今日(14日)の夕方に新交通システム「ゆりかもめ」が、船の科学館駅を出た直後に緊急停止してしまったそうです。
原因は車軸の部品が壊れて脱輪した為で、4両目が傾いている映像がテレビのニュースで流れていました。乗客の証言によると突然火花が上がって止まってしまったらしいです。
この「ゆりかもめ」は自動運転で運行されており、列車や駅のホームには係員がおりません。ですから実際に事故が起こったときにも、乗客の方々のみで通報者も乗客だったそうです。事故が起こってから、係員が列車に着くまでの間は、事故に対する説明も無かったようです。
実際にこう言う事故が起こると、やはり係員が乗務する必要があるのでは?と思います。事故が起きたときに乗客を誘導したり、状況を伝えてくれる乗務員がいないのは、乗客の立場からすると不安だと思います。今回は怪我をされた方はいらっしゃらなかったようですが、怪我人が出た場合などを考えると乗務員は必要だと思います。
結局のところ、自動運転をして人件費を削っても、実際には「ゆりかもめ」の運賃は結構高いのです。新橋から青海までで370円です。ちなみに「りんかい線」ですと大崎から東京テレポートまでで320円です。何故か人が運転している列車の方が運賃が安いのです。
六花亭・・美味しいですね。・・甘さも上品です。
チョコレートはロイズもいいですよ!
・・ゆりかもめ。・・自動運転とはいえ、機械任せは、人命軽視では無いでしょうか。
臨機応変に対応できるのは、やはり人間だけです。
・・人が運転してる方が安い???・・
六花亭のお菓子は安くて美味しいですよねそして、ロイズのチョコも美味しいです。
なぜ自動運転なのでしょうか?
人件費削減の為だったら、乗務員を乗せると運賃値上げになってしまうんでしょうか??これ以上 高くなるのなら、お台場へは水上バス(船)で行きますよ!