この金額からも松坂に対する評価の高さと期待の大きさが尋常でないことが伺えます。
ただ、この60億円という入札金は松坂本人には1円も入らないで、西武が受け取ることとなります。松坂自身はこれからレッドソックスとの契約交渉をすることとなります。
当初はヤンキースが落札するのではないかと思いましたが、まさかレッドソックスがこんな高額で入札するとはヤンキースサイドも思っていなかったでしょうね。レッドソックスも今年は投手陣に泣かされましたから、年齢的にも若い松坂をどうしても手に入れたかったのでしょう。
松坂がレッドソックスに入れば、同じアメリカンリーグの松井やイチロー、城島、井口などとも対戦することとなるので、とても楽しみです。
なんとか体調も元にもどりつつ、、右往左往してます。 特に季節の変り目はストレスが溜まったり、体調を崩しやすいので余計なお世話ですが四季さんも気をつけて下さい。
松坂、レッドソックスが落札したようですね。 破格で、、。
この金額のツケは、やはりファンやチケット料に反映されるのでしょうね。 日本より高いと言いますから・・・欧米で庶民?の野球離れが起きなければ良いですが。
お元気そうで何よりです。
私も胃潰瘍を患った身ですので、体調には気をつけないといけないですね。
これから寒さも厳しくなっていきますので、無理をしないように気をつけて下さい。
それにしても、60億という落札額にはビックリしましたね。レッドソックスとしては日本のテレビ局からの放映料収入や関連商品の販売収入などを見込んでいるのでしょうが、よほど松坂が欲しかったのでしょうね。
日本もアメリカもチームが強くないと人も来ないので、レッドソックスとしても背に腹は変えられなかったのでしょうね。
さて、レッドソックスの本拠地ボストンのメディアはかなり辛口で有名です。
かつてのエースだったクレメンスも随分きつい記事を書かれて気の毒でしたから、松坂投手も一年目から結果を出していかないと大変かも。
松井やイチローとの勝負が楽しみですね。
ボストンのメディアも辛口だけど、ニューヨークだったとしても同じなので、それくらいは覚悟しているでしょう。