引き続き、上尾にある原市沼(はらいちぬま)の古代蓮です。
古代蓮と言えば行田の「古代蓮の里」が有名ですが、見頃の時期は駐車場が満車になるくらい混んでいるそうなので行ったことがありません。
行田の「古代蓮の里」と比べれば規模は小さいですが、原市沼は古代蓮の穴場スポットです。
「古代蓮の里」の様に渋滞もないですし、駐車スペースにも余裕があります。
ニューシャトルの沼南駅からも歩いて5分で着きます。
私が知ったのも、つい最近のことです。
去年までは川越の伊佐沼に古代蓮を見に行っておりましたが、ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)の食害により壊滅状態になってしまったそうです。(下の写真は3年前の伊佐沼の古代蓮です)
ハスの花は早朝に開き、お昼頃には花が閉じてしまいますので、朝9時頃までが見頃と言われています。
ハスの花は開花した次の日には散ってしまうそうです。
開花初日の花は下の写真の様な状態です。
2日目の花は下の写真の様に花が大きく開いて、やがて花びらがパラパラと散っていくそうです。
原市沼の古代蓮の公開は今年(2023年)は8月10日までとなります。